前記事でテールブラケットに付いてるスイッチの謎が解き明かされた。
と思ったのだけど、良ーく考えると少し疑問が発生(笑
テール球が切れるとエンジンが止まるって、例えば夜間走っていてその事態が起きたら
後続車(居た場合)に追突されてしまわないのだろうか?
スイッチの場所についても、手元の方が理に適っているような?
おおらかな時代だから良かったのか(笑
また配線はどうなっているのだろうか。
この辺りは興味深々。
ドカティのフラマグ点火の場合、フライホイール内のコイルは2個。
一つは点火系で、もう一つがライト系だろう。
一つのコイルがチャージ系なのかバッテリーレスなのか不明だけど、テールだけが点火系と共有してる事になる。
点火とテールランプを共有する場合画像1のようにするのが普通じゃないだろうか?
(絵は落書きみたいですみません、コンデンサーなど略してます。^^;)
でもテールが切れてもエンジンが止まる事は無いんですよね。
では画像2のような場合はどうでしょう?
この場合はランプが切れれば、当然スパークも出ません。
そうなったらアースに落としてやればスパーク出ますが、電球側IGコイル側の負荷が同じじゃないと成立しないんじゃないかな~?
制作するドカティは12Vバッテリー点火に変更ですから、このスイッチがどうこうではないんですけど、何となく秋の夜長に想像してるのも楽しいもんです。
と思ったのだけど、良ーく考えると少し疑問が発生(笑
テール球が切れるとエンジンが止まるって、例えば夜間走っていてその事態が起きたら
後続車(居た場合)に追突されてしまわないのだろうか?
スイッチの場所についても、手元の方が理に適っているような?
おおらかな時代だから良かったのか(笑
また配線はどうなっているのだろうか。
この辺りは興味深々。
ドカティのフラマグ点火の場合、フライホイール内のコイルは2個。
一つは点火系で、もう一つがライト系だろう。
一つのコイルがチャージ系なのかバッテリーレスなのか不明だけど、テールだけが点火系と共有してる事になる。
点火とテールランプを共有する場合画像1のようにするのが普通じゃないだろうか?
(絵は落書きみたいですみません、コンデンサーなど略してます。^^;)
でもテールが切れてもエンジンが止まる事は無いんですよね。
では画像2のような場合はどうでしょう?
この場合はランプが切れれば、当然スパークも出ません。
そうなったらアースに落としてやればスパーク出ますが、電球側IGコイル側の負荷が同じじゃないと成立しないんじゃないかな~?
制作するドカティは12Vバッテリー点火に変更ですから、このスイッチがどうこうではないんですけど、何となく秋の夜長に想像してるのも楽しいもんです。
もしかして抵抗器代わりにテールランプを使っちゃえって考えたとか・・・?
再度マニュアルを確認しましたが、球切れするとエンジン止まるのはブレーキライトの方でした。
回路図を見ながらマニュアルの英文を訳しましたが、②のような回路になっています。
詳しくは下記URLに書きましたので、お時間ある時にでもご覧になってください。
http://www.ducati-singles.com/wf/story/16996603
ありがとうございます。
外部抵抗付きIGコイルですね!
いちさんとワタシの世代にはドンピシャリですね(笑
何とも詳しく調べて頂き、感無量です!
これでスッキリ!夜も眠れます(笑
しかしイタリアンシングル、奥深いですね~。
コメントしようとしたのですが、生憎Facebookをやっていないため、ここでお礼とさせて頂きます。
ありがとうございました。