急に涼しくなった。
渓流もいよいよ秋モードか。
橙色のトンボが目立って多くなった。
今日は秋雨前線で水位が回復した笙の川水系へ。
久しぶりに滔々たる流れ。
濁りが少し入っている。
瀬の少し深くなったところから早速。
稚魚ばかり目にしてきた最近、20cmを切っていても大きく見える。
次いでプルプルという手ごたえに、上げてみると小さなイワナ。
今季はもう会えないのではないか悲観していただけにうれしい。
やはり増水はワクワクする。
どこかに隠れていたのが戻ってきたかの感。
さて、狭くなった流れ込みにさしかかった。
『これはいるかもしれん!』
と慎重にルアーを投げては巻く。
手前から初めてだんだん遠くへ。
何投目だったか、重い手ごたえ。
釣り糸をゆるめないよう手早く巻く。
いきなり高いジャンプ、身をくねらせた魚体が目に!
「アッ、ハリを外されたか!」
と思いつつ、竿先を下げ、さらに巻くと再び重み。
そうして網に。
「ホッ」
久しぶりに見る26cm。
量感十分だ。
が、暑さにだんだんこちらが参ってきた。
顔を洗い、首筋を冷やしつつ、脱渓ポイントへ力なく・・・。
けれども、最終盤で再び重いのが。
これはうれしい、元気なイワナ。
数は少なかったが、いい日になった。
川はまだ終わらない。
本日 水温 19℃
イワナ 3匹(13~25cm)
ヤマメ 4匹(16~26cm)
渓流もいよいよ秋モードか。
橙色のトンボが目立って多くなった。
今日は秋雨前線で水位が回復した笙の川水系へ。
久しぶりに滔々たる流れ。
濁りが少し入っている。
瀬の少し深くなったところから早速。
稚魚ばかり目にしてきた最近、20cmを切っていても大きく見える。
次いでプルプルという手ごたえに、上げてみると小さなイワナ。
今季はもう会えないのではないか悲観していただけにうれしい。
やはり増水はワクワクする。
どこかに隠れていたのが戻ってきたかの感。
さて、狭くなった流れ込みにさしかかった。
『これはいるかもしれん!』
と慎重にルアーを投げては巻く。
手前から初めてだんだん遠くへ。
何投目だったか、重い手ごたえ。
釣り糸をゆるめないよう手早く巻く。
いきなり高いジャンプ、身をくねらせた魚体が目に!
「アッ、ハリを外されたか!」
と思いつつ、竿先を下げ、さらに巻くと再び重み。
そうして網に。
「ホッ」
久しぶりに見る26cm。
量感十分だ。
が、暑さにだんだんこちらが参ってきた。
顔を洗い、首筋を冷やしつつ、脱渓ポイントへ力なく・・・。
けれども、最終盤で再び重いのが。
これはうれしい、元気なイワナ。
数は少なかったが、いい日になった。
川はまだ終わらない。
本日 水温 19℃
イワナ 3匹(13~25cm)
ヤマメ 4匹(16~26cm)
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