おおくぼのカウンターで乾杯

2018/05/31
（つづき）
江戸っ子を出て呑んべ横丁を抜けると、鳥房は21時をとっくに過ぎていてクローズ状態。なんだかホイスな気分だったので、おおくぼへ行くことにしました。



店内はテーブルにお客さんが1組だけ。カウンターにお邪魔し、ホイスと枝豆をお願いします。



立石でホイスがいただける、というのがおおくぼの特徴でもあります。炭酸別出しで、注ぐとすり切り一杯。氷なしでお願いすると、その分ホイスも多いということになります。枝豆をポリポリといただいていると、あとからボヤさん登場。おお、ということでお隣させていただき乾杯です。ホイスも2杯目へ。



ボヤさんはボクよりおおくぼに足繁く通っていらっしゃって、ご主人とも顔見知りの常連さん状態。再開発でお店はどうなるんでしょうねえ、なんて話をしながらアテを追加します。



おおくぼは塩辛も美味しいのです。ゆるゆるとホイスを傾け、ボヤさんと過ごすおおくぼのカウンター。気がつけば時刻は23時近くになってました。



中央線方面へ帰られるボヤさんと一緒にごちそうさま。京成立石の改札を通って、別々のホームで帰ったのでした。
（おわり）