サッカ-のロシア大会も築地には何もないように見えるが消費が衰えているようだ。今日は予報では今年一番の暑さで漬物関しては梅干需要だけとなる。多分月末なので暇だろう。
いま石川島造船所を作った平野富二の本を読んでいるがこの様な人たちは子孫が熱心に伝えなければ消えてしまう歴史となる。記録を残すことが必要となる。それにしても江戸時代の養子縁組の制度は難解で同一人物が歴史学者でも不明ね人物扱いされている。明治の初めに銀座で大火があってその復興計画で工部省の建築部門で村田文男という人物が出てくる。この時期は村田は養子先の名前であるがまもなく野村文男となる。長井昌言でも船橋市史にはどの様な縁組があったか不明のような記述がある。
暑い夏はク-ラ-の部屋で読書となる。