我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

チャック・ヘーゲル

2009年11月23日 | 政治家

ご案内  政治家

 

チャック・ヘーゲル【政治家】 チャック・ヘーゲル アメリカ合衆国

 


 チャールズ・ティモシー・“チャック”・ヘーゲル

Charles Timothy "Chuck" Hagel  1946年10月4日
アメリカ合衆国の政治家。所属政党は共和党。
wikipedia

 
1996年に初当選し、以降212年にわたって連邦上院議員(ネブラスカ州選出)を務めた。2008年の上院選には出馬せず引退し、現在ではシンクタンク・大西洋評議会(アトランティック・カウンシル)の議長や合衆国大統領の諮問機関である大統領情報諮問委員会の共同議長を務めている。

2013226日、アメリカ合衆国国防長官に承認される。

氏の細かい経歴などは、 チャック・ヘーゲル 関係資料 におさめてあります。

 画像で見るアメリカ軍の装備

 

 

 

 

2016 01 06 戦争屋の手先 わが郷

                    2016 01 06 戦争屋の手先【わが郷・政治】

 

2013 11 23  核武装が 同盟の条件  わが郷

2013 03 15  ゾンビと戦う わが郷
 この謀略の実行部隊をどれほど内包しているか、その実態がわからない米国軍を抱えて、新 国防長官のヘーゲル氏は、腫物に触るような発言しかできない。 
米軍その中身は国際金融=湯田菌の謀略部隊を内に抱えた、米国の穀潰しどもの血に酔った怪物にのっとられている。


2013 01 23  オバマ2期目、最大の火種は日中紛争か 【日経】
 ヘーゲル氏はリビアでの作戦やアフガニスタンへの増派に反対した。イランへの軍事攻撃にかなり懐疑的であることも明言している。西アフリカのマリの内戦は(リビアの)カダフィ大佐を失脚させたことの間接的な結果との見方が一部にあることも、「ヘーゲル派」の警戒感を強めている。ヘーゲル氏を支持する人々は、成功したとされる軍事介入でも、しばしば危険で予期せぬ結果をもたらすと考えている。

2013 01 09  チャック・ヘーゲルは日本の核武装を容認 【ヤフー掲示板】

2013 01 09   アメリカの黄昏 【わが郷】 

 

 

2012 12 27   危機を突破するには 【わが郷

2012 12 26  アメリカの新国防長官に最適なチャック・ヘーゲル 【rockway】

ところで彼、ヘーゲル氏は日本国の核武装にも前向きだったような
日本ほどの大国が、非核なんてぇのはそもそも可笑しいと、左近尉は思う。
(何年か前の、テレビ東京の番組でヘーゲル氏は、日本の核武装を容認する発言をしていた。)

 

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金色のあめ

2009年11月23日 | 芸術

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Artist: Tizian (aka Tiziano Vercellio)   (um 1485 - 1576)
Art style: High Renaissance Classification
   Size: 152 x 135 cm (59,7 x 53,1 inches)
Technique oil on canvas Location
Vienna, Kunsthistorisches Museum

  

 

 欧州の絵描きがよく描くテーマがある。『黄金の雨と、ダナエ』である。金の雨に姿を変えた、ゼウスがダナエと交わる、見た目は美しい裸女と金色の雨。狒々爺の厭らしい姿は画面にはない。しかしそれを描かせた、権力者や金持ちあるいは生殖者オッと違った聖職者の淫らな意図はカンバスの陰に潜んでいる。マレーシアのマハティール氏が著作の中で書いている。『欧米人は、好色で利欲的である。』まさにその通り。それを絵に画くと『黄金の雨に変身したゼウスと、ダナエ』となる。

 よく目を凝らしてみると、赤茶のカーテンの構図に埋もれるように、男が描かれている。金色に眩い盆で金貨の雨を受けている。雲の中にはゼウスの貌も見える。説明書き付きのワッカリ易い表現ではある。

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彫金師と詐欺師 

2009年11月23日 | 政治

 ご案内

 

   2009 11 23 彫金師と詐欺師【わが郷・芸術】

 


間違った常識でも、通説となることがある。

 多くの学者が正しいと思うか信じれば、それが通説となり、正しい常識になるのです。

 それから外れれば、莫迦とさえ呼ばれる。

 

前稿の 『金色のあめ』 の金貨を盆で受ける男とは、かつての政府=自民党のことか。アメリカ合衆国は、全知全能の神ゼウスの如きもので、日本をドル金貨で侵そうとするのか。ドルは兌換を止めて久しい。為替の低落も甚だしい。金盆の男は、ドルの低落を嘆くばかり。


政府=自民党の瓦解は、

本質的には、橋本龍太郎が改革を言い出したころから、始まっていた。

 彼が本当に、改革の必要性を感じていたのか、それは判らない。政府機関の財政改革の必要性は当時からあった。それはいま民主党主導の、事業仕分けの状況を見てみれば証明される。しかし、経済一般における改革とりわけ金融改革は、マスコミ謂うところの世界金融資本の日本侵略の地均しであり、日本剰余資本略奪の作戦計画でてもあった。外患マスコミのお囃子報道の喧噪の中で、山一證券や北海道拓殖銀行が血祭りにされ、邪教の祭壇に生け贄として捧げられた。證券会社や銀行の業務で最重要の課題は、剰余資本の資金循環にある。経済の拡大・成長時期に於いては、信用創造が第一の課題である。山一や、拓銀の行っていた、信用創造は、日本経済の発展隆盛の為には、当然の行為であった。只、その理論武装が未熟であったのか。フリョウサイケンとか、特別利益供与とかの難癖をつけられて、巨艦は撃沈させられた。橋本政権も此の外資を背景にした、日本金融の陵辱を放置した。

 

橋本政権は19961月に村山政権の後を引き継いで発足、

19987月の参院選で惨敗した。

 この間に成したことは、消費税の増税や構造改革で実質的には、日本経済の弱体化政策であった。一般国民への増税は消費を減退させ、景気を減速させる。山一や拓銀の破綻処理は、日本金融の信用創造への恫喝であり、日本の金融の弱体化政策そのものであった。官僚の天下りや、繰り上げ人事などで、中身のない脳なし官僚ばかりの日本金融。そは、得体の知れない世界金融資本の陰に脅えるばかりの、白痴民間官僚を船頭に据えた。そして、偽りの金融改革の世界史的奔流に、只ただ、押し流されるばかりであった。行き着く先は、湯田金バンクの甘い罠。日本剰余資本のアメリカへの輸送船団として、湯田の波止場へ繋留されてしまった。太平洋の荒波越えて、行くさきゃ雨の博打場、鉄火花火の熱き街。太平洋は静の海、金融のグローバリズムで身分ふそうの報酬・帆にかけて、乗り切っても、ウォール街の岸壁で座礁・難破の半端船。

博打場でスッテンテンのすった金は返ってこない。振り返ればゴモラとモスラは怪獣か。ソドムとゴモラは、金融業突張りの業火の中で爆発ダー。

 

                       2009 11 23 彫金師と詐欺師【わが郷・芸術】ソドムとゴモラは、金融業突張りの業火の中で爆発

 


世界経済の、牽引機関車としての日本国の、責任だということ。

 ロトの妻は過去の故郷振り返り塩の柱になりました。我らの借金は塩漬けになりました。肉をもってこい。魚も獲ってこい。それから野菜も集めてきなさい。さすれば塩も役に立つ。小出しに使えば、好い味が出る。

 経済を見つめる本当の眼が、一般国民にはあろう筈もない。それを、たまたま、官房報償費で買われた学者の雑巾掛けで、ゴミために咲いた花が、提灯釣り鐘草の流行り花。これをあだ花と謂う。このあだ花は政治利権の谷間から流れる、清水の畔に群がり咲く。可愛いと言えばカワイイもの。

 

      2009 11 23【彫金師と詐欺師 】肉をもってこい。魚も獲ってこい。それから野菜も集めてきなさい。さすれば塩も役に立つ。小出しに使えば、好い味が出る

 


 欧州の絵描きがよく描くテーマがある。 『 黄金の雨と、ダナエ 』 である。金の雨に姿を変えた、ゼウスがダナエと交わる、見た目は美しい裸女と金色の雨。狒々爺の厭らしい姿は画面にはない。しかしそれを描かせた、権力者や金持ちあるいは生殖者オッと違った聖職者の淫らな意図はカンバスの陰に潜んでいる。マレーシアのマハティール氏が著作の中で書いている。『欧米人は、好色で利欲的である。』まさにその通り。それを絵に画くと『黄金の雨に変身したゼウスと、ダナエ』となる。

 金貨は眼を眩ませる。見えるが故の、過激な属性。金融により創造された、信用。この黄金の雨が、天かける勇者「ペルセウス」を生むわけだが、ソドムの市井の民草には見えない、知れない秘密のアッコちゃん。和田アッコはネトウヨには現子とも呼ばれるが、無関係。これは一つのブリキの勲章。話が逸れた、ソーラン節。元に戻そう。グスタフ・クリムトにも名作がある。

 

        

 

彫金師を父に持つグスタフ・クリムトは、絵の中にそれを填めこんだ。きんきらきんでまばゆい。どういう訳か、これ、この作品NHKの大のお気に入り。なれど、『黄金のアメと狗の浣腸』では誰も見ぬ。

アルゴス王アクリシオスは信託を受けた。美しい娘の生む孫に殺されるであろうと謂うもの。ならば敵わんとて、娘のダナエをブロンズの、塔の牢屋に閉じ込めた。構造改革の念仏信者の間諜アンダーバーグが、金のアメの引き込み役か。雨露を凌ぐ、日本伝統・屋根構造の構造改革。やおら、檜皮葺を引き毟ったのは彼なのか。

『フリョウサイケン、ふりょうさいけん』と呪文に惑う民衆は、黄金の塔を石で打つ。終に塔は破られ、ダナエは陵辱の嵐の中。生まれた、その子ペルセウスともども海に流された。

時は遷りて幾星霜。小泉の周りにはあだ花の群落。花の命は短くて、それからまたもや幾星霜。小沢の村の小僧どもが、花を毟りに神域に闖入。

 

           

 

 

さてその子ペルセウスの活躍や如何に。続きは明日のお楽しみ。

 

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円急伸で政府内に緊張感、藤井財務相は介入に含み

2009年11月23日 | 記事紹介

Reuters JP

 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12662820091127

2009年11月27日配信

  記事の紹介です。

円急伸で政府内に緊張感、藤井財務相は介入に含み

2009年 11月 27日 13:20
[東京 27日 ロイター] 外国為替市場で27日、ドル/円が一時、14年ぶりとなる84円台に急落したことを受け、政府内の緊張感が一段と高まっている。主要閣僚らは同日朝から円高進行を相次いでけん制、藤井裕久財務相は為替市場介入の可能性を示唆した。

 株安への波及も顕在化する中、日本経済に対する悪影響にもそろって言及した。

 27日朝の閣議後会見では、84円台に急上昇した円相場に質問が集中。円高が日本経済に与える影響について、これまで政権が内需拡大を標ぼうしていることに加え、輸入原材料コストの低下などメリットもあり、明言を避けてきたが、27日は相次いで円高の悪影響に言及した。

 菅直人副総理兼国家戦略担当相は「円高が急速に進めば、景気下押し要因になりかねない」とし、27日に一時、前日比で200円を超える下落となった株式市場について「直接的に円高の影響がある」と、同時進行する株安に警戒感を示した。

 藤井裕久財務相は、現在の為替市場の動向を「一方的な偏った動きで異常」と断じ、日本経済への影響について「過度な円高は害の方が大きいことは間違いない」と負の影響の方が大きいと明言した。

 政府のけん制トーンの強まりとともに、為替市場では市場介入に対する警戒感も強まりつつある。

 介入の権限を持つ藤井財務相は、直接的な表現を避けながらも、10月にイスタンブールで開かれた7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)の声明を取り上げ、「無秩序な動きには適切な対応をとるというのは国際的な約束だ」と強調。続けて「(適切な対応を)取ることもあり得る」と、介入の可能性について踏み込んだ発言を行った。

 もっとも、足元の円高進行は、米国経済の先行き不透明感や超低金利政策の長期化観測などによってトレンド化しているドル安に加え、ドバイ政府系企業の債務問題に絡んだユーロ安が加わった「非常に複雑な事情」(藤井財務相)がある。日本政府が単独で介入に踏み切っても、効果は限定的との声が多いのも事実だ。 

亀井静香郵政・金融担当相は閣僚懇談会において、藤井財務相に対し「米国や国際社会に対して対応を求めるべきだ」と話したことを明らかにした。

 これに対して藤井財務相は会見で、現在の為替動向がG7声明にうたわれた「無秩序」な動きに該当するかは「もう少し様子をみたい」としながら、欧米当局との協議について「臨機応変に対応する」と指摘。緊急のG7声明発出の可能性を問われて「それも臨機応変の(対応の)1つだろう」と語り、今後の状況次第ではG7での対応を含めて市場安定に向けて積極的に働きかけを行っていく考えを示した。

 (ロイターニュース 伊藤純夫記者)

  記事の紹介終わりです。

 

 

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政府の「デフレ宣言」、超低金利政策継続への期待感か

2009年11月23日 | 記事紹介

Reuters JP 

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK033365320091126

2009年11月26日配信

  記事の紹介です。

 

〔MOFウオッチャー〕政府の「デフレ宣言」、超低金利政策継続への期待感か

2009年 11月 26日 12:36
政府のデフレ宣言は日銀に対する政策協調を促す狙いがあったことが、26日朝に公表された10月30日開催の日銀金融政策決定会合議事要旨で明らかになった。政府は「景気の二番底」は何としても回避するとして追加経済対策とりまとめに着手しているが、11月20日の月例経済報告でデフレ宣言を行って以降、関係閣僚は日銀の金融政策への期待感を公然と表明し、政府の経済政策との整合性を求めている。複数の関係者によると、今のところ、超低金利政策の継続を求めたもので、量的緩和政策や日銀の国債買い入れ増などを求める声は聞こえてこない。

 <10月30日に始まっていた政府と日銀の前しょう戦>

 議事要旨では、日銀が30日に公表した「展望リポート」で2011年度まで3年連続で消費者物価が下落するとの予想に対し、財務省の野田佳彦財務副大臣は「長期間にわたって物価上昇率がマイナスとなると見込まれる中、実質利子率の高止まりや予想物価上昇率の下振れリスクへの対応を含め、日銀がどのように取り組まれていくのか、明確なスタンスをお示しいただきたい」と詰め寄った。

 さらにこの日の会合では、コマーシャルペーパー(CP)や社債の買い入れなど一部時限措置の年内打ち切りも議題となっていたが、野田副大臣はこの点についても「展望リポートに示される経済・物価動向についての慎重な見通しとの整合性について、わかりやすく説明いただきたい」と述べ、鳩山政権発足後初の出席だった前回10月13─14日会合より踏み込み、日銀の説明責任を強く求めている。

 一方、津村啓介内閣府大臣政務官も30日の会合では「デフレのリスクにも留意しつつ、引き続き金融政策面から景気を下支えされるよう期待する」と念押しし、政府の対応について、09年度2次補正予算の明言こそ避けたが、経済動向や雇用情勢の推移によっては「政治主導で果断に対応していく」と述べ、二番底回避のための追加経済対策に対する政府の強い決意を伝えていることが判明した。

 日銀の議事要旨は、政府のデフレ宣言と金融政策への期待に対する前しょう戦が、この時点で既に始まっていたことをうかがわせる内容だった。

 <政府は実質金利の上昇苦慮>

 政府は20日、11月月例経済報告で日本経済は「緩やかなデフレ状況にある」とし、2006年6月以来、3年5カ月ぶりに「デフレ宣言」を行った。

 この日の記者会見で菅直人副総理兼国家戦略・経済財政担当相は、このタイミングで「デフレ」宣言した理由について「政府として危機感を持っていることを明らかにすることで、脱却の努力を、自分たち自身(政府)の政策もそうだが、日銀にも協力・協調していただけるような、そういう意味合いも込めている」と公言した。

 日銀の金融政策については「まだ出口戦略を取るのは少し早いのではないか。もう少し、今の形を続けていただいたほうがいいのではないかというメッセージとして(日銀には)受け止めてもらえているのではないか」とも語り、超低金利政策の継続で理解が得られたとの見方を示唆している。

 藤井裕久財務相も24日の閣議後会見でデフレ状況が長期化しないように努力するとしながら「物価は金融の問題であり、金融の役割が大事だ」と日銀の金融政策によるデフレ対応が重要との認識を示した。財務相のメッセージとしては異例の強さとなっている。

 やや唐突ともみえた政府のデフレ宣言の背景には、景気の二番底回避だけでなく「国家財政運営上そういう状況は好ましくない」(菅担当相の20日記者会見)など、先進国で突出した財政赤字を抱え、実質金利上昇による財政面への影響にも苦慮している側面が浮き彫りになった。      

 (東京 26日 ロイター)

 (ロイターニュース 吉川 裕子:編集 田巻 一彦)

 

  記事の紹介終わりです。

 

 

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