梅原さん、朝日新聞に特集。

一日中猛吹雪。
春が近いのか。。。



朝イチ、四万十の御大、梅原先生が朝日新聞のＢｅに特集されてるとの情報をＦＢにて入手し、
街中に繰り出し新聞店、コンビニ廻るも手に入ったのは二部。。。







印象的、
「地域の個性をいいね！と言い合える日本にしたい。」


震災後、初めて畦地さんにお会いしたとき、

「内陸の俺らは海の人と繋がり、片一方がやってあげる形でなく、
一緒に出来る事を復興プロジェクトとしてやりたい。
そこに応えてくれた四万十はありがたい！うれしい！
が、せっかく知り合ったのだから復興で終わらせないで、四万十と自分たちの地域交流出来るまで育つような関わりにしたいです！

復興というなら、ここの人達がそんな、フラットな状態になってこそが復興だと思います！よろしくお願いします！」

と生意気にも言い放っちゃったことを思い出します。

しんぶんバックを知り初めて四万十という地域を知り、畦地さんの凄さも徐々に学び、梅原さんとまで関われることになろうとは思わなかった。

すごい縁です。

梅原さんのこの言葉は、
「地域」を「人」に置き換えられる。

どんなに経済的に豊かだろうと
手の中に世界と繋がれるインターネットがあろうとも、
結局、生の人の関係こそが一番オモロイ。

海の手山の手も、その舞台でしかないし、まさにそこを目指してます。

東北の海と山、

そして、東北と四万十、

そして、地域と地域。


別のステージでやってる、ほっかぶりも同じ。


生々しい人の姿が一番。

生きる姿なんだもの。




カミさん早速「梅ちゃんバック」制作。

まさに本人のベストショットが映える、計算された紙面構成。

さ、さすがはとうほく新聞バックプロジェクトの総帥だー！

と、感服m(._.)m