宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2011/09/24
宇ち多゛のやっていない土曜日。何だかテンションも上がらず遠出する気にならず、スーパーへ買い物に出かけたのですが、ふと前を通った蕎麦屋の看板が気になり入ってみることに。お店に入ると電気が付いておらず、お店の奥にいらっしゃったおかあさんに「大丈夫ですか」と伺うと「どうぞ」とのこと。空いている席に腰をかけると電気を付けてくれました。



まずはビール(大、570円)を注文し、壁のメニューを見るとすっかり酒場メニューが充実しているじゃないですか。「なっとう」(160円)から始まり「冷や奴」(190円)「目玉焼き」(200円)「きんぴらごぼう」(200円)「新ラッキョ」(230円)「にらの玉子とじ」(260円)などなど。目移りしちゃいますが、まずは「牛煮込み」(400円)を注文します。



唐辛子味噌の瓶も持ってきてくれます。シロモツ中心の煮込み、ちゃんとしてます。スポーツ新聞を読みながらビールをぐびりとやっていると、常連さんらしいおとうさんがお店に入ってきて「お酒ともり蕎麦ね」と。お酒(400円)は透明な1合瓶で、まさに酒場仕様。ボクは追加で「ハムエッグ」(250円)を注文します。



持ってきてくれたおかあさん、「ごめんね割れちゃった」と。全然問題ありません。それに、添えられたグリーンピースがこれまたいいじゃないですか。ビールを追加でもう1本もらい、ハムエッグをつつきながらスポーツ新聞に目をやります。



ちなみにもり蕎麦は400円とお安い価格設定。もちろん各種蕎麦うどんメニューも充実してますし、カツ丼やカレー、ラーメンまで豊富なメニュー。まさに酒場として使える食堂ですね。老夫婦で切り盛りされているので心配ですが、長く細く続いてほしいものです。

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