今が盛りと、あちこちに普通に見られる野生のルピナスが、咲き誇っています。
藤の花がぶら下がっているのではなく、 逆さに成って昇っているので、昇藤と名付けられたのでしょうねー。
デンバーDenver(アメリカ/コロラド)の植物園で入手した種子から育てたルピナスが、花穂を直立にして今年も庭で元気に咲き出し、現在庭の主役です。
下から順に咲いて、大きな豆のような実を下から順につけています。ハウチワマメ属の特徴でしょうか。
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そこらのルピナスと違うのは、葉の部分に少しボリューム感があって広がりがあるように見える点です。
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葉の枚数を数えたら、葉が2枚重なっている部分もあって、殆どが14枚(地元で見られるのは野生のは9~13枚)あるのです。
接近して観察し、花穂の下部の花に注目しました。
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他の花と違うのは、突起がある部分です。多分これが雌しべか雄しべなのでしょうねー。
旭川市の中心部から、旭川南高校経由で空港に続く道路は、ジェットコースターのようなアップ・ダウン差のある道路ですが、色とりどりのルピナスが沿道に植えられています。
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よそ見は禁物ですが、運転中に目を奪われてしまいます。
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花言葉は「多くの仲間」
この他に紫色などなど、色数の豊富さはお祭りのような賑やかさです。
今日は曇り空だったので、晴天の日に日光の下で輝くルピナス街道を散策したいと思っています。
藤の花がぶら下がっているのではなく、 逆さに成って昇っているので、昇藤と名付けられたのでしょうねー。
デンバーDenver(アメリカ/コロラド)の植物園で入手した種子から育てたルピナスが、花穂を直立にして今年も庭で元気に咲き出し、現在庭の主役です。
下から順に咲いて、大きな豆のような実を下から順につけています。ハウチワマメ属の特徴でしょうか。
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そこらのルピナスと違うのは、葉の部分に少しボリューム感があって広がりがあるように見える点です。
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葉の枚数を数えたら、葉が2枚重なっている部分もあって、殆どが14枚(地元で見られるのは野生のは9~13枚)あるのです。
接近して観察し、花穂の下部の花に注目しました。
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他の花と違うのは、突起がある部分です。多分これが雌しべか雄しべなのでしょうねー。
旭川市の中心部から、旭川南高校経由で空港に続く道路は、ジェットコースターのようなアップ・ダウン差のある道路ですが、色とりどりのルピナスが沿道に植えられています。
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よそ見は禁物ですが、運転中に目を奪われてしまいます。
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花言葉は「多くの仲間」
この他に紫色などなど、色数の豊富さはお祭りのような賑やかさです。
今日は曇り空だったので、晴天の日に日光の下で輝くルピナス街道を散策したいと思っています。