和菓子職人のひとり言

志季の和菓子「倉敷 いちむら」日記

ぱいん大福

2021-06-26 09:07:11 | Weblog
【ぱいん大福】本日から販売します。



土日限定・数量限定販売とさせていただきます。

早い者勝ちでお願いします。

倉敷いちむら
倉敷市西中新田37-1
TEL.086-422-2838

星まつり

2021-06-12 13:19:19 | Weblog
【星まつり】です。



雪平で中あんは白こしあんです。

【星まつり】は七夕の別名ってご存知でした?

7月7日は七夕です。今年は晴れるかなぁ。

倉敷いちむら
倉敷市西中新田37-1
TEL.086-422-2838

水無月

2021-06-10 13:30:55 | Weblog
【水無月】はもう召し上がられましたか?



【水無月】の由来が旧暦の6月1日に氷を食べることで、

夏バテを予防するという風習から来ていることをご存知ですか?

元々室町時代の宮中で行われていた行事で、この行事を行い暑気払いをしていたそうです。

当時の庶民は高級品である氷を入手することができず、

その代わりとして氷に似たお菓子を食べることになったのが【水無月の】の始まり。

三角形の外郎は氷を表しており、その上にぎっしり敷き詰められた小豆には邪気払いや悪魔祓いという意味があります。

一年の半分の穢れを落とす意味がある【夏越しの祓え】は、一年のちょうど真ん中にあたる6月30日に行う行事。

蒸し暑くなる7月を前に厄払いをし、夏バテを予防する意味でも6月30日に水無月を食べるようになったそうです。

今年前半の邪気をきれいに取り除き、

後半の半年間を無事に健康に過ごすことができるよう祈祷する夏越の祓えの日に

【水無月】を食べてコロナ退散を願いましょう。

6月30日にそれほどこだわらなくてもいいと思うので6月中に一度はお召しあがりいただきたいですね。

とはいえ、今年の6月30日は水曜日ですが、すでにたくさんご注文が入っていますので休まずに営業します。

代わりに7月1日(木)にお休みをいただきますのでご了承くださいませ。

倉敷いちむら
倉敷市西中新田37-1
TEL.086-422-2838

父の日ぎふと

2021-06-10 09:12:57 | Weblog
6月20日(日)は、父の日です。

覚えていましたか?

当店では今年も【父の日ぎふと】を販売します。



黄色の薔薇(練り切りで中あんは赤こしあん)と

紫陽花(外郎で中あんは黄身あん)の2個セットです。

本日から店頭販売も開始しますが、数に限りがございますので

お早めにご予約いただくことをおすすめします。

ご予約はお気軽にお電話でどうぞ。

倉敷いちむら
倉敷市西中新田37-1
TEL.086-422-2838