我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

β層 侮るべからず。山が動いて鼠と猫が駆逐された。

2009年08月31日 | 日記


 

 

下の数字は選挙前の私の結果予測です。

自民党 303 → 200   (今となればのどかな予測です)
民主党 112 → 210
公明党  31 →   32
共産党   9 →   9
社民等  7 →  7
国民新  7 →  9
無所属  9 →  13

都合合計     480

 

しかし現実はこうなりました。


自民党 303 → 200×  → 119  (184議席の減です)
民主党 112 → 210×  → 308   (196議席増加となりました)
公明党   31 →   32×  →   21   (公明も与党でしたから批判の結果)
共産党    9  →     9     →   9
社民等   7 →   7     →   7
国民新等 7 →   9×  →   3
無所属等 9 →  13      →  13   (みんなの党が健闘)


都合合計     480         480

 

 鳩山兄弟と祖父の鳩山一郎

 

自民党の地方での凋落がこれほどとは思いませんでした。かつての強固な地盤だった農村部は農家の集約化(つまり整理統合→小農家や小面積農地保有者は整理される)の政策ではとてもついて行けません。小沢元代表の個別所得保障政策はやはり魅力だったのでしょう。私の読み間違いはこの、現実的な損得の選挙結果への反映を読み切れなかった点にあるのでしょうか。現在は小規模の農家は消失しています。また都市部の小規模の町工場も殆ど無くなりました。小型店舗も少なくなりました。かつての自民党の基盤は壊れてしまっていたのでしょう。いくらかでも資産をもっている保守層にしてみれば反共の砦の自民党は頼れる存在でした。しかし、実際は従米でみんなの資産を盗む鼠の巣だったとの認識が広まったのでしょう。アメリカ任せの安全保障や政治理念では票にはなりませんでした。

性別や資産の状況そして、所得や役職などとは、一切関係ない人権の基本は、1人1票なのですね。小泉政治の総決算は自民には無理でした。代わって民主と、国民は期待したのでしょう。

日本が日本らしさを発揮して行くには、戦前のノスタルジーは良い思い出として心の中にそっと仕舞い込み、新しい明日を模索して行きましょう。

インド洋などでの軍事的従属・従米はどのように変化するのか。支那など特亜との関係は、政治文化そして思想などの浸入がどのようにすすめられるのか注視すべきでしょう。鳩山政権になれば表面の防衛問題は、改めての核の放棄等という現実装備とは無関係な理念の表明だけなのでしょうか。実際の戦闘機や艦艇の装備には口を挟まないのではないかと思われますがどうでしょう。宇宙開発は微妙な問題ですが、支那との共同研究等という馬鹿な事にはさせたくありません。

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あっちとこっち 立場の違い。

2009年08月30日 | 日記

 

 

 

本日は投票日です。巷間で言われている如く、民主党が圧倒的に勝利して政権交代になるのでしょうか。それとも日本の大多数の保守地盤は浮気が嫌いで、敵対勢力の優勢に反攻すべく麻生政権をからくも支えるのでしょうか。

日本は単一民族国家だと私は思っていますが、政治家がそれを口に出すと途端に、マスコミと「反日勢力に」バッシングされてしまいます。現在の世界状況を眺め回してみてみれば、民族問題は焼き肉のタレのように、すべての紛争にまぶされて報道されます。しかし民族問題は言い訳で本当の対立の原因・構造は別にあると私は思っています。

ネットで一番取り上げられているテーマの一つが「在日」の問題です。在日朝鮮人や在日韓国人の問題が主要だと思われますが、在日の言葉には在日中国人や在日台湾人あるいは在日アメリカ人等も含まれますね。普通は『在日朝鮮人』という呼び方は控えるのが当たり前のようになっています。何故か調べてみたら、「日本人から朝鮮人と呼ばれると気分が悪くなる」そんな人が在日朝鮮人や在日韓国人には多いのだそうです。ですから「在日」と表現するだけで、婉曲に「在日半島人」のことを言っていることになるのだそうです。とても難しい問題ですね。

日本人は日本に住んで、半島縁(ゆかり)の人は半島に戻ればよい等と言おうものなら、袋にされてしまいます。
『強制連行しておきながら、ナニ理不尽なこというか。』

かつては、こんな風に言い返されました。
たとえ少しばかりは在ったにしても、強制連行はほとんどこの問題とは、関係が無いことが究明されて最近は、『日本は日本人だけが住む場所ではない。』などと言われるようにもなりました。(※1)

朝鮮半島縁の人が故国に帰らないわけは様々に謂われています。43事件の影響で日本に定住する人が多いのは事実のようです。43事件とはこの名前が示すように1948年4月3日を中心に語られる、朝鮮の左右の対立事件で多くの人々が殺傷された(※2)、共産勢力の蜂起とそれに対する呵責無い弾圧・殺戮の歴史のことです。地理的には済州島で起きたことです。その後勃発した朝鮮戦争を逃れて日本に渡った人も多いと思われますね。日本国は曲がりなりにも、天皇を中心とする国体のあり方が存続できたお陰で分裂は避けられました。しかし半島は北はコミンテルンのソ連に後押しされた勢力、南は資本主義・自由経済勢力が後押ししたために、朝鮮半島は分断されました。済州島では当初多くの住民がいましたが、この事件の混乱の中で大勢の人が亡くなり、また島外に逃れました。日本に難を避けた人も相当数いたのでしょう。南朝鮮の共産党関係の人たちは、地理的要因や他の事情も在ったのでしょう。日本の特に九州に上陸して落ち着いた人もいれば、もっと東の大阪あたりまで行った人もいるでしょうし、もっと東の東京まで来た人もいるのでしょう。済州島は歴史的な背景も在って半島とは相容れぬ事情も在ったとのことです。それで多くの人が日本に逃れてきたのです。

 

 

             2009 08 30 あっちとこっち 立場の違い。 【わが郷・日記】私は富士山より東の地域に生まれ育ったために、このことは最近まで知りませんでした。

 

私は富士山より東の地域に生まれ育ったために、このことは最近まで知りませんでした。私達の周りには、在日の人は殆どいません。先祖を聞けば、江戸時代あるいは明治の御代まで辿れる、先祖がこの辺りに住んでいた人ばかりです。しかし大阪とか九州とりわけ北九州あたりは、半島縁の人が多く住んでいます。

眼を北に転じれば北海道です。北海道縁の人はどういう訳か私は沢山知古が有ります。よく北海道はアイヌの土地だったとは聞かされることです。しかし私は、彼等アイヌは知りません。只思い出すのは、小学生の時に一度だけ学校で見たことがあります。突然授業が内容変更になり、みんなが講堂に集められました。アイヌの民族衣装を着けた何人かの人たちが、民族の踊りとか、特有の楽器を奏でてくれました。なにかとっても奇異なものを感じたのを覚えています。幼い子供だから感じたのかも知れませんが、「なんでこのような見せ物を学校が授業を潰してまで見せるのか」との疑問が第一です。もう一つはこのアイヌと謂っている人達は、こうして生活している人達なのだ、と謂う特殊な感情が辺り一面に漂っていました

最近は自分は一応は大人になったとの自覚は有ります。しかし、はたから見ればまだ子供なのかも知れません。何か違う感覚の人達がこの日本に住んでいる。この実感がやっと今頃、日本人にとって、私達の日本を取り戻すためには不可欠な感覚なんだと思い始めているのです。

橋本龍太郎の言動を奇異に感じたのは、彼が公務員制度改革を言い出す前のことでした。構造改革を小出しに言っていました。銀行つまり金融改革を言っていました。この頃の日本金融は圧倒的な世界一の規模で日本の産業経済を牽引していたのです。それなのに何故カイカクなのか怪訝です。日本の代表的な証券会社が潰されました。

そして、小泉総理の誕生からは構造改革の怒濤の進撃でした。日本産業にとって大切な国策銀行が二つも潰されて他にも幾つか銀行が処分されました。このときのアガリが外資保険や在日系街金に流れて、民間放送や新聞等の広告費として使われているのでしょう。これは合法を装った違法な公共放送の反日操作工作です。この頃私は小さな会社を経営していましたので、日本経済の危機は肌身に沁みてきました。自民がアメリカの傀儡政権だとは知っていましたがこれほど露骨に、売国をする理由が分かりませんでした。ネットをやり出したのは会社を畳んで心に余裕が出てきた最近のことです。そこで、まさかの情報に出くわしたのです。小泉氏は半島の出自の純也氏の子供で謂わばハーフとのことであのました。まさか嘘だろうと思いましたが、小泉純也元大臣は「北朝鮮帰還事業」の旗振り役だったことは、公式な日本国の記録に沢山残っています。金丸信や社会党の田辺誠らの不可解な対北朝鮮外交も沢山の公式文書や新聞等の記事が残されています。これらを分析することで、あの特殊な何とも言われぬ不可思議な、日本人には異質な雰囲気の全容が解明できそうだ。そう感じているこの頃です。

テレビの衛星放送をつければ殆どの時間は、商品説明か韓国ドラマばかり流れています。これほど露骨に遣られてしまうと、分析とか解明とか言う前に、公共放送における在日の影響力を思い知らされる訳です。

 

   ※1 ねずきちさんが詳しいです。 http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-437.html
   ※2 当然やり返しで、韓国本国側にも被害者は多かったことでしょう。ですから          在日は半島に帰れば、過去を吟味されるのでしょう。


あっち側を見てみると、他にも警戒しなければならない相手は沢山います。日本人を沢山強制労働につかせて苦しめたロシアは当時はソ連と言いました。原爆を世界で最初に二つも落としてくれたのはアメリカです。非人道兵器開発の科学者はユダヤです。戦後の日本は文化から政治・経済そし学問の分野まで是等の人達の強い影響下に有ります。本日は衆議院選挙ですが、自民で有れ民主であれ、そして万年野党の共産党まですべて、マッカーサーのGHQ統治下で変節または製造された、傀儡政党です。民主党の中に在日勢力が跋扈しているのは巷間よく耳にしますが、自民党にも沢山いますね。

是等の候補者は、心の中では『純正日本』なのかも知れません。甲冑も着けずに背広やドレス姿で闘っているので本心は、何処にあるやら。よく解らない。ナマコみたいで、初見では喰えたものではありません。こっちのナマコもあっちの海鼠も海鼠はナマコ。骨はありません。

 

 

                   

            写真は『香港ハイキング』さんよりお借りしました。 source

 

 

 

 

 

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ハルノートと交渉術

2009年08月29日 | 政治

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いよいよ明日30日が衆議院選挙の投票日です。マスコミがこの八月に精力的に取り上げていたのは、酒井法子容疑者の覚醒剤所持でした。押尾容疑者の背後にありそうな政治家や警察の不祥事のネタはネットが盛んに取り上げていましたね。そして一番肝心な総選挙の話は隅のほうに追いやられてしまいました。自民党は小泉改革の検証にはほおかむりで、政策は自民党と叫ぶばかり。国際金融資本の20年にわたる攻撃でボロボロにされた日本経済を総括する能力は元よりありませんので致し方ありません。官僚や利権がらみの大企業などに利益誘導するばらまき予算しか思い浮かばない体たらくですが、我が党は「政策がある」と居直っています。民主は民主で「政権交代」のかけ声だけが空しくこだまします。

どこに入れようか迷っても、本当に信頼できる党は見あたりません。ならば「私の理想の政党」とか架空の政党名でも書きたい気分です。

このような情けない政治状況はなにも、今に始まったことではありません。遡ればきりがありませんが、とりあえず先の大戦の始まり頃から見てゆきたいと思います。「太平洋戦争」とはアメリカの都合で付けられた名前ですが、一応ひろく知られた名称です。『大東亜戦争』とは日本国の先の大戦に対する正式な呼称ですが、此処では真珠湾攻撃に焦点をあてていますので敵方の呼称を便宜的に使用しています。この戦いは「真珠湾攻撃」によって開始されたとするのが通例です。アメリカに謂わせれば宣戦布告もなくいきなり攻撃された。卑怯である。それに対して、何を言うか前もって知っていたくせに人の良いアメリカ国民を戦争に引き込むために、攻撃を知らぬ振りをしていたのではないか。あるいは日本は止むにやまれず戦争に追い込まれたのだとか、いろいろな説があります。

           

                  真珠湾上空のHONDA JET

あの戦争に関して偉そうに解説してみても、それは後知恵ですから何とでも解説は出来ます。それでももう一度お温習いをしてみる価値はあるでしょう。ジョセフ・ナイの陰謀が有るならあるで、それに振り回されないためにも、冷静に歴史を観る眼は涵養して於くべきです。日本は東アジアで戦争をしていたわけではありません。亜細亜の経営を行っていました。大切なのは間接的には米英との覇権(戦争)を闘っているという実感が有ったかどうかです。平成の現実も同じようなことが謂えます。日本の経済(戦争)の主敵は米英の国際金融資本主義なのだという認識は有るのでしょうか。

 

            

1941年(昭和16年)1126日に日本に提示されたアメリカの文書がハルノートと呼ばれるものです。その内容を列記すれば次のようになります。

1.アメリカと日本は、英中日蘭蘇泰米間の包括的な不可侵条約を提案する
2.日本の仏印(フランス領インドシナ)からの即時撤兵
3.日本の中国からの即時撤兵 - 中国(原文China)
4.日米が(日本が支援していた汪兆銘政権を否認して)アメリカの支援する中国国民党政府以外のいかなる政府を認めない
5.日本の中国大陸における海外租界と関連権益を含む治外法権の放棄について諸国の同意を得るための両国の努力(原文will endeavor to obtain the agreement)
6.通商条約再締結のための交渉の開始
7.アメリカによる日本の資産凍結を解除、日本によるアメリカ資産の凍結の解除
8.円ドル為替レート安定に関する協定締結と通貨基金の設立
9.第三国との太平洋地域における平和維持に反する協定の廃棄 - 日独伊三国軍事同盟.の廃棄を含意する、と日本側は捉えていたようである。
10.本協定内容の両国による推進     
                            Wikipedia より抄出

 

たとえ、これを交渉の場で飲むか飲まぬのかと迫られても、のらりくらりと言い訳を並べながら、交渉を引き延ばせば良かった。アメリカの大統領は戦争には不参加の公約で選ばれたのであるから自分からは参戦は切り出せない弱みがありました。英国には遙かインド洋と太平洋を押し渡って日本を叩く力などありません。ですから交渉の引き延ばし、これが正解なのです。しかし、欧米の交渉の要諦を知らぬ気一本の日本人はあまりにも単純に理解したために、ぶち切れて先制攻撃、ワル者に仕立て上げられてしまったのです。『戦争ありき』が大前提の交渉では詰まるところは、決裂で交戦となってしまいます。

最初にアメリカ側は、「不可侵条約」の提案をしているのです。最初にそう書いてありますね。ですから日本としても大前提は不可侵条約の締結が交渉の目的であると宣言すれば良いのです。最期の10項にも協定内容の双方による推進と謳ってあるのですから、この交渉は平和交渉だったのです。戦後になって 『日本軍国主義が戦争を起こした。』 と謂われてしまった、原因は此処にあるといわれてしまいます。

 

        火中の栗を拾わされる。【日英同盟】若い日本は、栗を拾うことに成功したが、辛勝の反省がなく踊らされて戦したの認識も欠けていた。

 

問題なのは、仏印からの撤兵を迫られ、汪兆銘政権は彼等は否認するという内容でした。交渉ごとには最初には相手には大きくふっかけるのが常でしょう。弐千万円で売るつもりでも最初は、何があっても八千万以下では売らぬ等というのが彼等の常套手段です。今となってはどの程度の妥協で手を打ったものか、相手の腹の内は知るよしも有りません。正解なのは延々と手をかえ品を変えて交渉を引き延ばせば良かったのです。日本はすでに満州帝国の宗主国であり、汪兆銘政権も中国の中心的な政府でした。コミンテルンにいくらかは支援されていた毛の共産党は満州では、正規戦を挑むことなど夢のような話でした。アメリカと経済的などでは敵対的な関係になっていたのは事実ですが、実際の戦闘行為は控える戦略は持つべきでした。現在の日本は米国との戦闘は、安保条約の担保があるので一安心なのです。しかし骨の髄まで従米では、毟られるだけです。日本の要人を狙ったテロの実行者はもとより、其れを教唆したものをも糾明すべきです。そして予防は其れにもまして重要な懸案です。

 

 

                                  2009 08 29 ハルノートと交渉術【わが郷・政治】

                                     ハワイ最後の女王

                          http://www.hoptours.com/iolanitours/index.html

ハワイへ機動艦隊を実際に差し向けるよりも、ハワイ王朝の亡命政権でも日本国内か満州国の内部に擁立して、ハワイの属州からの離反工作でも行えば良かったのでしょう。イスラエル建国の顛末を見れば、後知恵ながら彼等のいい加減さと遣った物勝ちの勝手さが 理解出来るというものです。彼等は 『 理論や正当性 』 などは単なる言いがかり で、喧嘩や商売の 「 啖呵 」 のようなもの。調子よくポンポンと打ち出してはくるが、理論的脈絡などどうでも良いのです。一番背後に潜んでいた湯田印金融にしてみれば戦争が起こってほしかったのでしょうが、殆どの人は米英にしても其れは望まなかったのでしょう。

日本が先制攻撃の愚挙に出ることに、隠然と手を貸していたのが、外務省の外交官や官僚だったような気配も有りました。まるで最近の日本の政治家や官僚そして学者とされるものがアメリカの侵略者とズブズブの関係であるのと相似形のように似ています。一気に決戦などという馬鹿旦那の博打の作法みたいなアホ は止して、もっと小出しに実力行使でも行ったら良かったのでしょう。

日本の民間マスコミはこのような悪辣なる企みには長けていますね。たったヒロポン一本分の微量の覚せい剤で、国政選挙の大問題を糊塗してしまいました。それも二枚腰です。のりポンの次には、MDMA死亡事件の押尾も控えています。

『民間放送局の悪辣なる、公正選挙妨害』 と言ってしまっては身も蓋もない。自分たちの使命である、日本国の政治力弱体化のためには何でも使う。視聴率アップも稼げるならばピッタンコののりピーマンモステーマではありました。「混ぜっ返す大作戦」 にはなんでも蟻の像の耳。耳の中でも眼の中でも、どんな些細なアリみたいなものでも、放り込めば目眩ましは大成功なのでした。

米英が 「困っていた」 事柄は蒋介石政権の脆弱性と、強固な満州政権の屹立だったと、私は想像します。つまりこの交渉で彼等は日本政府の支那ばかりか、インドシナ半島あたりまでの影響力を認定していたのです。もう一度換言すると、日本は米英と双璧の世界勢力と彼等は認定していたからこその、ハルノートだったのでしょう。

ですから英国を困惑させるためには、インドにおける英国勢力のプレゼンスには、倫理的疑義があるとか何とか、混ぜっ返せば良かったのかも知れません。

 

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アクセスの記録 2009.08.28(金)     501  PV     222  IP     4973 位  /  1281135ブログ

 

 

 ハルノート【言葉の説明】 ハルノート ハルノートと交渉術

 

 

 

 

 

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新型インフルエンザのワクチンは、その危険性が様々に指摘されています。

2009年08月28日 | 医療

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2009 08 28 新型インフルエンザのワクチンは、その危険性が様々に指摘されています。【わが郷】

 

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誓いの碑

 命の尊さを心に刻みサリドマイド、スモン、HIV感染のような医薬品による悲惨な被害を再び発生させることのないよう医薬品の安全性・有効性の確保に最善の努力を重ねていくことをここに銘記する


千数百名もの感染者を出した「薬害エイズ」事件
このような事件の発生を反省しこの碑を建立した

平成11月 厚生省

2009 08 28 新型インフルエンザのワクチンは、その危険性が様々に指摘されています。【わが郷】


新型インフルエンザが流行しだしたと、NHKをはじめとして殆どの報道各社は一斉に伝えだしました。グーグルのニュース検索で『新型インフルエンザ』をくぐってみると、7,000件以上もヒットします。私の周りには医療関係者が多いのですが、そのような流行の兆候を話す人はいません。問題意識を持ってこの病気だけを取材し続ければ、一億もいる人口なのだからそれに関連する事柄もあるのかもしれない。針小棒大とはまさにこの事です。この情報の偏った流し方は、小泉時代の「株式相場への大衆誘導」を想起させます。株価操作の犯罪者を「ホリエモン」と大衆受けするネーミングで囃し立て、やはり同罪の村上世彰を「元通産官僚の株取引のプロ」と持ち上げていたマスコミは同罪です。この大衆誤誘導機関が一斉に、新型インフルエンザと予防ワクチンについて報道の、一斉制射を始めたのです。私達は何時までも騙され続けるわけには行きません。


『平和維新』さんの記事によりますと、現在厚生労働省でとんでもないことが画策されています。新型インフルエンザのワクチンは大量虐殺のための生物兵器の如きものとの指摘が為されています。下記に抄出します。

 
06/17/2009 新型インフルエンザのワクチンは大量虐殺のための生物兵器のようだ
オーストリアに住んでいる科学ジャーナリストによると、新型インフルエンザのワクチンは大量虐殺のための生物兵器であると言う。日本の厚生労働省や医師会は既に医師達にそのワクチンやタミフルを大量に配る指令を出している。これを支持している人物は後に全人類の敵として指名手配されるだろう。とにかく日本人には絶対にワクチンを拒んでもらいたい。もし下記の英語の記事をボランティアで日本語に訳せる方がいたら是非お願いします。なるべく多くの人達にこれを理解してもらわないと沢山の人々が殺されてしまう。
   http://blog.goo.ne.jp/soeda_1950/e/f6ecca8a5a2bc793d17e0486b82e06a8

 

『文明コンサルタント』さんも警鐘を鳴らしています。 
 
 http://iondoorsdad.blog47.fc2.com/blog-entry-76.html


今年の3月に、薬害エイズで悪名高いバクスター社が「H5N1」に汚染されたワクチンを世界十カ国以上に出荷していたことが判明しました。いったい何がしたかったのでしょうか?薬害エイズで日本人を苦しめただけでは飽きたらず、今度はバイオテロで増えすぎた人口を間引きしたいのでしょうか、あの連中は。悪魔のような奴らがいたものです。

The fact that Baxter mixed the deadly H5N1 virus with a mix of H3N2 seasonal flu viruses is the smoking gun. The H5N1 virus on its own has killed hundreds of people, but it is less airborne and more restricted in the ease with which it can spread. However, when combined with seasonal flu viruses, which as everyone knows are super-airborne and easily spread, the effect is a potent, super-airbone, super deadly biological weapon.

以上で抄出終わりです。

 


bloomberg.co.jpも株価の動きを新型インフル関連株価に絡めて報道しています。

 http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003017&sid=axkiflZWlsU0&refer=jp_japan
 新型インフルエンザ予防関連:ワクチン子会社を持つ電気化学工業(4061)が7.7%高の408円、粉末状の医薬品を鼻の内部に噴射して粘膜から投与する技術を研究中の新日本科学(2395)は100円(18%)高の653円ストップ高。米大統領科学技術諮問委員会は24日、米国民の半分が今年、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)に感染し、180万人が入院するとの見通しを発表した。死者数は通常の季節性インフルエンザの2倍以上に相当する最大9万人に達する可能性があるという。同諮問委は9月半ばまでに最大4000万人分の初回接種用ワクチンを製造するよう強く求めた。

ネットゲリラ氏http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/08/post_74c8.html)によればアメリカの共和党は「戦争系」で米民主党は「国際金融系」なのですが、最近はその境目が入り乱れて、ゼニカネになればどんな阿漕(あこぎ)なことも見境無しなのでしょう。NHKは朝から平気で酒の話題を流す常識を逸脱した阿呆の集まりですから当然なのですが、民放も放送内容のレベル低下で営業不振の折から金になれば何にでも食らいつくダボハゼのようです。株価操作の風評詐欺が過去の霞みに消えたので、今度はWHOの指揮の下 新型インフルエンザ・ワクチン絶対必要キャンペーンの幕開けです。この策動がどれだけ胡散臭くても衆院選とのりピーや押尾などの向精神薬騒動に紛れて、バイオテロの怪物を日本に上陸させようとの魂胆なのでしょうか。

 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090827-OYT8T00227.htm
新型インフルの輸入ワクチン、副作用補償へ特措法
 舛添厚生労働相は26日、新型インフルエンザ用のワクチン接種によって、副作用(副反応)が出た場合に、被害者を救済する補償体制構築をめざす特別措置法を、衆院選後の国会に提出する意向を明らかにした。

 政府は国内生産で不足するワクチンを輸入する方針だが、海外メーカーは副作用が出た場合も免責するよう求めているため、輸入の前提として補償体制の構築を急ぐべきだと判断した。

 国内で必要とされるワクチンは5300万人分。国内メーカーが年末までに製造可能なのは1300万~1700万人分にとどまり、厚生労働省は、不足分を欧米などの大手ワクチンメーカーから輸入する方針だ。しかし、海外製ワクチンにはワクチンの効果を増強するため、国内製にはない添加物が含まれており、予期できない重い副作用が起こる可能性が懸念されている。

 現在の予防接種法では、新型用ワクチンは接種するかどうかを個人に任せる「任意接種」の扱いとなり、副作用の補償を国が肩代わりすることは難しい。舛添厚労相は「予防接種法を体系的に変える必要があるが、それまでの間、目の前の危機に対応する特別立法で対応可能」と述べ、新型インフルエンザ用ワクチンに限って、補償や免責を認める特別措置法を検討する方針を示した。

 
とりあえず桝添厚労大臣は09年度当初の予算144億円より、63億円多い207億円の増額予算をもとめています。医者やコメディカル等の専門家で、自らインフルエンザのワクチンを接種するものは極めて少ないのです。その有効性の曖昧さを知悉している故であり、接種する場合のリスクも内部情報で良く知っているためです。ましてや海外から其れも、臨床試験を端折ったりいい加減に済ませた製品の危険性は其の程度を計ることは不可能なのです。加うるに事故の補償を国が負い、製薬メーカーには免責を与えるとは、いったい何処を向いての行政なのか。小泉時代からアメリカ追従の評判の高い桝添にしてみれば、面目躍如ではあるのだが、国民はよい面の皮です。金融がこけて、自動車などの貿易もはかばかしくない。ならば当面はWHOのご指導宜しく、ワクチンや関連機器等で小遣い稼ぎなのでしょうか。バイオテロ関連でゼニ稼ぎとは許せぬ馬鹿共であります。医療や生物学の事案は一般人にしてみれば理解の外と達観ばかりもできません。事故が起こってからでは遅いのです。今年の2月に日本で話題になって検疫でも大騒動の新型インフルエンザでしたが、大きな重症流行の懸案は報告されていません。死亡事故は糖尿病などとの合併症で通常のインフルエンザと比較すれば少ないくらいの死亡例でした。

其れを報道によれば、日本全国民の半数近くのワクチンを用意云々と、厚労やマスコミの悪徳利権グループが騒ぎたてているのは、ゼニカネのためなら人を人とも思わぬ馬鹿者の厚顔のなせるワザなのでしょう。この亡者達の騒ぎまくった後に必ずといってよいほど出現するのは医療事故です。C型肝炎はまだ記憶に新しいですね。エイズに汚染された血液製剤では、2,000人以上の被害患者と500人以上の死者を出しました。

お年寄りばかりではなく、妊婦なども新型インフルエンザの被害を受けやすい人たちなので、接種の対象としたい旨の報道が盛んに行われるようになっています。まるで因縁を付けて金品を脅し取るチンピラ・ヤクザと同じ手口です。

普通ならば、これは医療関係者ならば誰でも心得ている事柄なのですが、妊婦には薬を投与することはまずあり得ません。殆どの薬剤の説明には、投与しなかった場合のリスクが使用した場合のリスクを超えると判断される場合は云々と書いてあります。薬剤投与の結果の障害は医療機関などが責任を追及される場合が多いので、最近はこのリスクも勘案して妊婦には殆ど薬の使用は無いのが常識です。それが今回の作り出された騒動では、『免責を求める特別措置法』まで用意すると、ヤクザの桝添氏は宣わっているのです。こんなフザケタことは許せません。妊婦にまでワクチンを投与するならばその必要性をきちんと説明できる、此処半年間の新型インフルエンザ罹患妊婦の症状と障害の症例報告が無ければ成りません。金に目が眩んだ馬鹿共はこの事さえ、忘却しています。そもそもWHO等と言うから尤もらしく聞こえるが、彼等の多くは人体実験屋と思えば良いような輩です。

『文明コンサルタント』さんの警鐘は、<今年の3月に、薬害エイズで悪名高いバクスター社が「H5N1」に汚染されたワクチンを世界十カ国以上に出荷していたことが判明しました>と言うものですが、これが真実ならどれだけ死人が出るのかは解りません。

 

製薬会社が今までどれだけ、不誠実で危険きわまりないことをしてきたか、もう一度振り返って見直す必要があります。

■ 独バイエル、日本に旧式血液製剤輸出・米紙報道

【ニューヨーク21日共同】

米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は21日、ドイツの化学・医薬品大手バイエルの一部門「カッター・バイオロジカル」が1980年代半ば、エイズ対策のために開発した加熱血液製剤を欧米で販売する一方、旧式の血液製剤を日本などアジア諸国や南米向けに輸出していたことが分かったと伝えた。

同紙が入手した内部文書によると、血液製剤によるエイズ感染の危険を示す例が指摘されたことから、カッターは84年2月に加熱血液製剤を開発。しかし旧式の血液製剤の方が安価に製造できたためその後も数カ月は生産を続け、日本やシンガポール、アルゼンチンなどに輸出したという。

バイエルは同紙の取材に対し、新しい血液製剤の効果を疑問視する顧客がいたことや、販売の認可が遅い国があったことが原因であり、カッターは「責任ある」行動を取っていたとしている。

(日本経済新聞 2003/05/22)

このような危険きわまりない事案を次々に引き起こす、国際金融資本配下の製薬会社に桝添は前もって『免責』を与えるといっているのです。そしてその罪科の咎は日本国政府に負わせようとしているのです。これこそまさに『売国』です。

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次期戦闘機は実証機を改装して無人戦闘機となる。

2009年08月27日 | 軍事

記事の分類 自衛隊と日本防衛

 

2009 08 27 実証機を改装して無人戦闘機となる【わが郷】

防衛省技術研究本部が三菱重工業などに開発委託している『心神』

 

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F-22(Raptor)が次期戦闘機には最有力とはよく言われることです。1966年から74年にかけて、F4J 戦闘機 は総数で154機導入されました。すでに30年以上経過しており全機退役は間近です。この後継機が今俎上にあがっている、次期戦闘機問題です。F-22はあまり情報が公開されておらず、そのうえ2008年の米国議会では輸出禁止が決議されています。
何故こうなったのかは真相は不明ですが、輸出の値段つり上げの戦術とも、あるいは本当に輸出したくないとかの幾つかの判断ができます。私はこのF-22(ラプター)はそれほど性能が良くないのではと疑っています。アメリカの実体経済とりわけ最先端の工業技術部門では、行き過ぎた構造改革の所為で内部崩壊が相当進んでいると感じています。それは(http://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/f9327cd6e4009584258f0fedc1ad25fe)ボーイングの最新機787型機でも少し取り上げられていましたが、共同開発のデメリットが発生しているとの懸念です。


上図で示されるように多くの企業による分担作業でこの戦闘機は作られています。このような作業の場合は「取り合い」(分担区分の境目。物理的空間域と機能的区分の境界)でトラブルが発生しやすくなります。この混乱を予防したり修復するにはそれなりのコストと文化が必要なのです。にも関わらずアメリカにはこのような文化は無いように思われるのですが。自己主張が強くて、不都合は内省することは無く、責任を相手になすりつける文化がアメリカと言ってしまっては言い過ぎでしょうか。

日本がこの戦闘機を選定してライセンス生産するならば、この取り合いの問題は解決するでしょうが、はたしてどれだけブラックボックスがついてくるのでしょうか。此の箱がガラクタでは如何ともし難い困難が待ち受けているようで仕方がありません。ユーロファイター(Eurofighter Typhoon)の話もありますが、日米安保の手前はどうなのでしょう。三菱はしたたかなので揺さぶりを掛けているようにも見えました。独自に商用の中型機の開発も行っていますので成り行きを見守りたいものです。


2009年06月11日のNIKKEI NET によれば
 http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090611AT1D1106Y11062009.html

英BAEシステムズ、「FX」採用ならユーロファイターの技術情報を開示
 英BAEシステムズのアンディー・レイサム副社長は11日都内で記者会見し、日本の次期主力戦闘機「FX」の候補機である欧州のユーロファイターについて、日本が採用を決めた場合、日本でライセンス生産がしやすいよう詳細な技術情報を開示する考えを明らかにした。

 日本の戦闘機は代々、米軍機をライセンス生産してきたが、詳細な設計情報を開示しない「ブラックボックス」化が進んでいる。日本の防衛産業は先端技術に触れられず、生産や整備面での障害になっている。レイサム副社長は「我々はブラックボックスを設けない」と述べ、米国との違いを強調。ユーロファイター採用のメリットを強調した。

 FXを巡っては、防衛省の大本命だった米ロッキード・マーチンの最新鋭機F22がオバマ政権の発足を受けて生産中止される方針となり、選定作業が混迷している。(11日 19:51)

ブラックボックスが無い戦闘機は確かに魅力ではありましょう。しかし日本がこれを採用しても日本がナンバーワンではなく同列以下である事実は変わりません。話題を一寸かえましょう。

 

                                                     

産経ニュースに、無人偵察機に関するニュースが載っています。
 

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090124/plc0901240138000-n1.htm
離島有事に無人偵察機 防衛省、21年度導入へ
防衛省は独自に開発を進めてきた無人偵察機(UAV)を実用化する方針を固めた。固定翼の無人偵察機の導入は自衛隊では初めて。F15戦闘機から分離されて空中発進するタイプで、すでに2機が完成。今秋から飛行試験に入り、来年度に航空自衛隊へ引き渡す。国防費が20年連続で2ケタ増を記録した中国の脅威を念頭に東シナ海の離島防衛や、北朝鮮の不審船への対処能力が強化される。

 無人機開発は、防衛省で自衛隊装備の研究開発を担う技術研究本部が平成16年度から「無人機研究システム」として実施してきた。開発経費は103億円で当面の開発予定は4機。機体は全長5・2メートル、全幅2・5メートル、高さ1・6メートル。最大飛行高度は約12キロで、敵のレーダーに探知されにくいステルス性もある。

 無人機はF15の翼の下に搭載され、偵察地域に近づいた段階で切り離されて発進後、無人での自律飛行に入る。ラジオコントロール方式の遠隔操作ではなく、事前に設定されたプログラムに沿って飛行。GPS(衛星利用測位システム)で位置を補正しながら偵察し、終了後は滑走路に自動着陸する。

 これまで空自の飛行開発実験団が、日本海上空でF15からの分離やセンサーの作動試験を行ってきた。試験は順調に進み、実用化に向けた最終段階として、今秋から硫黄島(東京都小笠原村)での飛行試験に移行し、自律飛行と着陸の安全性などを確認する。

 空自の偵察航空隊には有人型のRF4偵察機が配備されており、災害時の情報収集などにあたっている。無人機を導入すれば、危険な空域でも人的被害を受けることなく偵察活動を行えるのが最大のメリットで、主要な任務に想定されているのが離島侵攻対処だ。

東シナ海の先島諸島などが占領されると、地対空ミサイルで攻撃される恐れのある空域まで入り、敵の部隊配置や戦力規模を把握する「強行偵察」が不可欠になる。奪還に向け、リアルタイムの情報を収集し、迅速に作戦に生かす必要があるためだ。

 無人機は映像を撮影して即座に地上の指揮中枢にデジタル伝送することが可能だ。電波収集により、部隊の種別も特定する。赤外線センサーを搭載すれば、悪天候時や夜間でも映像を撮影できる。

 海上自衛隊のP3C哨戒機が主体の不審船に対する警戒監視も、無人機の投入で省力化につながる。無人機の飛行エリアは途中で変更できないが、不審船の予想針路を設定することで一定の追尾は可能という。

 飛行試験を通じ、運用方法や必要な機数も検討する。搭載するセンサーで航続距離が変わるため、任務に応じたセンサーの種類や飛行方法も見極める方針。


 無人偵察機 米軍の情報収集・偵察活動の主要装備で、イラク戦争ではグローバルホーク(最大飛行高度20キロ、滞空35時間)とプレデター(14キロ、40時間)を使用。これらの高高度・長時間滞空型は戦略偵察用だ。航空自衛隊に導入する偵察機は滞空時間が短い戦術偵察で用途が区分される。無人機による偵察は在日米軍再編の合意文書でも強化すべき協力分野に明記された。陸上自衛隊は平成16年に無人ヘリを導入、イラク派遣に投入した。航空法により、無人機が飛行する際は国土交通相からの許可や同相への通報が必要。


確かにこれは無人偵察機ですが、日本の置かれている軍事的な縛りの状況を考慮すれば少しばかり想像力を働かせる必要があります。例えば支援戦闘機F-2は対艦戦闘が主任務ですが、地上の目標を攻撃することもやれと言われれば出来ないことはありません。この無人偵察機の形状と性能を見てみれば、仮想敵国にしてみれば『巡航ミサイル』の開発に成功と見るのではないでしょうか。形状はトマホークと殆ど変わりませんが、性能はよりアップと見るべきでしょう。会戦空域でプレゼンス機能をとりあえず発揮したあと、引き上げてくることも可能な巡航ミサイルになり得る機体です。

心神は2010年に試作が始まり、2011年には完成との話もあります。重量は8噸ほどでF-22の30噸と比較すると玩具のようです。電子機器や攻撃兵器を装備は想定していない実験機なので小さいのだとの説明のようですが、どうなのでしょう。レーダーには『中型の鳥より小さく、虫よりは大きく分析表示され』ると発表されていますが、F-22(ラプター)は文字通り、raptor は 猛禽(もうきん)ですから、雀より遙かに大きく映ってしまいますネ。
田母神俊雄氏は『真・国防論』の中で、これからは無人戦闘機の時代に成ると述べています。心神は人が乗ることを前提に作られるのでしょうが、その機能の替わりに電子機器と兵装を整えれば無人の戦闘機になります。どれ程のGが掛かろうと無人なら曲芸飛行はお手の物。ましてや相手からは見えない。そして制作費は遙かに安いし実戦に於いては人的被害は考慮無用。A-4スカイホーク(Skyhawk)心神と同程度の大きさで重さが約8噸です。

       2009 08 27 心神と同程度の大きさ【わが郷】

この程度なら ひゅうが の改装甲板からでも発進が可能と思うのは素人の気軽さ故なのでしょう。
神風よりも恐ろしい自衛隊の攻撃編隊は心神で制空権を確保。TACOM(無人誘導強行探査ミサイル)を抱いた、F-15F-2のプレゼンスは絶対国防圏をより強固にするでしょう。

 

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(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にあるHOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)

 

 

 

 

参考記事  固定翼機が運用できる大型の正規空母建造も

 

国防問題に興味のある方は、田母神俊雄氏の良書を是非読んで下さい。

『 真・国防論 』
2009年5月4日第1刷発行

著 者    田母神俊雄
発行人    蓮見清一
発行所  株式会社 宝島社
          〒102-8388
          東京都千代田区一番町25番地
営 業    03-3234-4621

 

 

 

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