年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

広い中国でも清明節報道は今は苦労している

2022年04月05日 | 宅老のグチ
予約制度の東京デイズ二-ランド報道でイースタ-のパレ―ドがあった。2022年のイースターは4月17日 
 キリストが復活したのが日曜日だったということで、イースターの日は春分の日以降、最初の満月から数えた最初の日曜日と定められています。2022年は4月17日がイースターの日となります。ちなみに2023年は4月9日、2024年は3月31日です。中国の春節のようで変動祭日となる。
4月5日は 2022 年中国の清明節 コロナの規制がなければ桜の日本観光でにぎわっていたと思われる。

雨の東京ですることもなくネット散歩。朝の中国検索の百度ではほぼ全中国が晴天で祝日報道があっても良いのだが上海のコロナ封鎖は他人事でないようで不要な外出で行き先で封鎖地域に閉じ込められる例が多発している。特に悲惨なのは乳幼児で母親と離されいる報道があって、上海市当局が批判されていた。意思表示の出来ない乳幼児には酷な制度ともいえる。
 そんなネット検索も飽きて家の整理ということで和タンスの処理を調べていた。粗大ごみとして出す予定だが区によっては大きすぎて出せないところもあるようだ。すでに不要の和装は捨てていて、残るのが思い出に浸る品という。インテリア業界はまだ拡大しているが和タンスのようなものが縮小が止まっていない。家が小さくなって、ニトリの通販では家の入口のサイズを測ってという指示があった。最近の東京の賃貸ワンルームは20平米強の家があり、さらに住宅地では高さ制限があって、三階建てでも部屋の高さが低い様だ。これでは広い店舗で小さく感じていてもマンションの入り口、エレべ-タ-入口で入らないこともあるかもしれない。
 日本のテレビ報道で他国の例を挙げコロナ対策の不備を昨年はしていた気がする。あれほどPCR検査の充実を強調していた中国・韓国もオミクロンには勝てないようだ。日本は適当な免疫が出来たようで、4回目は医療従事者と高齢者施設の関係者接種だろう。そこには介護人だけでなく、掃除等の従事者も含めないといけない気がする。すでにインフルエンザにコロナは近くなった。
 中国各地の清明節報道がこれから始まるのだが、強力なオミクロンでウカウカ外出できない気持ちだろう。日本の自由を感じる。
コメント
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