大阪から我が家近くの山麓に移住してこられた渡瀬さん夫妻が、『ヤタラ スパイス (Yatara spice)』を開店されました。6月9日からプレオープンされたので、昼食を食べに伺ってきました。
渡瀬さん夫妻は、インド中心アジア旅行から帰国後、インド・ネパール料理を軸に各地から集めた美味しい野菜、お肉を使った料理店を大阪で出店されていました。今回、自然豊かな黒田庄後に移住して、これまで培った知識を全放出で身体も喜ぶYatara spiceでしか食べれない料理を提供したいと考えられたそうです。6月9日よりプレオープン、7月23日にYatara spice敷地内にてオープニングパーティー、7月26日からグランドオープンの予定だそうです。
プレオープン中のメニューは、カレーを固定し副菜週替わりで、チキン(播州百日鶏)とキーマ(国産牛・豚合い挽き)をワンプレートで提供していました。
私は、チキンを注文しました。ご飯は、細長いインド米と日本米を混合されていました。カレーは、大変辛く、ヒリヒリしました。副菜は、多種でサラダから漬物、スープと豊富で、ご飯とスープはお代わりができました。
『ヤタラ スパイス (Yatara spice)』は、白山登山口の大歳神社階段横の旧家を改造しています。入り口は、知人の方からいただいた流木を活用したものでした。店内はリニューアルされており、木材を活用したテーブルや椅子の雰囲気がよく、落ち着いていました。
渡瀬さんご夫妻には、3歳のお子さんがおられますが、黒田庄こども園に通園しているそうです。良い家族が移住してくれて、嬉しく思っています。この半年間に、私の集落に森の本珈琲店とヤタラスパイス店が開店しました。黒田庄地区全体では、かもめ食堂やカレー店などが開店してくれています。
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