昨日は手塚治虫の誕生日。子供のころは宝塚の近くで育ったそうである。
『鉄腕アトム』を年賀はがきにするために版画を彫ったのを覚えている。クラスの男子の半数ほどはアトムを題材にしていた。朴ノ木の感触が今甦ってきた。
『火の鳥』は全巻集めた。『ブラック・ジャック』は荒唐無稽だが嫌いではない。『ブッダ』は子供にも読ませた。それから子供らは、般若心経関係の書籍もいくらかは読むようになった。
筆者の成長に合わせて、手塚治虫の世界も展開していた。氏の作品は時代の心だった。
彼は
戦争や災害の犠牲者をからかう
特定の職業を見下す
民族、国民、そして大衆を馬鹿にするこのようなタブーを作り其れには触れなかったという
戦後民主主義の申し子のようなイデアが彼の作品の下地となっていた。日本が戦後復興を成すには、戦争の惨禍から立ち上がり、全ての産業が隆盛し、アメリカともかつて日本帝国の支配下にあった地域の人たちとも軋轢は避けねばならなかった。
『火の鳥』が一番のお気に入りなのだが今では子供の部屋の奥深くに蔵されているようで読むことは叶わぬ。
『祝!!実名報道 木嶋佳苗 結婚詐欺相手を殺害容疑でもブサイクデブ不変(w』
▲の記事が最後のほうにあります。
自民党の谷垣禎一(さだかず)総裁はこれからも改革を進める決意のようだ。この改革に賛成するのは、給与や其の他の支払いを切り詰める余地がある経営者なのだろうが、そのような自民党支持者はどれ程の数がいるのだろうか。「内臓脂肪を取り除こうとしたのが小泉改革」と報道されている。これを外科的にやれば敗血症になる。実歳に血流である金融は腐ってしまった。日本郵政の西川は更迭された。この事を改革の負けと捉え、もう一度改革で勝つためにチャレンジするというのか。小泉・竹中の改革は旨い脂身を外資に差し出し、おのれは外資保険や街金の宣伝費で選挙に勝つことであった。このような誤魔化しは20年に一度しか出来ない。
小泉売国政治でどれ程の国富が流失したのか新聞は報道しない。何故ならマスコミも同罪だったから。政治の根底には「仮想敵国」と謂うものがある。これが基となって外交、政治そして軍事が組み立てられてゆく。日本の場合は「日本」そのものが仮想的というより現実的な敵。何か判じ物めいてはいるが、これが実相でる。自民政治は終わったが、民主党の主導する連立政権もWHOの罠に填ろうとしている。インフルエンザ災禍の闇の中には年間自殺者を遥かに上回る、犠牲者が予定されている。これがWHOの眷属の営業計画である。情報は外資や米英政府のシンクタンクにたっぷりと溜め込んである。それを日本や特アのマスコミを通じて垂れ流す。知識人や政治家もこの宣伝を下敷きにして、持論にカスタマイズする。日本には階級というものは殆ど存在しない。しかし諸外国には厳然と存在する。中産階級の目安は、三世代が食うに困らない財産を保有、である。資産が10億以上なれば中流の上であろう。米英にはそんな手合いがゴロゴロいる。何しろ大手の企業のトップともなれば年収が邦貨換算で10億円から20億円は当たり前。
国家の防衛力の基は、この中産階級がどれ程いるかにある。日本の場合は戦前は小作人を抱えた地主がその層を成していた。現在の日本には、そのような意味での中間層はいない。殆ど全てが、給与や売り上げがなければ数年以上は持ちこたえられない。殆どが一年以内で蓄えを食い潰す。年越しのゼニは持てないビンボ人である。戦後政治は普通民主主義で国民全員が選挙権を有するようになった。であるから、支持基盤は年収が一千万円以下の勤労者が基盤である。これは民主や自民にしても同じ事。
大きな財産を抱えていては防衛を真剣に考える。しかし日本にはそのような立場の者はほとんどいない。大資産家も居るにはいるが、ほとんどがアメリカとの関係に於いてその資産を形成してきた。<無人宇宙船HTVが大気圏再突入、任務終える>の記事を良く読んでみれば、次の計画は「有人カプセル」の事前実験でお持ち帰りのカプセルである。アメリカが崩壊過程を進めている折、日本が次世代の警察を引き受けねばならぬ。制服の警察というよりも、私服の刑事のほうがお似合いかもしれぬ。ならば宇宙(最先端軍事)技術も日本が担うことになる。カプセルはホテルに泊まるのも厭である。せめて羽根は伸ばしてほしい。有翼宇宙船を開発したほうが遙かに国益に資する。日本版スペースシャトル『HOPE』計画の再開である。軍事専門家的見地では国防のことである。帰りの燃料保持は非効率というならば、滑空飛行でコントロール可能にすべきである。HTVとは別個の宇宙船として考えるならば、今のロケットで充分な推力を得られるし、乗員三名以上の設計も可能と見るが。
今の日本には生産手段保持の中流は僅少で、消費生活の中流は多い。彼らはザックリ謂えば技術者で宇宙の夢などのテクノロジーには「鉄腕アトム」の時代から特別の親近感がある。出来るものならば、海中にドボンではなく格好良く有翼機体で飛行場にランディングする設計にしてもらいたい。一千㎞以上の統制滑空能力を持つならば、各国の軍関係者はそこに戦略爆撃機やICBM以上の畏怖を感じるはず。帰還途中で重量物をパラシュート降下させるならば、機体は軽くなり、飛行距離も伸びる。
以下はお待たせ練炭殺人? 詐欺師女の映像・写真です
練炭殺人事件の女の姿は、AAAなのか、AAなのか、それともBBくらいなのか三面記事ファンにしてみれば気のもめること。女結婚詐欺師ともなれば、ファッション雑誌から抜け出てきたようなモデル顔を想像するのが人情。その期待は裏切られるのかそれとも……。練炭は暖房や煮炊きの燃料ではあるが、自殺が出来るし、殺人の凶器にもなる。大きな氷柱(つらら)で殴れば人が死ぬが、解ければ消えて無くなる。レンタンも同じように灰になれば証拠としての価値が無くなるようにも思える。そのうち解明が進めばどれ程の七輪とレンタンが買い込まれたのか明らかになる。何しろ殺された男の数が半端ではない。コンロの数もハンパではあるまい。
<結婚詐欺の女 実名と顔写真報道なしに疑問の声>の記事をこの稿でも参照資料にアップしたが、その後写真などと共に「週刊新潮」の記事を写したYouTube がアップされた。何故か哀調のあるアリランが朝鮮語(韓国語?)でバックに流れている。実際の記事や映像写真は下記のURLにアクセスすれば直ぐに見られる。
『祝!!実名報道 木嶋佳苗 結婚詐欺相手を殺害容疑でもブサイクデブ不変(w』
クリックすれば見られます。→ http://www.youtube.com/watch?v=o5pl4fgk4ew
練炭殺人詐欺女の写真・名前を報じた東スポに賞賛の声!
▲でも写真がアップされてます。参考までに ▼これです。
以上の映像からは 「練炭殺人」「木嶋佳苗」 の文字が読める。無職のセレブ女と言うよりか、多食のただの肥えた女と見たが。女に飢えればどんな○○○でも、魅力的に見えるのか。
それともこの写真はガセなのか。やはり出来れば、AAAAであってほしい。
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アクセスの記録 2009.11.03(火) 891 PV 340 IP 2616 位 / 1318928ブログ