場所は名古屋港ガーデン埠頭。
夏の画像であるが航空祭の間に載せてみたくなった。
海上自衛隊潜水艦救難艦ちよだの一般公開がありました。
艦の任務は沈没した潜水艦の乗員救助。
基準排水量は5,600トン 全長128メートル 幅20メートル
船体中央部にDSRVと呼ばれる深海救難艇を装備している。
海上自衛隊艦艇の中でも一際ユニークな存在で、そのメカニカルな装備を一目見ようと多くのファンが訪れていた。
DSRVは船体下部の開口部から海中に吊り下ろされ発進する。
想像しただけでも手に汗握る緊張に満ちたミッションであろう。
こちらはROVと呼ばれる遠隔操作無人探査機。
飽和潜水士の装備、深海の水圧に耐えての作業は宇宙飛行士なみのスキルが求められる。
義気凛然!! 潜水艦救難艦ちよだ
2019年6月 名古屋市港区
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