我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

身軽に飛び回った後は

2009年11月04日 | 日記

 

 

         

 

昨日は手塚治虫の誕生日。子供のころは宝塚の近くで育ったそうである。

鉄腕アトム』を年賀はがきにするために版画を彫ったのを覚えている。クラスの男子の半数ほどはアトムを題材にしていた。朴ノ木の感触が今甦ってきた。

火の鳥』は全巻集めた。『ブラック・ジャック』は荒唐無稽だが嫌いではない。『ブッダ』は子供にも読ませた。それから子供らは、般若心経関係の書籍もいくらかは読むようになった。

筆者の成長に合わせて、手塚治虫の世界も展開していた。氏の作品は時代の心だった。

彼は

戦争や災害の犠牲者をからかう
特定の職業を見下す
民族、国民、そして大衆を馬鹿にする

このようなタブーを作り其れには触れなかったという

戦後民主主義の申し子のようなイデアが彼の作品の下地となっていた。日本が戦後復興を成すには、戦争の惨禍から立ち上がり、全ての産業が隆盛し、アメリカともかつて日本帝国の支配下にあった地域の人たちとも軋轢は避けねばならなかった。

『火の鳥』が一番のお気に入りなのだが今では子供の部屋の奥深くに蔵されているようで読むことは叶わぬ。

 

 

 

 『祝!!実名報道 木嶋佳苗 結婚詐欺相手を殺害容疑でもブサイクデブ不変(w』

                 の記事が最後のほうにあります。

 

 

 

自民・谷垣総裁が地方行脚 党再生のヒントはどこかにある?

   

自民党の谷垣禎一(さだかず)総裁はこれからも改革を進める決意のようだ。この改革に賛成するのは、給与や其の他の支払いを切り詰める余地がある経営者なのだろうが、そのような自民党支持者はどれ程の数がいるのだろうか。「内臓脂肪を取り除こうとしたのが小泉改革」と報道されている。これを外科的にやれば敗血症になる。実歳に血流である金融は腐ってしまった。日本郵政の西川は更迭された。この事を改革の負けと捉え、もう一度改革で勝つためにチャレンジするというのか。小泉・竹中の改革は旨い脂身を外資に差し出し、おのれは外資保険や街金の宣伝費で選挙に勝つことであった。このような誤魔化しは20年に一度しか出来ない。

小泉売国政治でどれ程の国富が流失したのか新聞は報道しない。何故ならマスコミも同罪だったから。政治の根底には「仮想敵国」と謂うものがある。これが基となって外交、政治そして軍事が組み立てられてゆく。日本の場合は「日本」そのものが仮想的というより現実的な敵。何か判じ物めいてはいるが、これが実相でる。自民政治は終わったが、民主党の主導する連立政権もWHOの罠に填ろうとしている。インフルエンザ災禍の闇の中には年間自殺者を遥かに上回る、犠牲者が予定されている。これがWHOの眷属の営業計画である。情報は外資や米英政府のシンクタンクにたっぷりと溜め込んである。それを日本や特アのマスコミを通じて垂れ流す。知識人や政治家もこの宣伝を下敷きにして、持論にカスタマイズする。日本には階級というものは殆ど存在しない。しかし諸外国には厳然と存在する。中産階級の目安は、三世代が食うに困らない財産を保有、である。資産が10億以上なれば中流の上であろう。米英にはそんな手合いがゴロゴロいる。何しろ大手の企業のトップともなれば年収が邦貨換算で10億円から20億円は当たり前。

国家の防衛力の基は、この中産階級がどれ程いるかにある。日本の場合は戦前は小作人を抱えた地主がその層を成していた。現在の日本には、そのような意味での中間層はいない。殆ど全てが、給与や売り上げがなければ数年以上は持ちこたえられない。殆どが一年以内で蓄えを食い潰す。年越しのゼニは持てないビンボ人である。戦後政治は普通民主主義で国民全員が選挙権を有するようになった。であるから、支持基盤は年収が一千万円以下の勤労者が基盤である。これは民主や自民にしても同じ事。

大きな財産を抱えていては防衛を真剣に考える。しかし日本にはそのような立場の者はほとんどいない。大資産家も居るにはいるが、ほとんどがアメリカとの関係に於いてその資産を形成してきた。<無人宇宙船HTVが大気圏再突入、任務終える>の記事を良く読んでみれば、次の計画は「有人カプセル」の事前実験でお持ち帰りのカプセルである。アメリカが崩壊過程を進めている折、日本が次世代の警察を引き受けねばならぬ。制服の警察というよりも、私服の刑事のほうがお似合いかもしれぬ。ならば宇宙(最先端軍事)技術も日本が担うことになる。カプセルはホテルに泊まるのも厭である。せめて羽根は伸ばしてほしい。有翼宇宙船を開発したほうが遙かに国益に資する。日本版スペースシャトル『HOPE』計画の再開である。軍事専門家的見地では国防のことである。帰りの燃料保持は非効率というならば、滑空飛行でコントロール可能にすべきである。HTVとは別個の宇宙船として考えるならば、今のロケットで充分な推力を得られるし、乗員三名以上の設計も可能と見るが。

今の日本には生産手段保持の中流は僅少で、消費生活の中流は多い。彼らはザックリ謂えば技術者で宇宙の夢などのテクノロジーには「鉄腕アトム」の時代から特別の親近感がある。出来るものならば、海中にドボンではなく格好良く有翼機体で飛行場にランディングする設計にしてもらいたい。一千㎞以上の統制滑空能力を持つならば、各国の軍関係者はそこに戦略爆撃機やICBM以上の畏怖を感じるはず。帰還途中で重量物をパラシュート降下させるならば、機体は軽くなり、飛行距離も伸びる。

 

Hope11

 

 

 

 

  

 

 

 以下はお待たせ練炭殺人? 詐欺師女の映像・写真です

 

                                                         

練炭殺人事件の女の姿は、AAAなのか、AAなのか、それともBBくらいなのか三面記事ファンにしてみれば気のもめること。女結婚詐欺師ともなれば、ファッション雑誌から抜け出てきたようなモデル顔を想像するのが人情。その期待は裏切られるのかそれとも……。練炭は暖房や煮炊きの燃料ではあるが、自殺が出来るし、殺人の凶器にもなる。大きな氷柱(つらら)で殴れば人が死ぬが、解ければ消えて無くなる。レンタンも同じように灰になれば証拠としての価値が無くなるようにも思える。そのうち解明が進めばどれ程の七輪とレンタンが買い込まれたのか明らかになる。何しろ殺された男の数が半端ではない。コンロの数もハンパではあるまい。

 

 

結婚詐欺の女 実名と顔写真報道なしに疑問の声>の記事をこの稿でも参照資料にアップしたが、その後写真などと共に「週刊新潮」の記事を写したYouTube がアップされた。何故か哀調のあるアリランが朝鮮語(韓国語?)でバックに流れている。実際の記事や映像写真は下記のURLにアクセスすれば直ぐに見られる。

『祝!!実名報道 木嶋佳苗 結婚詐欺相手を殺害容疑でもブサイクデブ不変(w』

クリックすれば見られます。→ http://www.youtube.com/watch?v=o5pl4fgk4ew

 

練炭殺人詐欺女の写真・名前を報じた東スポに賞賛の声!

▲でも写真がアップされてます。参考までに ▼これです。

        

以上の映像からは 「練炭殺人」「木嶋佳苗」 の文字が読める。無職のセレブ女と言うよりか、多食のただの肥えた女と見たが。女に飢えればどんな○○○でも、魅力的に見えるのか。

それともこの写真はガセなのか。やはり出来れば、AAAAであってほしい。

 

☆m(._.)m☆ 以下は参照記事です。

自民・谷垣総裁が地方行脚 党再生のヒントはどこかにある? 

 無人宇宙船HTVが大気圏再突入、任務終える

結婚詐欺の女 実名と顔写真報道なしに疑問の声

 

 

 過去の『記事』『記事紹介』 を参照するのに便利です。

           記事紹介・一覧 09年10月 1日~09年10月15日           
 

 

 アクセスの記録  2009.11.03(火)   891 PV   340 IP 2616 位 / 1318928ブログ

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記事紹介・一覧 09年11月 5日~09年11月20日

2009年11月04日 | 記事一覧

 

 
 
2009年11月日配信
2002年  4月17日配信 機密の使途はスーツ券など
2009年11月16日配信 新党視野に連携呼び掛け  国民新が新党日本、平沼グループに
2009年11月14日配信 大統領「お会いでき光栄」
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【韓国ブログ】34歳、結婚詐欺女が韓国でも話題に

2009年11月04日 | 記事紹介

サーチナ

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1105&f=national_1105_011.shtml

2009年11月5日配信

 

(^_^;)記事の紹介です。

 

【韓国ブログ】34歳、結婚詐欺女が韓国でも話題に

3日、埼玉県警は詐欺などの疑いで逮捕された34歳の女の関係先を、新たに詐欺未遂容疑で家宅捜索した。女とかかわりを持ち、その後に不審死した男性は4人以上に上り、少なくとも6人から合計で約1億円以上を得たとみられる。

  韓国でも東亜日報を始め、多くのメディアがこのニュースを報道し、捜査の進展や次々と明らかになる新事実が話題となっている。

  韓国人ブロガーのmerjhongもこの話題を取り上げ「この結婚詐欺事件の発端は、ある男性の乗用車の中での練炭による中毒死事件だった。被害者の男性は、いつもブログを熱心に更新していた人であり、死体となって発見される前日のブログには『まもなく結婚することになるかもしれない』『相手側のご両親にあいさつに行くことにした』などの内容が記されていたという。男性のブログはこのように幸せな内容だったのに、その翌日に自殺をしたことは疑わしく、警察が本格的な捜査に入った」と事件の詳細を伝えている。

  続けて筆者は「インターネットを通じて会った男性に詐欺を行って、自身の愚かな夢を成し遂げてきたこの女は、結局はインターネットのブログによってその尻尾を捕えられた。人間万事塞翁が馬、それとも自業自得というのだろうか。このニュースを見て複雑な心情になった」と語っている。(編集担当:李信恵・山口幸治)

(^_^;)紹介終わります。

 

 

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【始動 プルサーマル】(上)未完の行程 実証する重責 廃棄物削減にも一役

2009年11月04日 | 記事紹介

 

 

 2009年月日配信

(^_^;)記事の紹介です。 

【始動 プルサーマル】(上)未完の行程 実証する重責 廃棄物削減にも一役

 唐津焼で知られる佐賀県唐津市の市街地から、西北に約10キロ離れた玄海町。青い海をたたえた玄界灘が眼前に広がる玄海原子力発電所3号機の制御室で、日本のエネルギー業界関係者にとって悲願である“儀式”が粛々と行われた。午前11時、16本のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料体の間に挿入されていた制御棒が引き抜かれ、原子炉が起動した。

 「あまり過敏になりすぎず、安全を第一に着実にやっていけば、大丈夫だ」。あえて立ち会わなかったという玄海原発所長の村島正康は起動前、自らに言い聞かせるように語っていた。

 ◆信頼厚い「優等生」

 国内初のプルサーマル発電。本来なら10年前の1999年度中に業界のリーダーである東京電力か、関西電力が実施しているはずだった。しかし、MOX燃料を製造した英国企業のデータ改竄(かいざん)といった不祥事や原発トラブルが相次ぎ、“トップバッター”の任が九州電力に回ってきた。

 九電社長の真部利応は「まず最初がきちんとやらなければ。野球でいえば、きっちりと出塁することが大事だ」と、責任を痛感している。

 プルサーマル発電では、原子炉を停止させる制御棒の効きが弱くなると指摘され、地元住民の間にも不安が残る。九電は、2006年3月に地元同意を取り付けた。1994年3月に営業運転を始めた玄海3号機は、これまで大きなトラブルを起こしたことがない「優等生」(電力業界)だ。地元の信頼も厚い。

 プルサーマル発電について、村島は「技術的にはそれほど特殊ではない」と説明する。通常の原発でも原子炉の中でウランがプルトニウムに変化し、その一部が燃えているからだ。発電量全体の約3割は運転中に生まれたプルトニウムによるもので、プルサーマル発電でも、MOX燃料を全体の3分の1以下に抑える。だが、その安全性を自ら実証しなければならない九電の責任は重い。

 玄海町長の岸本英雄は5日の起動を受け、こうコメントした。「安全が第一だが、われわれも国策を担っているという意識でやっている。電力会社も国も、国民に対する説明をしっかり果たしてほしい」

 ◆電力会社に追い風

 原子力発電は、国内外で再評価されている。2020年までに温室効果ガスを1990年比で25%削減する目標を表明した鳩山由紀夫首相は「低炭素型の社会の実現に向けて原子力政策は不可欠だ」と、原発をその切り札に位置づける。核燃料サイクルも「推進したい」と明言しており、電力会社には追い風だ。

 プルサーマル発電は来年度中に四国電力の伊方3号機(愛媛県伊方町)、中部電力の浜岡4号機(静岡県御前崎市)に続き、関西電力の高浜3、4号機(福井県高浜町)の5基での実施が予定されている。

 日本のエネルギー自給率は、ウランを全量輸入する原子力を輸入エネルギーにカウントするため、4%と先進国の中で最低だ。しかも、原発の世界的な再評価で、ウラン資源の争奪戦は新興国の中国やインドも加わって激化している。使用済み燃料に含まれる約1%のプルトニウムを使ったプルサーマル発電が動き出せば、資源小国の日本にとって年間1、2割のウランを有効利用につなげられるメリットは大きい。

 使用済み核燃料の再処理を手がける日本原燃社長の川井吉彦は、プルサーマル発電のもう一つの意義として「使用済み燃料をそのまま地中に埋設処分するケースに比べ、高レベル放射性廃棄物の堆積を3分の1から4分の1も減らせる」とする。

 ◆再処理工場に遅れ

 核燃料サイクルは、天然ウラン採掘→ウラン燃料の加工→原子炉での発電→使用済み核燃料の再利用→最終処分が一連の流れになる。だが、日本原燃の核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)もトラブル続出で、完成は来年10月にずれこむ。再処理工場は、使用済み核燃料からプルトニウムを取り出すと同時に、高レベル放射性廃棄物を溶かし、ガラス固化体として最終処分しやすくする重要な役割を担うが、稼働時期は当初見込みから10年以上遅れ、建設費も2兆2000億円に達した。

 5日、都内で記者会見した四国電力副社長の眞鍋省三は「これ以上遅れると発電所のサイト内に使用済み核燃料が蓄積し、新たな問題が起きかねない」と指摘する。

 再処理工場が稼働するまでは、仏など海外に再処理を委託せざるを得ないため、委託コストに加え、輸送費もかかる。また、再処理過程で出てくる放射性廃棄物の最終処分場は建設の候補地すら決まらないというお寒い状況だ。

 プルサーマル発電が始まる意義は大きいが、国内のMOX加工工場の完成も2015年6月に延期しており、先行きが不透明な点も否めない。使用済み燃料の再処理工場や最終処分場が欠けたままスタートする核燃料サイクルには、課題も多い。(敬称略)

                  ◇

 “純国産エネルギー”ともいえる「核燃料サイクル」はエネルギー政策の柱となる国策だ。発電中に二酸化炭素(CO2)を出さない原発も地球温暖化対策から世界的に再評価されている。ようやく一歩を踏み出したプルサーマルの現状と課題を検証する。

(^_^;)紹介終わりです。

 

 

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九電玄海原発3号機、プルサーマル臨界に

2009年11月04日 | 記事紹介
ニュース 速報 YOMIURI ONLINE(読売新聞)

http://kyushu.yomiuri.co.jp/keizai/detail/20091106-OYS1T00215.htm

 2009年11月6日配信

 

(^_^;)記事の紹介です。 

      九電玄海原発3号機、プルサーマル臨界に

 九州電力は5日、国内初のプルサーマル発電に向け、佐賀県玄海町の玄海原子力発電所3号機(出力118万キロ・ワット)の原子炉を起動し、炉は核分裂が連鎖して起こる臨界に達した。九電によると、臨界に達した後も炉は安定しているという。

 九電は、5日午前11時、MOX(ウラン・プルトニウム混合)燃料を含む3号機の燃料集合体(計193体)の間に差し込まれた制御棒(計53本)を徐々に引き抜く操作を開始。同日午後11時7分、中央制御室の計器で原子炉の出力が一定の値に落ち着いたことを確認し、臨界に達したと判断した。

 9日から試験的に発電を開始し、出力を段階的に引き上げ、1週間から10日かけ100%の出力に達する見通し。安全性などに関する原子力安全・保安院の最終的な検査を経て、12月2日に営業運転に入る予定。

 九電が今回使うMOX燃料は、燃料集合体の約12分の1にあたる16体。すべてフランスの工場で使用済み燃料を処理してプルトニウムを取り出し、加工したもの。国の原子力安全委員会はMOX燃料の割合が全体の3分の1程度なら安全との見解を示しており、九電は将来、4分の1まで増やす考え。MOX燃料は通常のウラン燃料と同様、原則3年程度使う予定だ。

(2009年11月6日  読売新聞)

(^_^;)紹介終わりです。

 

 

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