釣友 ツバキさんから天然トラウトの谷が活発との知らせ。
早速行ってみた。
水かさはやや高めだが、釣りは十分できる。
さて、その活発と聞いた水域にさしかかったが、魚影はそれほどでもない。
すでに時機を失してしまったか?
今シーズンはなんともチグハグなのだ。
最初に釣ったのはマズマズのアマゴ。
その後は沈黙だったが、忘れた頃、意外にも小イワナ。
今の時季、ここではめずらしい。
写真を撮り、さらに釣り上がる。
ルアーを変えようとして「アッ!」
しまった、なんたる不覚!
先ほどルアーを変えたとき、ルアーケースを落としたよう。
ポケットのファスナーを閉め忘れていたとは!
ここから下流に向かってケース探し。
こんなときはいつも執念で見つけ出してきたのだが。
あいにく、高めの水かさで下流に流されてしまったようだ。
ボーゼン!
汗だくになって、再び上流へ。
ルアーケースがなくなり、手元にひとつしかないミノー。
早めに釣り糸を結びなおしながら、アマゴを釣る。
ケース喪失に気分は落ち込み、うれしさも半ばという情けなさ。
倒木でせきとめられたプール状のたまり。
ここで2匹目のイワナ君。
暑い!もうグッタリ。
本日はこれにて納竿。
本日 水温 21℃
釣果 イワナ 2匹(15~20cm)
アマゴ 5匹(13~21cm)
早速行ってみた。
水かさはやや高めだが、釣りは十分できる。
さて、その活発と聞いた水域にさしかかったが、魚影はそれほどでもない。
すでに時機を失してしまったか?
今シーズンはなんともチグハグなのだ。
最初に釣ったのはマズマズのアマゴ。
その後は沈黙だったが、忘れた頃、意外にも小イワナ。
今の時季、ここではめずらしい。
写真を撮り、さらに釣り上がる。
ルアーを変えようとして「アッ!」
しまった、なんたる不覚!
先ほどルアーを変えたとき、ルアーケースを落としたよう。
ポケットのファスナーを閉め忘れていたとは!
ここから下流に向かってケース探し。
こんなときはいつも執念で見つけ出してきたのだが。
あいにく、高めの水かさで下流に流されてしまったようだ。
ボーゼン!
汗だくになって、再び上流へ。
ルアーケースがなくなり、手元にひとつしかないミノー。
早めに釣り糸を結びなおしながら、アマゴを釣る。
ケース喪失に気分は落ち込み、うれしさも半ばという情けなさ。
倒木でせきとめられたプール状のたまり。
ここで2匹目のイワナ君。
暑い!もうグッタリ。
本日はこれにて納竿。
本日 水温 21℃
釣果 イワナ 2匹(15~20cm)
アマゴ 5匹(13~21cm)
稲村亭さんと同じ事を昔、愛知川上流の御池川でやってしまいました。アマゴを何匹かヒットさせた後、ルアーを交換しようとポケットに入れたルアーケースが無い!ルアー30個程を落としてきました。暫く付近を探すも見つからず。泣く泣く引き上げました。釣りに夢中になっているとルアーケースを落とした音に気付かず釣り上がってしまいました。
釣り場の「波」は確かにありますね。
一日違いでよく釣れたり釣れなかったり。そう考えると納得できるのですが、「ひょっとしてこれは自分の腕が悪いのでは?」などと落ち込むこともしばしばです。
ルアーケースの喪失。
ぼくはずっと以前、上桂川で落とし、翌週だったか再訪し目を皿のようにして歩き回って無事回収したことがあります。ほかにもいろいろ。
しかし、今回は川幅が狭く、しかも増水ということで必死の追撃も徒労に終わってしまいました。
あっさり気持ちを切り替えるべし!と自分に何度も言い聞かせるのですが、その実、心は涙涙です。
歌にありました。
「涙、涙、涙、涙、ン涙アこらえてエ」の心境。
悔しいやら情けないやら。
と言いながらあとひと月もなくなりました。気持ちを切り替えましょう。
では。