よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

青森と繋がる。

2011年12月09日 | Weblog

寒寒とした一日。



来年から力を入れようと思っているタケノコ。
問題は唯一、放射能。これはタケノコ以外でも大きく響きそう。

が、放射能があるからやめとこうという問題ではないので、
「来年ダメなら、再来年!」
と前向きに整備を計画している。

ご近所さんの親戚の家で、小さいながらもちゃんとした整備をしている88歳のおじいさんとこに、
見学に行く。

今回、親父と私に加え、三陸タカちゃんのダンナさんにもご一緒に見てもらう。
このダンナさん、すごく仕事がキレイ。
なので、ぜひとも力を貸して欲しくてお誘い。

面積はウチの何分の一かだけど、お見事。

毎年手を入れていないとこうはいかない。
竹は、切るだけなら簡単。その後いかに効率よくやるかが難題。

「むむむ」と、方策を練る親父と、タカちゃん旦那ショウエイさん。

ショウエイさん、佐藤農場の仕事もあるので、何日うちに来て頂けるかが問題。
それが最大の問題だ。








夜、美味しいフルーツトマトを作る男、仲間のトマティ嘉則くんのお誘いで飲み会。
青森・深浦の若手の人たちと「飲みもって交流会」。



まー、楽しい時間だった。

中でも正面に座った、最新パタゴニアをサラっと着こなす「深浦の黒なまこ」の異名をもつ若社長がすごい。
土建業、マグロの定置網をかなりの規模でやっている実業家。
今後は農業参入を狙って若手の人たちと一緒に勉強に来た、という事だった。
何よりその感度、前向きさ、地域に対する力の入れよう、考え方…
ほぼ完璧に見えるほどすばらしい。

一番は「雇用」だという。
ここと同じく「過疎」が急速に進む町。そこに自分がやりたいことで事業を起こし、
そこで少しでも雇用を生み出し町を盛り上げたいという、その意気込みもすごかった。

誰だってボランティアのような「善意」で地域を考えるわけじゃないし、
それはホントの推進力にはなりえないと思う。
活性化することにより、人が集まり、盛り上げることで、それは自分と同様、周りの地域にも派生する。
自分も活きる、地域も活かす。
面白いと思える事を形にする。

来年夏、マグロの一番うまい季節に船に乗せてもらうことを約束。
義父とヒラメ釣りに行って船酔いダウンした経験があり、ぜひ船を克服したい。


もう一人。
嘉則くんらに誘われ、前回はドレッシング講座に参加した事があったが、
その講座を主催していたコンサル会社キースタッフ
その代表の鳥巣さんが面白かった。

今回も直売所関連の講座を開催中で、一応申し込んでいたもののさっぱり時間が作れずに今日が初対面。
「怖い人ですよ」
と聞いていたものの、お会いしてみると面白い。
キレイなことや、まともな事をいうコンサル先生はたくさんいるが、そんな飾りはどーでもいい!
とばかりにズバズバとした口調が気持ちいい。
売れるものはなにか?
直売所や道の駅の在り方は?
など、飾り気のない言葉はすごく響き、参考になった。
ありがたい。


、私は仕事があったので残念ながらおいとまする