山形の森 保守醒論

山形から発信する内外の時評ブログ!

マトモ人がダメディアに問われれば、「解散?、今でしょ!」で~すよネ。

2014-11-24 22:27:30 | Weblog
(?)想定外の衆議院解散総選挙、であるかも知れない。 でもこれが政治の表舞台の道理。
国会運営が順調に進んでいれば政権与党として、解散(リセット)は必要ない。
安倍政権の女性閣僚登用方針が、(違法疑惑等の)結果として裏目にでたことは失点である。
その後の、野党の国会運営引き延ばし戦術が、安倍首相の解散踏切に至ったことは野党の(?)追込み解散構図でもある。
景気浮揚がままならないことは、与野党・国民等しく実感していることである。
IT情報化社会到来の現実として、先見性を持って先取り事業政策を進めなければ、置いてきぼり、時代淘汰の運命にある。
先進社会の「光と影」の反映となって表われている。
その中での、アベノミクス政策(第三の矢)であるのだが、新たな創出を求める「リストラ」を計画的に進めなければならないだろう。 
既得権益者との混乱はあれど、先進計画的に進めなければならない。 
能動的人生観に基ずく「平等思想の前に、自由公正な政治観」を求める。
激変緩和措置を講じて、少域独立国日本を実現するためには、計画的に高度技術産業立国を伝承していくことが求められるだろう。
弛まぬ人間の欲求が、科学技術進展を通して、少しずつ実現して行く。 
それが日本人に対する誠実な国際的評価でもある。
現実の中で、人生程々に終えれば良いと考えるときになった。
ただ、「(理想の)思いの丈」を期待できる政党(候補者)に託したい。
独立国としての外交安全保障政策を明確に掲げる政党でなければ、信託するに値しない。
ダメディアに問われれば、「解散?、今でしょ!」で~す。
国内政治のリセット、欧米中の政局を見れば、日本にとって「今でしょ!解散」の選択しかない。
コメント
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