山形の森 保守醒論

山形から発信する内外の時評ブログ!

御代替わりに、「平成は戦争のない平和な時代だった。」と、ナイーブ・ジャパン全開。

2019-05-22 21:06:18 | Weblog
御代替わりに、「平成は戦争のない平和な時代だった。」と、良き30余年を語る向きがある。

ブログ子は、バブル崩壊での経済低迷と国威の無力、無策を感じた取った平成時代であったと否定的に考えている。

北朝鮮による日本人拉致事件が、政府公認で判明したにも関わらず、政府行動を促す集団抗議活動と署名運動ぐらいしか出来ない日本の現状を肌身に感じた。

今の日本では、日本人を守れない、奪還出来ない不正常な国であり、その異常さを感じている日本人はどの位いることだろう。

反日左翼メディアは、敵国の情報工作機関と見れば至極判りやすいものだ。

「平成は戦争のない平和な時代だった。」と語る向きは、日教組による学校教育、左翼メディア振りまく社会煽動教育に洗脳されている。

よほどしっかりした家庭教育に恵まれた少数が、辛うじて日本人精神を持ちこたえているのが実態だ。

令和新時代に、「平成は戦争のない平和な時代だった。」と、消えゆくようなナイーブ・ジャパンに別れを告げたい。

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衆参同日選が燻ぶる中、急ぐ「野合共闘」の統一戦線

2019-05-22 19:54:58 | Weblog
衆参同日選が燻ぶる中、急ぐ「野合共闘」の統一戦線。

有力議員による政局占いの観測気球発言が乱れ飛ぶ。

野党共闘は、月内を目途に参院選の統一候補擁立に調整作業を進めている。

自公の与党陣営は、来月に入ったら「野合共闘」を見計らったようにダブル選挙への風を吹かせるだろう。

振り返れば、政局はわずか一か月で劇的に転換するものだ。

ムチを入れ仕掛けたら、それに呼応してゴール目指してみんなが走り出すので誰も止められない。

左翼メディアも、見逃すことなく後追い記事に奔る。

気が付いたら、公示日を迎えている。

「野合共闘」の統一戦線を見透かすように、衆参同日選への裏舞台シナリオは確実に歩んでいる。
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