2株移植してから3年目に、枯れなかった方が今年になって初めて花を咲かせました。
蕾のまま寒さに耐えていたのか、気温が上がると変身技みたいに一機の開花でした。
豪華な花姿に見とれるほどに美しく、別名の「花中の王」にふさわしく、庭の主役です。
?
別名が多数ある中で「富貴草」(牡丹は木なのに)・「花神」などは、なるほどとうなずけます。
初めて咲く牡丹なので、その知識は薄く、いろいろ調べると奥深いことに気付きます。
最初に連想するのは、美人の姿のを形容して「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」ですが、確かにパーティーにドレスで着飾った上品な女性をイメージできますねー。
原産地が中国で、持ち帰ったのは弘法大使だという説もあるそうです。
牡丹との取り合わせでは、葛飾北斎作の「牡丹と蝶」が有名ですが、日本のカードゲームに使う花札の「牡丹と蝶」も連想します。
?
日本人の美意識のよさから生まれた、優れたデザインの家紋に「大割牡丹」というのもあります。
?
たった一輪の牡丹が、すっくと1.5mほどにも育った穂先では重そうなので、添え木をしました。
今日の天気情報では雨だったので、形が崩れてしまわないかと気がかりでしたが、ほんの少しの雨で終わたので、美しい姿は健在です。
花言葉の「王者の風格」「風格のあるふるまい」の風格という意味を、改めて考えたくなる牡丹の姿を、長く眺めたいものです。
蕾のまま寒さに耐えていたのか、気温が上がると変身技みたいに一機の開花でした。
豪華な花姿に見とれるほどに美しく、別名の「花中の王」にふさわしく、庭の主役です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/8c/97beff208d1a0315d1c6afe82fab9e20.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/65/5dbb2d8e392e482fd3b0705fcb1d8808.jpg)
別名が多数ある中で「富貴草」(牡丹は木なのに)・「花神」などは、なるほどとうなずけます。
初めて咲く牡丹なので、その知識は薄く、いろいろ調べると奥深いことに気付きます。
最初に連想するのは、美人の姿のを形容して「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」ですが、確かにパーティーにドレスで着飾った上品な女性をイメージできますねー。
原産地が中国で、持ち帰ったのは弘法大使だという説もあるそうです。
牡丹との取り合わせでは、葛飾北斎作の「牡丹と蝶」が有名ですが、日本のカードゲームに使う花札の「牡丹と蝶」も連想します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d8/d91ca72a7c822119eec6946de52ec235.jpg)
日本人の美意識のよさから生まれた、優れたデザインの家紋に「大割牡丹」というのもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/13/03a29a84e78eca5773c09726338b8cd3.jpg)
たった一輪の牡丹が、すっくと1.5mほどにも育った穂先では重そうなので、添え木をしました。
今日の天気情報では雨だったので、形が崩れてしまわないかと気がかりでしたが、ほんの少しの雨で終わたので、美しい姿は健在です。
花言葉の「王者の風格」「風格のあるふるまい」の風格という意味を、改めて考えたくなる牡丹の姿を、長く眺めたいものです。