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 年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

gooのトラブル

2025年01月03日 | 宅老のグチ
1月2日にGOOブログのトラブルがあって、新規の記事が出せなくなった。そこで思ったのが過去の記事が消えるということで、どこかで再編集し、不要な記事、不適切なもの、そして新しく知った知識と過去の間違い訂正も必要と思った。
昨年は1月1日に大きな地震があって、そして2日には航空機事故でとんでもない年になりそうな不安があった。そこからバブル後の東証株価が4万円を超し、やっと失われた35年の象徴数字を超えたと思った。さらに金利が上がり、賃上げが容認され、さらに日本の人件費がアジアでは低いと公認され、今賃上げできない所は社会から不要な仕事と見なされる時代が来た。
 またまた今年も激変の年になりそう。ただ今年は1月20日からの10日間にどう世の中が変わるかで残りの11か月となる。
 トランプの政策と副反応
 韓国大統領のゴタゴタ 自分の感じでは雨降って地固まるという国になりそう。それは反日教育で育った韓国人が日本より高収入となって日本に来て遊んでいて、飲食店でおもてなしを受け、優越感が出ている。この経験が中国人にも出ると良いのだが。
 昨年の中国のクリスマス映画の興行成績が悪いという。その分析が出ているが、一つの根拠として、デートの場が映画館でない・節約・そもそも婚姻の魅力が消えている。多くの映画が共産党のプロパガンダで内容が同じ。結末は共産党礼賛となる。そこには中国の腐敗の様子は出ない。そこから日本の名探偵コナンがプロパガンダ臭が薄く、人気という。中国街歩きの動画で宣伝臭は日本の戦時下と同じ。それと間も無く開店予告、そこからアニメ絵で風景の変化を出す。どうも落書きのセンスがなく、国を皮肉る絵画が見えない。これではナチス下のドイツ絵画で文化として後世に残るのだろうか。やはり反政府、反体制、反社会という現状否定の文化が心に滲みる。多くの人は人生で体制から排除される。でも自殺しないで生きるテクニックを身に着ける。
 1月末から中国の春節が始まる。多くの中国の富裕層が日本へ脱出の下見となる。先の日本の観光ビザ拡大は、日本のネット右翼には不評だが、これは日本から富裕中国人民に春節用の毒入り饅頭の贈り物と見た。昨年10月の上海と香港株の高騰は中国資産家の投資熱を株に向かわせ、そこから暴落させる中国政府の狙いがあったと見ている。不動産で痛い目に遭っていない富裕層は多数ある。さらに不動産の暴落からワイロの処置に困った人が株に投資し、ロンダリングできなくなっていて、株の上昇でワイロを奪い取る仕組みと見ていた。
 日本へ何回も渡航し、不正な蓄財を日本で明朗化する行為を誘導する日本の外務省の秘密政策と見ていた。中国で不正滞留していた福沢諭吉の帰国手段でもある。まだ渋沢栄一の時代は来ていない。何しろ中国では現金が使えない。従ってドルとか日本円が使えないので中国に不法残留中でもある。この脱出手段が富裕層の観光ビザでもある。これは習体制が終わるまで続くとおもう。
今の中国のワイロの主役はロレックスの時計という。現金が使えない中国のワイロの対策で、福沢諭吉から次は日本でロレックス換金となる。日本の中古品の買取業者の繁盛が続く。
コメント
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