稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

イワナとの再会

2013年05月12日 | トラウト
 今日は滋賀の谷へ。

 ここは漁協なし、放流なし。
 イワナとアマゴが混生するところ。

 毎年夏に入る、
 が、5月はどうか?
 と思いながら入渓。

 流れ込みで川底がやや深くなったところ。



 この谷はこういうのがいい。

 1投目で黒い影。
 2投目は反応なし。
 3投目でヒット。

 久しぶりのイワナ君(24cm)



 ひょっとするともう1匹・・・。
 と、ミノーをキャスト。

 やっぱりきた。
 アマゴ(18cm)



 誰もが経験するところながら、複数のトラウトが釣れる場。
 ほとんどは先ず大きいのがヒットする。

 ならば、このポイント、
 イワナとアマゴが牽制しあいつつも、体の大きいイワナが上位を占めていたのか。

 いずれにしても1年ぶりのイワナ。
 オレンジ色の腹がなつかしい。



 釣り終えて、今日のイワナの多さに驚く。
 
 いつも来るのは夏。
 比較的水温の低い今はイワナが活発なのかもしれない。

 本日 水 温 15℃
    アマゴ 7匹(17~19cm)
    イワナ 5匹(17~24cm)
   
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
この時期なのに良い型じゃないですか (イッセイ)
2013-05-13 21:51:23
こんばんは。

前回の岩魚の写真載せて頂き、感激です。
たいしたアングルでもなかったのに、ネットで少し隠れかかったところも意味ありげで、かっちょいい。
(一応、ピントは 魚の目に合わせるように心掛けましたが・・・)

師匠の手に かかるとすごく写真が映えるのは 裏ワザか何か特殊なテクニックをお使いなのでしょうか?
前置きは これぐらいにして。

先日の釣果、大漁おめでとうございます。
まだ時期的に早いのに、この谷にしては よい型が揃ってませんか、羨ましい限りです。

水温もいい感じで上がり、活性も上がってきたようですね。私も 暇を見つけ訪れようと思います。

また、機会があれば ご一緒させて下さい。
(自分以外の)人との釣行は、スキルの上手な人の場合、釣リのスタンス等も含め良い刺激になり、今一度自分に足りないものを再確認できたり、初心者の方の場合でも過去に同じように悩み、考えたりし 今では忘れてしまった初心を思い出したりと・・・

何より気の合った仲間とワイワイガヤガヤと釣り談議が
一番楽しいのでしょう。
よければまた 息子も一緒してもいいですか。
「今年こそは、アマゴをルアーで初ゲット」と釣りバカ親は 証拠にもなく また思うのです。
やばいその前に息子のウエーダもう小さくなったかも・・・
それでは また。







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上向き (神田)
2013-05-15 00:09:11
 イッセイさん、こんばんは。
 久々によく釣れました。

 瀬にも出始めています。
 さらに活発になると思われます。

 古座川水系に比べ、サビもなく、ふっくらしているという印象です。

 また行きましょう。
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