稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

若狭の小メバル 今夜は元気

2016年02月07日 | 
 先日はメバル2匹の貧果。

 今日は出直し。

     

 潮は澄んでいる。
 これなら釣れるハズ!と気合。

 夕まずめ、最初のあたりは 17:36。

     

 これに続いてミニメバル。
 が、その後は続かず、がっかり。

 予想に反し、潮の清濁が問題ではなかったようだ。

 次の釣り場。
 桟橋先端で念入りに探ったが、シーン。

 気をとりなおし、浅場の藻の周りにジグ・ヘッドを投げる。
 すると、すぐにミニメバル。

「オッ、小さいけどおるおる」と気分は高揚。

 いや、小さいのばかりではない。
 中サイズも混じる。

     

 沈みの遅い、軽めのジグ・ヘッドが合っているもよう。

 メバルのコンッという魚信はとても楽しい。

 そこへ滋賀から来たという二人組。
「さっぱり釣れません。いつもはバス釣りで、海は今日が初めて。」
 と言う。

 で、教えてほしい、と。

 ジグ・ヘッドを見せてもらうと1.5g。
 重い!

 ワームも大型。

 この場所で、これでは・・・と、とりあえずぼくの釣り方を伝えて帰路に。 

 小さいながら、今夜は満足。

 あの二人、どうなったかな。

 本日 メバル 16匹(9~16cm)
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