珍しいことに35℃前後する気温で北海道はぐったり。
日陰でも冷風がないのは、つらいことなのに元気に咲いている「ボリジBorage(英名)」をみつけました。
地中海・北アフリカ原産のせいなのか、乾燥や暑さに強いようです。
スターフラワーとも言われる花は、暑いからうつむき加減で咲くのではなく、これが普通の状態です。
ヨーロッパでは昔から聖母マリアの衣装を描く時に、画家はこの爽やかで清楚な薄い青紫色を基準にしたそうですが、うなずけます。
白い花もあるそうですが、瑠璃萵苣(ルリシチャ・ルリジャ・ルリシサ)という別名から、やっぱり薄い青色の方がイメージに合いますね。
一年草ですが、こぼれた種で自生するので、毎年忘れていたかのようですが、ぐんぐん育ちます。
ハーブとして有名ですが、眺めるだけでコンフリのように葉を天ぷらなどにして食べたことはありません。
トマトのそばに植えると害虫を防ぐということは、知りませんでした。
この花にひかれて、この花を描いてドライポイントで仕上げたことがあるので、親しみを持って眺めています。
日陰でも冷風がないのは、つらいことなのに元気に咲いている「ボリジBorage(英名)」をみつけました。
地中海・北アフリカ原産のせいなのか、乾燥や暑さに強いようです。
スターフラワーとも言われる花は、暑いからうつむき加減で咲くのではなく、これが普通の状態です。
ヨーロッパでは昔から聖母マリアの衣装を描く時に、画家はこの爽やかで清楚な薄い青紫色を基準にしたそうですが、うなずけます。
白い花もあるそうですが、瑠璃萵苣(ルリシチャ・ルリジャ・ルリシサ)という別名から、やっぱり薄い青色の方がイメージに合いますね。
一年草ですが、こぼれた種で自生するので、毎年忘れていたかのようですが、ぐんぐん育ちます。
ハーブとして有名ですが、眺めるだけでコンフリのように葉を天ぷらなどにして食べたことはありません。
トマトのそばに植えると害虫を防ぐということは、知りませんでした。
この花にひかれて、この花を描いてドライポイントで仕上げたことがあるので、親しみを持って眺めています。