苦渋の選択として、
是を選んだのか。
それとも、米欧の安逸に 流されるのは
其れなりに、心地よいものだ。
2023 05 14 シャクヤク 【わが郷】
現在は、可愛いつぼみだったのが、賢覧に咲いている。
(つまり、蕾から全開まで、2週間ほど かかった。)
米欧の覇権は終わった。支那なんぞは、国際金融 DS の 『農場』 みたいなものだ。
殿軍戦 - 岩淸水 (goo.ne.jp)
『美しい私たちの、日本を取り戻す。』
その戦いの、隊列を整える。
まあ、永田町の政治の世界で、其れを遣るのは、まず無理だ。
思潮の世界では、日本国 DS の世界では、原理の哲学は完成している。
『厭離穢土 欣求浄土』 大河ドラマの、空気が その時々の 思潮的趨勢を先取りしてきた。
日本には、八百万の神々が御出でになる。その中の、戦神が隊列を組み始めている。
反日で、米英世界に憧れる。
吉田茂氏は、戦前の日本政界から、疎まれていた。それで、吉田茂氏は、英国に避難して、飼われていた。
ウクライナ派遣 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
永田町の政治家は、吉田茂のトレンドから、逸脱は出来ない。トレンドを逸れれば、安倍晋三氏のような惨禍に見舞われる。まあ、岸田氏は、 ぼう~っと 生きるスタイルで、生き延びねばならない。
まあ、その点で。御子息の、あの、『酔拳』 というか、パーティ拳法は、いい味を出している。
マスコミは、何としても 『ネタ』 が欲しかった。それで、解散総選挙をニュースの核心部に、据えたかった。のだが、息子氏の、『酔拳』 というか、パーティ拳法が炸裂した。この程度の、『ナラディブ(お話)』 は、よくある事。国事とはナンの関係もない。関係は無いが、庶民だとか愚民 (マスコミが、最大の愚民集団なのだが) が食いつく、お話ではある。こんな話で、盛り上がっている間は、岸田氏の【国事】が、見えなくなる。ならばこの間に、民間金融などを使った、『疑似国債発行、つまり首相の威光で、あちこちで、信用創造=金融的な、貸し借り』 など、やっても目立たない。
太公望といふ達人は、返しのない針で 何時も釣れない釣りをしていたのだとか。倅氏は、返しのない針で、見事に『マスコミを釣り上げた。』
『重文 太公望図』 尾形光琳
北朝鮮が、『偵察衛星の打ち上げ。』 とかをする。それで今朝、ロケットの打ち上げが有ったのだが。日本のマスコミは、是を 『ミサイル』 と表現して、報道である。
まあ、北朝鮮が 『国連決議違反の、ミサイル打ち上げ。』 と言っておけば、『国際社会にとって』 悪者が、確定的に存在。なのだから、アッチは悪者で、コッチはこっちで、良い子たち。とか、判りやすい。
『ぼう~っと 生きる』 生きていて、自分の居場所が定まっていれば、安心して、『ぼう~っと 生きる。』 ってえ事なんだもの。『相手を確実に、やっつけられる。』 そうした武器を作るのが、核心的な目的ではない。相手が日本の領土に、侵略を仕掛けない。そうはさせない。是が目的なのだが、支那は やっばり クルクルパーなのだもの。支那の公船が尖閣海域を、ウロチョロ うろちょろ。ならば、あのあたりで、敵基地攻撃ミサイルの、実射演習でも、せにゃならん事態に発展する。その可能性もあるわけで。ならば、その時まで、永田町の先生方は、『ぼう~っと 生きるて』 いるしかないのだろう。
忘れてならない事があって、我が日本には 『縄文時代』 という、途轍もない時代があって。此の時代の遺物には、敵を攻撃する武器等、出てきていない。なのだそうな、ならば何でそうなるのか。左近尉が愚考するに、縄文の社会には、偉いい人がいて、その人は只一人だけ御出でになる。そう神のごとき、お方がおわす。ならば、その方の為さりよう。其れを真似ていれば、この社会では争いごとが起こらない。
天には太陽がただひつと。是が自然の節理ではある。だが西欧には、多くの神々様が、御出でになった。そして、争いの女神さまもいた。
その女神さまは、ただいま ウクライナに、出張中 黄金のリンゴが、アッチへコロコロ。こっちへ、コロコロ。
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