旅と祭りのフォトログ

さて、どちらへ行こう 風が吹く

博多祇園山笠・2012 山笠のぼせ達の美学 其の四

2012-07-22 08:34:25 | 博多祇園山笠

「櫛田入り」の殿をつとめるのは「上川端通」

 

‘ 走る飾り山’と称される。

 

巨大な山笠の登場に周りからは感嘆の声が漏れる。

 

771年の伝統が肩に重い。

 

「土居流」の山解きに遭遇した、山崩しとも呼ばれている。

 

飾り物は魔除けになると伝えられていて人気が高いようだ。

 

素山になった山台を来年の当番町に引き渡して今年の山笠は終了。

達成感、充実感、疲労、余韻、そして来年に向けての期待・・・

それぞれの思いが交錯する山解きである。

2012年7月 福岡県福岡市

 


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