旅と祭りのフォトログ

さて、どちらへ行こう 風が吹く

空から楽しむ日本の冬

2012-02-14 20:19:23 | 北海道紀行

冬型の気圧配置が強まった2月の日本列島、名古屋市内も数センチの積雪となった。

 

北海道への旅は中部国際空港から始まる。 

 

視界良好なら富士山を望むことができるのだが、この日は雪雲が覆っていた。

 

秋田市街地の上空、雪雲を抜けたようだ。

 

高度30,000フィートから眺める東北の雪景色、中央の山は森吉山であろう。

 

十和田湖が見えた!!

 

本州最北端の下北半島上空から眺める陸奥湾。

 

津軽の海を越えれば目的地の新千歳空港は目前だ、彼方に日高の山々が連なる。

 

新千歳空港に着陸、北国の空は高くて蒼い。

 

新千歳空港冬景色。

北海道の冬の気象条件は厳しい、国内最大の除雪設備を有する空港ではあるが雪塊が消えることはない。

2012年2月 JAL3103便機内

コメント
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