goo blog サービス終了のお知らせ 

旅と祭りのフォトログ

さて、どちらへ行こう 風が吹く

岐阜基地航空祭・2013 其の一

2013-11-25 19:44:07 | 岐阜基地航空祭

快晴の秋空にカラフルなF-2の機体が映える。

 

恒例の「岐阜基地航空祭」です。

 

アニメ「紅の豚」の作者でもある宮崎駿監督の言葉・・・

 

戦争は嫌だが戦争ごっこは大好き。

 

思い起こせば「ゼロ戦」と「戦艦大和」で育った世代。

 

還暦を過ぎると男は少年時代に還って行くのかもしれない。

 

堅苦しい理屈では語れない。

 

飛行機は男のロマン。

 

今年は史上最高の15万人を超えるファンが詰めかけた。

 

そうであろう・・・

 

美しいベイパーを引きながら飛び交う戦闘機を追いかけたり・・・

 

ベテランの輸送機を捉えてみたり・・・

 

アフターバーナーの咆哮が轟く。

 

退役が迫る老兵もまだまだ健在だ。

 

フィナーレは岐阜基地名物の異機種大編隊。

 

お疲れさまでした。

2013年11月 岐阜県各務原市

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岐阜基地航空祭・2012 其の二

2012-11-02 20:36:38 | 岐阜基地航空祭

航空祭に相応しくない天候にテンションは下降気味ではあるが・・・

 

午前中のプログラムは予定通りに進行してゆく。

 

各務の荒鷲達は魅せてくれた。

 

鉛色の空にベイパーを引き・・・

 

日常では決して体験することができない爆音に興奮し・・・

 

戦闘機のシュールな美しさに見惚れる。

 

これが航空祭の醍醐味である。

 

雨で濡れた滑走路にKC767が舞い降りた。

2012年10月 岐阜県各務原市

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岐阜基地航空祭・2012 其の一

2012-11-01 20:10:20 | 岐阜基地航空祭

生憎の空模様となった今年の「岐阜基地航空祭」

 

それでも、格納庫では重装備のF2が迎えてくれた。

 

片隅には20mmバルカン機関砲が鎮座する。

 

ミリタリーな休日の始まりである。

 

思い起こせば「零戦」と「戦艦・大和」の雑誌で育った子供の頃・・・

 

男の趣味は年齢を重ねるにつれ少年時代に還るようだ。

 

だから毎年、地元の岐阜基地で開催される航空祭を楽しみにしている。

 

アフターバーナーの咆哮は今年も健在であった。

2012年10月 岐阜県各務原市

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岐阜基地航空祭・2011 其の三

2011-11-29 20:31:55 | 岐阜基地航空祭

 

 

 

 

 

 

 

新聞報道によれば、約11万人の見物客が詰めかけた今年の岐阜基地航空祭。

普段は立ち入ることができない異次元エリアで戦闘機群の競演に酔いしれる休日。

興奮と元気の源が航空祭にはあると思う。

薄曇りの各務原の空にアフターバーナーの雷鳴が響き渡っていた。

2011年11月 岐阜県各務原市

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岐阜基地航空祭・2011 其の二

2011-11-28 19:29:18 | 岐阜基地航空祭

 

 

 

 

 

 

 

 

 

航空祭で流れるBGM・・・度々使用されるのは映画「トッブガン」の「Danger Zone」

昭和15年に製作された映画「燃ゆる大空」の一節も味わい深いと思ってはいる。

          燃ゆる大空 気流だ雲だ 

          騰(あが)るぞ翔(かけ)るぞ 迅風(はやて)の如く

          爆音正しく高度を持して 

          輝くつばさよ 光華(ひかり)と競え

          航空日本 空ゆく我等

2011年11月 岐阜県各務原市

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする