旅と祭りのフォトログ

さて、どちらへ行こう 風が吹く

乙川祭禮 其の一

2016-03-31 21:23:40 | その他

 桜の季節となりました。

 

 花より団子。

 

 団子より祭り。

 

 寅さんはこんな場面を待ち焦がれておりました。

 

 もちろん血気盛んな場面も大好きです。

 

 陽光うららかな休日、

 

 「乙川祭禮」は「乙川祭り」として親しまれている。

 

 尾張地方の春はこの祭りから始まる。

 

 何といっても目を奪われるのは刻金の豪華さだ。

 

 隙間なく取り付けられた彫金は「知多型」曳山の白眉である。

 

 やはり祭りを盛り上げるのは勇猛果敢な若者たち。

 

なぜか「こまわり君」もどきの装束が笑える。

 

 死刑!! 昭和生まれならこのギャグは分かるであろう?

 

 お昼の休憩後、それぞれの山車は「乙川八幡社」へ、

 

可愛らしい桜色の曳き手が春を引っ張ってきました。

2016年3月 愛知県半田市

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