モーターサイクル日記

モーターサイクルと日常

GX750 エンジン塗装

2017年03月03日 | メンティナンス
GX750のエンジンは入車時始動確認済みで、異音はクラッチ以外は確認出来なかった。

その事も踏まえてクランクケースは割らずにペイントで仕上げる事にする。

脱脂とマスキングは入念に。

オイルパン部分はアルミ板でざっと制作しておく。

このアルミ板がエンジンをずらしたり、置いたりする時に役立つ。






ペイント

エンジンを吊って行なったが重さで絶句(笑





使った塗料は➡Top Heat






通常の耐熱塗料と違い、ガソリンなどの耐性もある。

これでエンジンの作業もぐっと進む。

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2 コメント

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Unknown (CB-RB)
2017-03-05 20:06:14
ブラックエンジンを、シルバーに変更ですか!

ブラックの重厚なイメージから、精悍な感じに変身するのかな?

でも、疑問が一つ。
「色の違いで、放熱性が変わることがあるのかなぁ?」
(たしか、オーナーはメカに対するいたわりの心が強くなかったような・・・・。)
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Unknown (C管理人)
2017-03-06 12:19:50
CB-RBさん

ブラックの方が放熱効果はあると思うけど、塗膜がめくれたような状態なのでリフレッシュ。

シリンダー&ヘッドはブラストなんでバランスを考えてクランクケースはシルバー仕上げ。

空冷エンジンなんで良いオイルを推奨。
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