皆さんは、労働金庫(ろうきん)を知っていますか?私は、ろうきんという組織を知っていましたが、何をするところかよく知りませんでした。近畿労働金庫北播支店が、西脇市野村町のにしたか消防本部の近くにあるのは知っていましたが、私のような個人が利用できる所だとは知りませんでした。

労金のことを知りたいと思い、近畿労働金庫北播支店を訪問し、白坂支店長さんから詳しくお話を聞かせてもらいました。
労金は、労働組合や生活協同組合等の働く人が、お互いを助けるために資金を出し合って作られました。戦後間もない1950年に兵庫県と岡山県に最初の労働金庫が生まれました。現在、全国組織としては統一されていませんが、近畿労働金庫のように13の地方労働金庫があります。兵庫県には、15の支店がありますが、そのうちの一つが北播支店です。
労金は、営利を目的としない金融機関で、生まれた利益は会員(預金者)に還元しています。預金や融資・各種サービスは一般の金融機関とほとんど変わらないそうですが、資金の運用は、働く人たちの共有財産として、住宅・結婚・教育資金など、働く人と家族の生活を守るために使われます。生活資金を応援するために、個人に対する融資が行われていると言えます。
労金は、働く人が生活設計を立て、いざという時のために備えられる生活資金を応援することを目的としていますから、労働組合や生活協同組合などが積極的に財形貯蓄等をPRしてくれています。組合員の福利厚生の一環と考えられている点が、労金の強みのように思いました。
そして、私のような一般の者も当たり前に利用できます。私は、そのことを知りませんでした。
一般の銀行のキャッシュカードであれば、他の銀行やコンビニで使うと手数料がかかるのが当たり前ですが、労金のキャッシュカードは、他の銀行やコンビニで使っても、手数料がいらないそうです。早速、労金に口座を設け、キャッシュカードを作らせてもらいました。

労金のことを知りたいと思い、近畿労働金庫北播支店を訪問し、白坂支店長さんから詳しくお話を聞かせてもらいました。
労金は、労働組合や生活協同組合等の働く人が、お互いを助けるために資金を出し合って作られました。戦後間もない1950年に兵庫県と岡山県に最初の労働金庫が生まれました。現在、全国組織としては統一されていませんが、近畿労働金庫のように13の地方労働金庫があります。兵庫県には、15の支店がありますが、そのうちの一つが北播支店です。
労金は、営利を目的としない金融機関で、生まれた利益は会員(預金者)に還元しています。預金や融資・各種サービスは一般の金融機関とほとんど変わらないそうですが、資金の運用は、働く人たちの共有財産として、住宅・結婚・教育資金など、働く人と家族の生活を守るために使われます。生活資金を応援するために、個人に対する融資が行われていると言えます。
労金は、働く人が生活設計を立て、いざという時のために備えられる生活資金を応援することを目的としていますから、労働組合や生活協同組合などが積極的に財形貯蓄等をPRしてくれています。組合員の福利厚生の一環と考えられている点が、労金の強みのように思いました。
そして、私のような一般の者も当たり前に利用できます。私は、そのことを知りませんでした。
一般の銀行のキャッシュカードであれば、他の銀行やコンビニで使うと手数料がかかるのが当たり前ですが、労金のキャッシュカードは、他の銀行やコンビニで使っても、手数料がいらないそうです。早速、労金に口座を設け、キャッシュカードを作らせてもらいました。
結構職場でも聞きますよ。
働くものの金融機関として職場にも訪問してくれているようです。先輩から財形貯蓄や車のローンを勧められました。