年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

片目生活が3日だけで

2021年11月04日 | 宅老のグチ
先月急に片目が異常となり、不自由となった。幸い片目が明いていたのだが同じ体なので明いている目も塞がる心配もあって急遽入院した。仕事をしていないので休む決断は簡単だった。これが仕事をしていたらと考えるとゾットした。電車バス移動でも視野が狭く、首振りで確認しながら行動し疲れた。
 家の老犬が失明し、家族が出かけると不安になるらしく、しきりに吠えて所在確認をしているようだ。目で確認できず、臭いで行動しているので、首を持ち上げ空気を吸い、位置情報を求めているようだ。

 片目でも障害と感じるのに、後天的失明はどの様な気分だろう。柳生十兵衛が片目が傷ついたとき、残りの目をかばったという。まだそんな気分にはなれない。感染者数が激減しても、、ただマスクなしでは電車等の公共交通機関には乗れそうにない。いつマスクなしが解禁されるのだろうか。自分の予想では梅の咲くころだろう。春は梅の開花からやってくる。
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