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旅と祭りのフォトログ

さて、どちらへ行こう 風が吹く

如庵・惜秋

2012-12-07 20:02:46 | その他

 茶の湯の空間は簡素になればなるほど美しい。

 

 国宝の茶室「如庵」です。

 

 「如庵」の土間庇袖壁窓から眺める名残の紅葉。

 

 織田有楽斎の美意識が香る「旧正伝院書院」

 

 紅葉を纏う萱門。

 

 「如庵」は京都山崎妙喜庵の「待庵」大徳寺龍光院の「密庵」とともに現存する国宝茶席三名席の白眉。

 

 「旧正伝院書院」主室縁側から露地を眺めながら一服。

 

竹林の紅葉を愛でながら

 

 晩秋の「有楽苑」を散策してみる。

 

こちらは、茶室「元庵」の洗練された佇まい。

 

今年の紅葉見物はここまでです。

2012年12月 愛知県犬山市

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