雑草のように手をかけずに育って、かわいいナデシコの紅色は、赤系の花の色の中でもお気に入りの一つです。
かたまって一度に咲くこの時期が、待ち遠しいくらいです。
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草丈約20cm、花径約2cmの5弁で、ナデシコ科の内では綺麗な桜型です。
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どうやらこの花の名は、 ダイアンサス パボニウス(Dianthus pavonius/別名ダイアンサス ネグレックス)
のようです。
ダイアンサス パボニウスは、フランスアルプス産らしいのですが、石竹(セキチク)は、中国原産(学名Dianthus Chinensis)で同じナデシコ科ナデシコ属なので、ややこしくて区別が難しいのです。
はっきりした単独の花弁5枚ではなく、花の周辺部のギザギザが目立っているのが石竹なのかなーと思ったら、中国原産の鑑賞用品種(唐ナデシコ)のことを石竹と呼ぶそうです。
グラジオラス ビザンチヌス・九輪草・一重のシャクヤクなど、同時に好きな紅色の花が咲いているので、庭はただ今紅色の花の競演状態です。
かたまって一度に咲くこの時期が、待ち遠しいくらいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/c1/beea2e060f10b52f84a81077774eaf92.jpg)
草丈約20cm、花径約2cmの5弁で、ナデシコ科の内では綺麗な桜型です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3a/64253366dfd62ab731f75e6ce2ea366a.jpg)
どうやらこの花の名は、 ダイアンサス パボニウス(Dianthus pavonius/別名ダイアンサス ネグレックス)
のようです。
ダイアンサス パボニウスは、フランスアルプス産らしいのですが、石竹(セキチク)は、中国原産(学名Dianthus Chinensis)で同じナデシコ科ナデシコ属なので、ややこしくて区別が難しいのです。
はっきりした単独の花弁5枚ではなく、花の周辺部のギザギザが目立っているのが石竹なのかなーと思ったら、中国原産の鑑賞用品種(唐ナデシコ)のことを石竹と呼ぶそうです。
グラジオラス ビザンチヌス・九輪草・一重のシャクヤクなど、同時に好きな紅色の花が咲いているので、庭はただ今紅色の花の競演状態です。