ここ数年、面白いのがなくてドラマは滅多にみないけれど、
「坂の上の雲」
は別。
年末の楽しみだったのに今日が最終回。
人が一生懸命に生きた姿を描いたすばらしい作品だった。
ソプラノ歌手・森麻季さんの「stand alone」も絶品だった。
時代によって生き方は変わるんだろうけれど、
今とは違った時代のドラマをみると、無意識に現代と比べてしまう。
もちろん「ドラマ」であることは大前提なんだけど、
今と昔と、どっちが幸せなんだろうか?
とよく思う。
メルも薪ストーブの前がすっかりお気に入り。
しかし猫は「あったかポイント」を見つけるのがうまい。
メルークリスマス。。。