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 年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

世界中がもやもやなのに

2025年01月12日 | 宅老のグチ
今月末にかけてのイベントに想像と希望と絶望・願望記事がネットをにぎわし、さらにその記事量を上回る、どうでも良いセクハラ記事で頭のゴチャゴチャをリセットし、経済ニュ-スでしばし冷静となる。今日のびっくりは三井住友銀行の初任給が30万円という。金融関係の就職を希望している人は常識として、40前後に銀行員はリセットとなる。従ってその期間に地位が上昇しないと金融機関から退出となる。前はしがみついている人が多いと感じていたが今は出戻りもある。

 ここにきて、日本の変化が激しい。医者通いで月初めの健康保険書確認で、マイナンバ-での確認しか出会わない。あれほど嫌っていたマイナンバ-を使わない患者はまだ密かに資格証明書で出しているのだろうか。銀行の紙による振り込みが1回1000円近くなった。キャッシュカードで振り込むと275円。結構不安でもある。それは個人情報を察知されないための銀行側の工夫でもある。

シンガポ-ルに転勤した知日人がコロナ前より米国人が日本に関心を持っているという。都営浅草線を利用していると雑多な人たちが日本に来ている。トランプの4年を日本で避難生活を送る米国人もあるだろう。
 つくづく日本に馴染むには空気を読めるかどうかということ。これは時間がかかるし、経験値の問題。単なる旅行者が定番のコ-スを回っても、表面上の知識で終わる。自分の調べているタクワン漬で香道の知識が必要と思っているがそれには源氏物語の素養が無いと見学も出きないと思っている。後は茶道の茶懐石で茶事の素養も必要となる。茶事の文献の香の物がタクワンと代わったころの時代はいつなのだろうか。
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