どうもここ一ヶ月、下っ腹の具合が変で、下痢をしてるというわけではないけれど、
下り気味(メシの方ゴメンナサイ!)が続くと、前に「ポリープの可能性も」と言われたのか聞いたのか思い出せない言葉を思い出し、
それが何時まで経っても治らない、最近下腹部に違和感も出てきたので不安になって、夕方病院へ。
触診に続き、
「ちゃんと調べましょうか・・・」
というポーカフェイスの先生の言葉に
「はい、お願いします」
と検査の時間。
血液、尿を採り、続いてエコー、レントゲン、と今日出来うるものをやって頂き待つ。
エコーの時、それまで普通に会話していた先生が突然無言になり、
バーコードリーダーみたいな機械を動かすスピードを上げ、
映し出されるモニターを真剣に見つめながらキーボードを忙しく叩きはじめた時には
「あれ・・やっぱりなにか・・?」
と急激に不安になってしまった。なんてガラスくんなんでしょう(笑)
しばし待って再び診察室に入ると、
「大丈夫、きっと疲れとかストレスでしょう。今日の検査では異常はないです。」
との言葉にほっとする。
心配なので、突っ込んで聞くと
「もし悪性の何かがあれば血液検査でも出ます。
整腸剤を一ヶ月飲んで、症状が変わらなければ今度は内視鏡やりましょー!」
ということでした。
「ただし! 胆のうにイボがあるね! 問題ないけど!」
にはなんと応えていいものかわからんかった!
とりあえず気持ち的にちょっとホッとしたので良し。
家系的に大腸がんとかはいないんだけれど、一昨年親父が手術経験があるので弱いのかもしれない。
やっぱり病院は慣れません!