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稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

笙の川 最盛期のアマゴ、ヤマメ

2014年08月06日 | トラウト
 先日入った谷、今日はその上流へ。

       

 最初のポイントでヒットながら、バレ。

 次のポイントでまたまたヒット。
 これもバレ。

 今日はPEラインを使ってみた。

 アマゴがかかるとその暴れ方がカクカクと伝わる。
 この硬さがバラシにつながっているのか?と思ってしまう。

 が、三つ目のポイント、やっと手元に。

       

 それにしても今日はよく釣れる。
 それらしきポイントでは確実に反応。

 50メートルほど歩いて早くも4匹。
 思わず、こんなに釣れてもイインカイ。

 今季最高の活性だ。

 が、低い堰堤をよじ登ったところで魚影が消えた。

 そこからはじっとがまんの釣り上がり。

 再び段差が激しく。

       

 このあたりからアマゴが再び活発。

       

 茶色の川底を反映してか、アマゴたちの色も茶色っぽい。

 雨が降らず、水温は下がらず。
 ここも流れのゆるやかなところでは藻。

       

 このままではアマゴが消えてしまう。

 串本の釣友 寺島さんの知らせ。
 古座川は大増水でしばらく入渓不能。

 こちらはいつ降ってくれるのか。

       

 本日 水 温 22℃
     アマゴ 26匹(13~23cm)
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