我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

誤チャンネル

2009年11月24日 | 与太

ポル・ポト裁判 23日から最終弁論 元収容所長に求刑へ

 【シンガポール=宮野弘之】1970年代後半、カンボジアのポル・ポト政権下で、外国人を含む約170万人以上を虐殺したとして当時の政権幹部を裁く特別法廷は、23日から元トゥールスレン政治犯収容所長、ダッチことカン・ケ・イウ被告(67)に関する最終弁論を行う。同時に民事訴訟の最終弁論も行われ、27日には結審する。判決は来年1月となる見通し。審理の中で被告は、収容者に拷問を加えたことは認めたものの、虐殺を命じたことはないとしている。

MSN産経ニュース

http://sankei.jp.msn.com/world/asia/091122/asi0911221826003-n1.htm

1 : よっしぁ樹(長野)[Age]:2009/11/24(火) 01:52:38.70
    2chicon
     エノラ・ゲイの乗組員も裁判にかけろ
2 : たこたこ(愛知)[]:2009/11/24(火) 01:57:41.06 
済んだことは、トイレに流せ
3 : ご飯ですよ(広島)[sage]:2009/11/24(火) 01:58:42.05
>過ちは二度と繰り返しません

    170万人の調書必ず作ってネ
4 : 電々伝虫(千葉)[sage]:2009/11/24(火) 02:06:49.29 
 そんだけ、真だことになってる。吊したことにしとけww  
5 : つるし紐(神奈川)[Age]:2009/11/24(火) 02:32:53.70 
   吊せ、つるせ 輪廻てんせい

 

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ポル・ポト裁判 23日から最終弁論

2009年11月24日 | 歴史

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2009 11 24 ポル・ポト裁判 23日から最終弁論【わが郷】

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平成13210日(日本時間)、ハワイ州オアフ島沖で愛媛県宇和島水産高等学校の練習船「えひめ丸」(35名乗船)が、緊急浮上した米原子力潜水艦「クリーンビル」に衝突され沈没、乗員35名中9名(内高校生4名)が行方不明。 (西暦2001年-平成13年)

 

誠に痛ましい『事故』であった。しかし、我が郷ではこれを<邪推>している。カンボジアの<大量虐殺>事件は、我が郷にては検証不可能の、外国の事件である。「えひめ丸」の事案は我が郷の政府が、調査を行い報告も出ている。
  「えひめ丸」衝突事故の概要【日本国・外務省】
この案件は、『事故』として処理されてはいるが、真実は故意の体当たりと見るのが自然である。「急浮上したならば、たまたま其所にえひめ丸がいた。」 これはあまりにも不自然な言いわけてある。何故そのような理不尽なことをしたのかは、推測するしかないが、その後の日米関係の推移からすれば、【脅し】なのであろう。

森元総理は、米穀の猟犬=日本マスコミに吼えたてられて、的場の谷に追い込まれた。ついには辞任。その後を継いだのが、小泉政権である。

えひめ丸事件に対する、米当局の対応を見れば、真摯である。これは選挙で選ばれる政治家の領導する時の政権と、常に命がけで時局に深海で対応している軍隊との体質の違いであろうか。

戦争や、事変に於いて沢山の人命が奪われることが、往々にしてある。日常のことではなく、歴史の流を見れば数多ある。これを通常の裁判で裁くことは不可能。何となれば、国家間の戦争では、判定基準の法がそもそも無い。国際法とは強制力を持たぬ、紳士協定の様なもの。戦争ともなれば、この協定はいともたやすく蹂躙されてきた。米英の国家の成り立ちを見れば、海賊国家と、近隣侵略国家である。この様なものに、国際法を解くことは、釈迦に説法ならぬ、強盗に説法であろう。今回のカンボジアにおける「人道裁判」は我が郷から眺めれば、茶番である。ヒロシマ、ナガサキから眺めれば、狂人の戯言である。法を知らぬから違法な振る舞いもなにげに出来るというもの。近代法は絶対権力を確立した、近代国家の権力の元で行使される。国家間においては取り決めはあるが、絶対的裁定の保障された法治はない。条約などで協定は出来るが、ときおりの案件・事案はその都度、国家間で交渉しなければならない。

カンボジアにおける、『国際人権』の口出しは身の程を辨えぬ、アホウの戯言である。ポル・ポトの罪科を責めるなら、ロン・ノルとともに行った空爆も取り上げねばならぬ。それは出来まい。押し込み強盗が、自分をむち打つなど、程度の悪い雨のマンガでも画くまい。人口密集地帯に行われた、米軍とロン・ノル軍の大量殺戮は、人道に反せぬというのか。それを支持した日本の政権の罪や如何に。これを裁くことは、神にしか出来ぬ。ひとときの団居昼餉のその時、アメリカ軍の爆撃で死んだカンボジア農民には、神はいなかった。どの神が一般農民を殺せと命じたのか。

現在のカンボジアは平和である。雨の横風が「人権ジンケン」と冷たい雨を吹き込ませるが、柳に風の大人の風情の、フン・セン首相。

近代法に関してのお温習いである。国家の内部を律するものが、憲法や法律などの「法」であり、この効力の及ぶ範囲は国内、そして国外の自国民、法人に限られる。米英の「人権法」とかの概念は、欧州大陸で発達した「近代法」の基礎概念を辨えぬ、海賊・強盗の「掟」の如きもの。手前勝手な理屈を並べ立て、その心根が賤しい。統治が眼目ではなく、自己保全が目途で公正性はあまりない。おおうにして、自己の正当化や、不都合なことを覆い隠す煙幕の役割を果たす。東京大空襲やヒロシマ、ナガサキの隠蔽装置としての、ヒトラーのユダヤ虐殺600万捏造神話はあまりにも有名。それをまねたのが、中共の南京虐殺でっちあげ。これは支那共産党の中国人民への、血塗られた略奪史を隠蔽する目的で捏造された。

世界の海や、世界の陸地の何処までもが、「神に約束された土地」とでも思っているのか。

日本のつっかい棒が外れれば、雨屋は傾く。

ポル・ポトの大虐殺の真実は歴史のスコールの彼方で、暗闇に沈もうとしている。被害者の家族・関係者の無念は、推測するに余りある。鎮魂の儀式の意義は多い。アメリカもこの事により、自己の罪科も想起されてくることを知らねばならぬ。


ラハブの信仰は篤い>ですこし触れたが、宗教の国家運営に及ぼす影響力は、侮れぬものがある。一般の倫理感からすれば、同胞を売るラハブの行為には許せぬものがある。だが、ヨシュア記を信じて読むものは、ユダヤの下僕となるラハブと其の一族を祝福する。

このような思いが心根の底にあれば、ポル・ポトの罪は許せぬが、ロン・ノルと米軍の無差別爆撃は、エリコの殲滅と等価であり、寧ろ賛美の裡に語られるべき「神話」なのか。

イスラエルのガザ侵攻にひそむ旧約聖書>にて紹介されている、ヨシュア記の惨劇は現在の、アメリカ軍産=イスラエル=ヨシュア軍であり、暴虐の恍惚の中にある。

  以下は参照記事です。 

 
 
 
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名護市長選に自民苦慮 普天間移設反対論高まる

2009年11月24日 | 記事紹介

 東京新聞 TOKYO WEB

 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009112801000419.html

2009年11月28日配信

 

  記事の紹介です。

名護市長選に自民苦慮 普天間移設反対論高まる

2009年11月28日 16時42分

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設を受け入れるか否かが最大の争点となる来年1月の同県名護市長選をめぐり、鳩山政権のみならず自民党も対応に苦慮している。政権交代を機に県外か国外への移設を求める声が地元で高まり、従来のようにすんなりとは移設容認派推薦に踏み切れなくなったためだ。

 自民党の谷垣禎一総裁や大島理森幹事長ら執行部は25日、前回推した現職市長への推薦について協議したが、結論は先送り。谷垣氏は27日、福岡市で開いた党の会合で「一度、沖縄県連幹事長に来ていただき、対応を議論しようとお願いしている」と地元の意向を尊重する姿勢を強調した。

 党沖縄県連は県内世論の高まりを受け、県外移設を政府に求めることも検討。ただ県外移設要求は、名護市沿岸部への移設を盛り込んだ日米合意順守の従来方針と矛盾するため、党本部としては同調困難で、県連の動きに神経をとがらせる。

 名護市長選は自民、公明両党が前回推薦し、再選を目指す移設容認派の現職と、民主、社民、国民新各党などが推薦する反対派の事実上の一騎打ちとなる見通しだ。

(共同)

  記事の紹介終わりです。

 

 

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中国が初の空母建造へ 中型2隻、年内本格化

2009年11月24日 | 記事紹介

MSN産経ニュース

http://sankei.jp.msn.com/world/china/090104/chn0901042334003-n1.htm

2009年1月4日配信

  記事の紹介です。

中国が初の空母建造へ 中型2隻、年内本格化

【北京=野口東秀】中国は今年から初の国産空母の建造を本格化させるようだ。すでに初期段階の準備は始まっているが、軍事筋によると、大連で改修している旧ソ連空母ワリャーグ(5万8500トン)を練習空母として就役させ、その経験を踏まえて、2隻の中型空母(4万-6万トン級)を建造し計3隻体制で運用する予定だ。艦載する戦闘機はロシア製戦闘機スホイ33が含まれ、着艦時に用いる制動装置を複数セット購入したという。

 空母建造は、大型ミサイル駆逐艦を建造した実績がある上海・長興島の造船所とみられ、完成すれば南シナ海などを管轄する南海艦隊に配備される予定だ。中国が海南島南端で建造中の地下式潜水艦基地の近くを拠点とし、大規模な設備が建設されているもようだ。

 中国の国産空母は技術的に難しい原子力空母ではなく通常型で、艦載機は最大でも60機以下だ。2016年までに建造し、2020年には3隻での運用体制を目指す方針とされる。

 艦載機は、ロシアの戦闘スホイ27艦載機に改良した33型機などを想定。中国筋は昨年夏の段階で「50機の33型機をロシアから購入する」と指摘していた。テスト用の艦載機は購入済みとされる。中国が「国産」とする新型戦闘機「殲10」の改造型なども対象となる可能性がある。

 パイロットらはウクライナで訓練を受けたうえで、すでに陸上模型での発着訓練を開始している。電力制御システムの電圧配電盤などもすでに国内企業などに発注されているという。

 ロシアの技術者が中国入りしているとの情報はこれまで何度も指摘されてきたが、技術的な問題は、艦載機を発進させるカタパルト(射出機)の開発にある。米軍の「蒸気推進式」か開発中とされる「電磁波方式」を、中国が独自で開発できるかは不明だ。ロシアには同様の技術はなく、搭載する早期警戒機の導入など問題は少なくない。

 また、潜水艦を含む護衛兵力、後方支援体制、衛星網など立体的な運用技術も不可欠。しかも建造と運用には膨大な費用がかかる。

   記事の紹介終わりです。

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手製爆弾によるテロと大統領に報告 露列車脱線

2009年11月24日 | 記事紹介

MSN産経ニュース 

 http://sankei.jp.msn.com/world/europe/091128/erp0911282320010-n1.htm

2009年11月28日配信

  記事の紹介です。

手製爆弾によるテロと大統領に報告 露列車脱線

2009.11.28 23:16

【モスクワ=佐藤貴生】ロシアの首都モスクワの北西約350キロで27日夜(日本時間28日未明)、モスクワ発サンクトペテルブルク行き旅客列車「ネフスキー急行」の一部車両が脱線、転覆した。インタファクス通信によると26人が死亡、約100人が負傷した。十数人の安否が不明との情報もある。現場では爆発が起きていたことが確認され、検察当局は列車を狙った爆弾テロとして捜査を始めた。

 捜査を指揮しているロシア連邦保安局(FSB)のボルトニコフ長官は28日、爆発はTNT火薬7キロ相当の手製爆弾によるものだったとメドベージェフ大統領に報告した。現場検証の結果、爆発物の破片が見つかった。現場は近くに集落もない森林地帯で、捜査当局は周到に計画された犯行とみて容疑者の割り出しを進めている。政府はズプコフ第1副首相を長とする対策委員会を設置した。

 国営ロシア通信によると、脱線した列車は14両編成で、乗務員21人を含む約680人が乗っていた。最後尾から3、4両が脱線したとみられる。捜査陣は近隣住民から不審者についての聞き込み捜査を行い、現場周辺での携帯電話の交信記録などを調べている。

 在ロシア日本大使館によると、乗客に日本人がいたとの情報はない。

 この路線では2007年8月、列車が爆発により脱線、約60人が負傷する事件が起きており、南部チェチェン共和国の独立派武装勢力が犯行声明を出した。

  記事の紹介終わりです。

 

 

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