スーパーで、トマトジュースのペットボトルコーナーをのぞく。
品薄と聞いていたが、赤茶色のボトルが並んでいる。
「ここは売り切れではないんや」と思ったら、野菜ジュースだった。
トマトジュースはやっぱり売り切れ。
缶飲料のコーナーをみると、ここも同じ。
在庫は野菜ジュース缶。
「血液中の脂肪増加を抑える成分がトマトに・・・」との論文を発表した京大の河田教授のチーム。必ずしも劇的に脂肪を燃やすものではない旨のコメントもしているらしい。
が、トマトジュースの争奪戦、もう止まらない、という感じ。
こういうのを「フードファディズム」というらしい。
最近になって、新聞ではトマトジュースを飲むことによる塩分の過剰摂取を危ぶむ声も。
片言隻句の情報をうのみにして行動に走ることの危うさ。
ここ1年よく語られた「風評」、果ては「福島から避難してきた子どもに近づくと放射能がうつる」といった恐るべき誤解まで。根は似ているかにみえる。
いやはや、ぼくもうっかりはまらないようにしなければ。
品薄と聞いていたが、赤茶色のボトルが並んでいる。
「ここは売り切れではないんや」と思ったら、野菜ジュースだった。
トマトジュースはやっぱり売り切れ。
缶飲料のコーナーをみると、ここも同じ。
在庫は野菜ジュース缶。
「血液中の脂肪増加を抑える成分がトマトに・・・」との論文を発表した京大の河田教授のチーム。必ずしも劇的に脂肪を燃やすものではない旨のコメントもしているらしい。
が、トマトジュースの争奪戦、もう止まらない、という感じ。
こういうのを「フードファディズム」というらしい。
最近になって、新聞ではトマトジュースを飲むことによる塩分の過剰摂取を危ぶむ声も。
片言隻句の情報をうのみにして行動に走ることの危うさ。
ここ1年よく語られた「風評」、果ては「福島から避難してきた子どもに近づくと放射能がうつる」といった恐るべき誤解まで。根は似ているかにみえる。
いやはや、ぼくもうっかりはまらないようにしなければ。
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