宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2019/06/04
この日は1日お休みをいただき、用事を済ませて京成立石への到着は13時前。お花屋さんの前でお待ちの方がいらっしゃったので、宇ち多゛の開店待ちですか?と伺うとそうですと。暑い日だったので、日陰を選んで並んでいらっしゃったようです。なにぶん7年ぶりの平日口開け、いろいろ勝手が違うようですね。でも、13時になるとお店の前へ移動して再行列、というのは以前と同じ。13時45分頃にあんちゃんが出てきて、表の人数を確認して裏のお客さんと調整して、1巡目に間に合わない方は裏へ回るという差配のあと、14時少し過ぎてお店が開きました。二番どん尻にお邪魔して小瓶をもらい、ホネが配られる様子を眺めつつ、ボクはツルが焼けるのを待ちます。



塩でいただきました。こりこりの食感がいいですね。平日の口開けしかいただけない貴重なツル、ありがたくいただきます。小瓶も空いて、梅にシフトします。



ボクの左側には女性3人組、初めての宇ち多゛のようです。何となく気になりつつも、何気ないきっかけで会話が生まれました。ツルを平らげお新香をいただきます。



きゅうりも大根もよく漬かってますね。3人さんにおつきあいで、梅を半分おかわりします。



このあとは二毛作にいらっしゃるという3人さん、このあとの予定もある訳でも無いので、なんとなくお供することにしました。この日は小瓶のあと梅1つ半で大満足。久しぶりの平日口開けで、酒縁の神様のイタズラがあったのでした。
(つづく)

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