我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

法の統べる国 日本

2009年11月07日 | 法律

 

 

     

   http://bourbonhouse.kotonet.com/kakolog/offlog002.html

 

ネットウヨの間では「シナチクが日本をチベットやウイグルの様に侵略する。」との言説がさかん。して、その目的はと謂えば。

   1.大間のマグロが食いたい
   2.丹波のマツタケが食いたい
   3.大吟醸が飲みたい

   さてどれでしょう?

と、高名なるコメンテーター氏が茶化している。

内部に民族対立の大きな矛盾を抱えた”シナチク”が経済大国ニッポンを侵略出来るはずがない。昨年の経済危機以来政治的発言力も増してきた。しかし、間接侵略=思想浸透はあり得るし、三国人(特ア)による人口浸潤は大いにあり得る。モトから居るキムチも合わせて、現在も隠然と猛威をふるっている。ある意味「社民」と「共産」は巣窟とも言える。前者は血脈において、後者はイデオロギーにおいて強い影響を受けている。

外国人参政権、 永民主・山岡氏が成立に意欲>の記事を見ればこの山岡なる人物の目途は何なのか訝(いぶか)るほかに途はない。在日三国人が政治権力を行使したければ帰化すれば良いだけのこと。それが出来ぬのは「在日特権」を離したくない強欲が精神を障害しているから。亀井氏も「反対だ。おれが反対したら、ダメだろ」と言っている。

「在日外国人の選挙権」や「夫婦別姓」などの問題は、九州や大阪などの在日朝鮮人(or韓国人)の空気が濃い(大企業労働者、公務員などの比較的安定した身分の勤労者も共産主義幻想の空気が濃い)ムードを利用せんが為のいわばあめ玉、チョコレートのたぐいである。それが、いざ政権を担当してみれば「あめ玉やチョコレートを強請(ねだ)る」浅ましさがマスコミにも公然と浮き上がってくる。

日本国は二重国籍を認めていないので、在日朝鮮人などが帰化すれば血脈のある母国の国籍を失うこととなる。”中華の正当なる血統”を保持したまま、在日特権を受けたまま、選挙権も行使したい、夫婦別姓の母国の風も取り入れたい。まるで義も理も知らぬ子供である。易姓革命のチュウカでは理解出来ぬ、2,000年連綿と続く日本文化の精神とは何なのかを知らしめねばならぬ。戦後民主主義教育によって【家】の観念はいたく毀損されつづけた。全ての日本人の総本家は皇室である。苗字は家柄や職能を示すためにあった。大伴家持の大伴は大君の伴をする大将との意である。大日本帝國の強さの根源はこの職能集団の家的な紐帯の強い結びつきにあった。タイショウをオヤジなどと呼び習わし、店の女主はオカミと呼ぶ。

国対委員長を務めるほどの男なら、この道理を知らぬワケはない。

半島人の人口浸透や特権の濫用そして、犯罪の多発は目に余る。

国交回復以降は、支那人の浸潤もほうってはおけぬ。

国会で「あめ玉、チョコレート法案」を論議すれば、この問題を卒業できるとふんだか。

 

 

  
米英露支那などの核兵器保有国が、実際に戦争で攻撃に行使する可能性はかぎりなく少ない。プルサーマル発電を稼働始めた日本に核弾頭が秘匿されている可能性も限りなく低い。これで疑惑の均衡が保たれる。尖閣諸島の支那台湾支配をはね除けているのは海上保安庁の巡視船である。<尖閣諸島周辺にヘリ搭載巡視船を常置 海保、領海侵入監視を強化>の記事は2月の事だが、この配備を鳩山政権が覆せば大問題である。現実の政治はなにげに見過ごされる出来事の積み重ね。

34歳と35歳歳の女の事件は捜査が「殺人」との認定下で行われている。この手の事件は氷山の一角。実際には多数の事件が、病死とか事故死あるいは自殺として処理されているのではないのか。警察組織ぐるみの使い込みとか、若い警察官の連続自殺あるいは、犯人の取り逃がしなど常識では看過できぬ事件が放置されたまま。それもこれも、身内の罪は問わぬ体質で是は時代遅れのお上意識のなせるワザ。

明治維新で権力を掌握した下級武士の集団は、欧州の絶対法治のシステムを取り入れた、が、自分らは埒外に置いた。「オイコラ!」ともっぱら国民を統治するのには用いたワケである。民主警察と言っても戦後民主主義の「民主」と同じくこの民主警察も信用ならない。戦後統治のためにGHQが在日や間諜の様な反日の人間を警察に送り込んで、<戦犯?>逮捕に用いたことを忘れてはならぬ。特アやヤクザの係累が紛れ込んで増殖し、悪臭芬々である。我が郷の川下の城下町の警察も臭いクサイ。なれど所詮は民主国家の下僕である。法律は国民のものであり、警察はその法体系の規制で成り立つ。この法を知れば彼等とて我が里人の下僕。

医師の立ち会わぬ死亡は事故死と自殺である。此にはどちらも警察が関わる。他殺かどうかの、つまり立件するかどうかは警察・検察の決めること。彼等は時代遅れにも絶対君主の様であったが、最近はブロガーの監視下にある。

 


 

 

☆m(._.)m☆ 以下は参照記事です。

 
 
 
 
 
 
 

 

 

 過去の『記事』『記事紹介』 を参照するのに便利です。

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           『我が郷……』 記事一覧  09年 9月       
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三宅雪子

2009年11月07日 | 政治家

 

三宅氏「自分で転んだ」暴露? 2010-05-15 

 

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外国人参政権、 永民主・山岡氏が成立に意欲

2009年11月07日 | 記事紹介

ニュース 速報 YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 

 

 

(^_^;)記事の紹介です。 

 

外国人参政権、 永民主・山岡氏が成立に意欲

住外国人に地方選挙権を付与する法案の扱いを巡り、民主党が揺れている。

     2009 11 07 外国人参政権、 山岡氏が成立に意欲【記事紹介】


 民主党の山岡賢次国会対策委員長は6日、同法案を議員立法で今国会に提出し、成立を期す考えを表明した。

 山岡氏は同日、国会内で自民党の川崎二郎国対委員長と会談した。その後、記者団に「会期を延長するなら、外国人(選挙権付与法案)の問題も仕上げる前提でやっていかなければならない。『議員立法で提出し、場合によっては党議拘束なしでいきましょう』と(川崎氏に伝えた)」と述べ、国会を延長した場合には成立を目指す考えを強調した。川崎氏は会談で、即答を避けたという。

 ただ、山岡氏はこの後、公明党幹部に電話し、「法案提出の話は私案だ」と語り、党の決定には至っていないことを強調した。

 山岡氏が当初、法案提出に意欲を示したのは、小沢幹事長の意向をくんだためと見られる。

 小沢氏はかねて、法案成立に積極的だ。選挙権付与推進派の議員連盟の事務局長を務める民主党の川上義博参院議員によると、川上氏が4日に小沢氏と協議した際、小沢氏は議員立法で早期成立を図るべきだという意向を示したという。川上氏は5日、山岡氏に小沢氏の考えを伝えていた。

 小沢氏は、法案に慎重な議員の多い自民党と積極的な公明党の関係に揺さぶりをかけるのが狙いと見られる。実際、公明党の山口代表は6日、山岡氏の発言について、「歓迎すべきこと」と述べた。

 しかし、肝心の与党内から異論が噴出している。

 民主党の平田健二参院国対委員長は6日の記者会見で、「外国人選挙権で党内の意見が一致したとは聞いていない」と不満をあらわにした。同党の慎重派も「党議拘束がないなら、堂々と反対する」と法案提出の動きをけん制している。

 社民党は「賛成の立場」(福島党首)だが、国民新党の亀井代表は6日、「反対だ。おれが反対したら、ダメだろ」と記者団に語った。山岡氏が公明党幹部に対し、発言の真意を説明したのも、こうした事情があるからだ。

 選挙権付与法については、日本に反感を持つ外国人が集団で地方選挙権を行使した場合、国民保護法に基づく政府と自治体の協力を妨げることもできるなどの問題点が指摘されている。与野党には「選挙権を行使したければ、帰化すれば済むだけの話だ」という声もある。

2009117日00時11分  読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091106-OYT1T01380.htm

(^_^;)紹介終わりです。

 

 

 

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