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第93回箱根駅伝 直前大予想!! 各大学をポイント化し順位予想

2017-01-01 00:29:13 | 箱根駅伝

恒例の1月2日、3日に開催される箱根駅伝直前の区間変更も加味した上で大予想しました。昨年は、4校がピタリ賞!シード予想外したのは3校と結構良い精度だと思っております。

※凡例 予想順位 大学名 (選手総合ポイント-前哨戦結果-監督采配調整力-山適性度-直前の調子)総合ポイント

第1位 青山学院大学 (46-5-5-3--1)58ポイント<出雲<出雲1位、全日本1位>

オーダーを見る限り万全ではないかもしれません。序盤から逃げ切りを図りますが弱点を挙げるとすれば5区か。逆にここで踏ん張れれば総合優勝は見えるはず。しかしながら絶対的に有利なのは間違いない。

 

第2位 早稲田大学(43-5-2-5-1)56ポイント<出雲8位、全日本2位>

序盤重視のため出来るだけリードし折り返したい。優勝には往路で青学に差をつけておくのが必須。

 

第3位 東海大学(40-4-2-4-0)50ポイント<出雲3位、全日本7位>

有力な新入生がごっそり入り、前哨戦から強さ見せる。勢いで3位に躍進と見たが監督の調整下手が気になるところ。上級生になると伸び悩むんだよね、、

 

第4位 東洋大学(38-3-4-4-0)49ポイント<出雲9位、全日本6位>

2区のルーキーを4年生でカバーしようという往路の構成。なぜか悲壮感が漂うためスカウトに苦労している印象。今後のためにはイメージ変えたほうが。

 

第5位 駒澤大学(35-3-3-5-0)46ポイント<出雲5位、全日本4位>

例年復路にもメンバー残すが今年は往路に戦力を集中し勝負をかける。4区が誰が走るのか?また6区も不安が。ここを克服できればTOP3も。

 

第6位 山梨学院大学(36-5-1-5--1)46ポイント<出雲2位、全日本3位>

監督のご子息5区抜擢でまさかの監督の2代目が5区で共演することに。往路にかけているので、復路では苦戦が予想される。

 

第7位 中央学院大学(34-4-3-2-0)43ポイント<出雲4位、全日本5位>

1区2区で全力でリズムを掴めるか。5区が故障明けで心配。復路でも6区をはじめ力がありある程度のビハインドは跳ね返せそうだ。

 

第8位 日本体育大学(35-1-4-2-0)42ポイント<出雲6位、全日本13位>

復路にもある程度メンバーを残しバランスのとれた配置に。1区スローペースなら有利か。6区は計算できるので往路はしのいで復路で逆襲を図る。

 

第9位 帝京大学(28-2-5-4-0)39ポイント <出雲10位、全日本10位>

ウイークポイントは3区か。ここを凌いで往路上位ならシードも見えそう。

 

第10位 大東文化大学(29-1-4-4-0)38ポイント <全日本15位、箱根予選1位>

選手の配置は分散していてバランス配置か。予定通り主力が走れば面白いと思うが。山の大東だけに山は上位にひけをとらない。

 

第11位 順天堂大学(27-1-4-1-1)34ポイント <出雲7位、全日本予選11位>

長門監督1年目は苦戦が続く。ポイントは、実績のない選手が務める5区6区。ここを乗り切れれば復路にも選手を残しシードが見える。

 

OP 関東学生連合(33-0-0-1-0)34ポイント

今までの慣例を破るのは構わないと思うが、自校の選手が有利になるような選考は許しがたい。今年は応援する気にはなれない。

 

第12位 明治大学(31-1-0-2--1)33ポイント<全日本11位、箱根予選2位>

ちょっと変わったオーダーにしてますね。エース不在で序盤の苦戦は覚悟しているのか。前回5区玉砕の藪下から上昇していきたい。不安は多そうです

 

第13位 創価大学(26-1-1-4-1)33ポイント<全日本予選DNF、箱根予選3位>

全日本予選は完走できていれば通過できていたレベル。箱根予選を見るとシード争いできそうな雰囲気も。

1区、3区の多少の遅れは2区、4区で巻き返せるだろう。5区の秘密兵器築館がどこまでやれるか。往路でシード権内でないと厳しいだろう。

 

第14位 日本大学(26-1-2-4-1)32ポイント<全日本12位、箱根予選10位>

ダブルエースを序盤に使い果たす。どうせ2区で逆転できるんだから1区で出遅れてもよしなんですけどね。見せ場は2区までになっちゃうんじゃないかな

 

第15位 神奈川大学(30-0-1-0-1)32ポイント<全日本予選DNF、箱根予選5位>

こちらも日大同様ダブルエースが1区2区配置。山の配置も謎で毎年山でやられるパターン再来か。戦力はそれなりなのにもったいない。

 

第16位 拓殖大学(28-0-2-1--1)30ポイント<全日本8位、箱根予選7位>

全日本駅伝までは好調だったがそこから調子は下降線。オーダー見ても万全ではなさそう。こちらも1区2区ダブルエースで苦手な山の克服がなければ反撃は難しそうだ。

 

第17位 法政大学(25-0-1-2-0)28ポイント<全日本予選14位、箱根予選4位>

全日本の不調から見事に箱根予選会に合わせてきた。こちらも1区2区での逃げ切りを図るが5区6区は、上記の日大、神大、拓大よりは期待が持てる。

9区10区で射程圏内ならシード獲得へ勝負できるかも。

 

第18位 國學院大學(25-1-1-0-0)27ポイント<全日本9位、箱根予選8位>

得意の全日本の予選通過し本戦でも健闘。箱根予選会はややピーク合わなかったが無難にまとめてきた。ここもオーダー的には尻すぼみ。

山で思わぬ快走あればもっと上位だとは思うがシード争いは厳しそう。

 

第19位 上武大学(24-0-1-2-0)27ポイント<全日本予選15位、箱根予選6位>

1区2区で出遅れないことこれが必須か。踏ん張れれば5区森田は計算できるだけに往路は勝負できそう。ただ仮に往路でシード権内でも選手層が薄く復路は参加大学最低レベル。シードは遠そう。

 

第20位 国士舘大学(22-1-2-1--1)25ポイント<全日本14位、箱根予選9位>

何人か主力に不調情報が。山も実績なく不安材料。添田監督初の箱根駅伝は苦戦が予想され、最後までタスキを繋ぐのが現実的な目標か。

 

 

 

 

 


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