今日から7月6日まで「はぎわらギャラリー」で、12月以降10回目の個展が始まりました。
「花を愛でる/花のある絵」をテーマに、殆ど小品ですが24点陳列しました。
木版画で個展や公募展に出品するようになった昔の作品もあり、初心の意気込みが感じられるので現在の己を反省し、自らを激励する機会にもなります。
花が主役というより、脇役の花の姿が何かの具象に代えた訴えたい事柄を、さありげなく引き立るように表現した時代の版画や絵が気になります。
やっぱり、モノクローム表現に戻ってじっくり前を見据えることも大切だと思います。
何を絵で語りたいのかに確信を持つことを、道具や技より優先したいと日頃思ってはいるのですが、、、、、。
「はぎわらギャラリー」は、僅かながら知名度が高くはなった感じです。新しい出会いが増えたのはギャラリーを開設したおがげですから。
「花を愛でる/花のある絵」をテーマに、殆ど小品ですが24点陳列しました。
木版画で個展や公募展に出品するようになった昔の作品もあり、初心の意気込みが感じられるので現在の己を反省し、自らを激励する機会にもなります。
花が主役というより、脇役の花の姿が何かの具象に代えた訴えたい事柄を、さありげなく引き立るように表現した時代の版画や絵が気になります。
やっぱり、モノクローム表現に戻ってじっくり前を見据えることも大切だと思います。
何を絵で語りたいのかに確信を持つことを、道具や技より優先したいと日頃思ってはいるのですが、、、、、。
「はぎわらギャラリー」は、僅かながら知名度が高くはなった感じです。新しい出会いが増えたのはギャラリーを開設したおがげですから。