この時期は来春の稲の床土を用意する。それは山の赤土のざれ土を採って来て、ビニールハウスで乾かしそれをふるいにかける。毎年はお盆前の仕事なれど、雨が降っていてなかなかタイミングがとれないでいた。昨年は近くの採石場でいい山土をくれたのだ。ところがあーいうところは砂利を砕石するのに、道を付け替えたりするらしい。それで今年はないと言う。今まで採って来たところも、人がほとんど入らなくなっているところで、灌木や草が生い茂っており、状況としてはテーヘンなのだ。
それでもボクタチは汗みどろになりながら、ガンバッタノラ。ララ。
うーまだまだ暑いぜよ。