リハビリがてら行って来ました。
四万十から黒田さんが来られ、とうほく新聞バックprojectで関わる戸倉の仮設で講習。
インフル撒き散らすとなんなんで、私は出たり入ったりとウロウロ。
習ったのはこの団体が震災以降に扱ってきた、とある海産物を入れるためのバック。
みなさん楽しんで折ってました。
あれですね、、ばあちゃんは魅力がある。なんとも言えないあったかさ、というのか醸し出す雰囲気がとてもいい。
そんな時間でした。
また海山とは違う位置づけの新聞バックですが、色々あってよし。
ボスのSさんからは、現地の復興状況の話を聞きました。大変。前途多難。というのが正直な感想。
震災直後からそうですが、報道と現実にはでっかい隔たりを感じます。
それは「人の集合」が街なのに、理屈から復興へ向かおうとしてしまってるのが今だと感じます。
色んなオカネが蔓延って、それに翻弄されている、されすぎてしまってる。
私のようにオカネが無くてもがいてるほうが、、、まだ健全だ(笑)
ま、んなことばっかりいってもしょうがないので、出来ることを。