ぶらり東京~23区巡り~

東京23区をぶらりと歩いた記録です。
が他にもいろいろ出歩いてますけど

真冬の夕景

2007年01月06日 | 江東区
去年の12/29から1/8まで毎日更新する予定でいましたが
1/3で途切れてしまいました・・・
気持ちを切り替えて1/6,7,8は公約を守りたいと思います。

さて、本日は何を記事にしようかと考えていたら
去年に撮った写真の在庫一掃セールが頭に浮かんできた。
とにかく在庫をたくさん抱えていて、記事を数十くらい書けてしまう程
街に出ればSALEの文字が躍る時期だし右にならえでいきますか

珍しく夕景をセレクト
夕景を撮れる時間帯って限られていて、また季節により日没時刻もまちまちだったりして贅沢だと思います。
天候が曇りだとこのような中途半端な絵になってしまいます。

年に何回か夕景を撮る機会があるのですが、よりによって曇りになるのがオチなんですよね。

ここはどこ?って疑問が出てくる頃かと思います。
最近何かと話題の豊洲です
レインボーブリッジが見えますが、お台場とは直線距離にすると近いんですよね
ゆりかめもでも結ばれているし

「悲しいとき~」「夕日が沈むとき~」なんて言う芸人がいましたね(過去形だけど今もいるよね)
レインボーブリッジの後方に夕日が沈んでいきます
手前の橋は2006年3月25日に開通の晴海大橋ですがなければもっと景色は良かった事でしょう


街が変貌を遂げインフラが次々に整備され便利になる豊洲にも工業地帯チックな顔も残っています。
新旧混在な部分って好きです
新ばかりでも洗練されすぎるし、旧ばかりでも魅力に欠ける
数年後はきっと旧は駆逐され新ばかりの街となる運命なのだろうか


都内でもかなりホットなスポットへやってきました。
「アーバンドック ららぽーと」
この完成により、オフィス街オンリーから脱皮して“遊”も追加されました。

水上バスの発着場です。
お台場もしくは浅草を結ぶ便が出ています。
豊洲の原点は造船所なのであって然るべきですね

クレーンのような物もありますが造船所だった頃の名残りでオブジェとして活用されています。


特筆すべき点は何と言っても跳ね橋です
水上バスは発着する時に限り見られる光景です
昔の勝鬨橋はこのような状態になってたんですよね

って事はこの後船が到着するんですよね
では続きは夜景編で
(勿体ぶってスイマセン)
水上バス
下二枚の写真を見つめているとハリウッド映画のワンシーンのようでもあります。
豊洲は侮れませんよ

人気blogランキングへ
楽しめたら↑クリック↑お願いします。