年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

年度末の最後の日

2009年03月31日 | 築地市場にて
年度末の最後の日
夜というか早朝というか午前1時過ぎの混雑も年度末の日は隙間だらけ。築地の不況感の消える日になってほしい。しかし値下げ合戦はいずれ収益に出てくるので消耗戦となり体力知力ないところが消えてゆくしかない。
 消えるといえば帝国データバンクのニュースで和装の業界の売上がピーク時から六分の一の売上になったという。和装離れと不適切な販売方法によって売上不振が加速しているという。3000億円台というから漬物業界の方がやや多い売上となっている。和の文化を維持するのは難しい。
コメント
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