今日はあいにくの曇り空ですがJRウォーキングに参加することにしました。
原田駅から桂川線に乗り換え・・・線路沿いには菜の花と桜が満開を迎えゆったりと電車の旅ができます。
桂川で乗り換えるときに売店で豆大福を購入し・・・ここで乗り換えるときはいつも買ってしまいます(´ー`)フッ
直方駅に着きました・・・ホームにはDENCHAが止まっています・・・蓄電池式の列車です。
【DENCHA】JR九州が非電化区間で運行しているキハ40系等の気動車の経年置き換えを目的として開発した。世界初の交流方式による蓄電池電車となった817系改造の試作車による試験結果を踏まえ、実用化した量産車両として製作されるものであり、車体・接客設備は817系2000番台をベースとしつつ、305系からのフィードバックも行われている。2014年11月に投入を公式発表、2016年1月29日に詳細が発表された。車体の塗装や内装デザインは他のJR九州の車両同様水戸岡鋭治が担当している。
改札の前で受付を済ませ、駅前の元大関・魁皇の銅像に見送られながらウォーキングの開始です。
駅から東に歩いていくと遠賀川に突き当たります・・・堤防の菜の花が満開で・・・先にはチューリップ祭りの会場がかすんで見えています。
川を渡り田川直方バイパスを南下していくと「もち吉本社」前に着きます・・・ここで一休み・・・中に入って煎餅を物色して・・・(^。^)y-.。o○
【もち吉】米菓の製造・販売を行っている食品会社である。全国各地(沖縄地方を除く)に直営店舗を有するほか、通信販売により販売を行っている。もち吉の製造部門である「森田あられ」は、かつては「えくぼのモリタ」のブランド名により、西日本を中心に小売店向けの販売を行っていた。その中の一つ「サラダ一番」(サラダ油で仕上げた煎餅。塩味と醤油味の2種類で、通常サイズの『L判』とミニサイズの『ミニ判』が存在した)は看板商品となり、CMには“欽ちゃん”こと萩本欽一が出演していた。なお「サラダ一番」は、もち吉店舗でL判のみ復刻販売された。本社工場そばには、直方本店「餅のおまつり本舗」の他、豆腐販売所など、もち吉の関連施設による店舗群「もちだんご村」がある。
少し歩くと右手に大きな三連水車が・・・真新しく電気で動いているような??何に使うのだろう??
もち吉のチューリップ畑が見えてきました・・・沢山の人が楽しんでいます・・・桜とチューリップ・・・綺麗ですね~(´ー+`)キラッ
芝桜の畑もありますが・・・まだまだ先のようです
桜の先には大きなもち吉の工場が見えます、チューリップ畑の側の工場前には餅の神社も立てられています?
419号線を遠賀川に向けて歩いていくと「もちだんご村」があります・・・この辺一帯はもち吉関連の建物ばかりです。
遠賀川と彦山川の交わる中州に降りていくと、河原では数党のヤギがつながれて草を食べていています。
子供たちが草を食べさせようとしていますが腰が引けています・・・(´ー`)フッ
男性がヤギの角を捕まえて女性の前で粋がっています・・・おとなしいヤギで・・・可愛そうです(つд⊂)
土手の上に桜並木が満開を迎えています、階段を上がると遠賀川水辺館があります・・・トイレ休憩をしました。
【遠賀川水辺館】遠賀川流域の自然や歴史について学べる学習施設です。館内の水槽には遠賀川にすむ魚が泳いでます。1階の「風のフロア」では水槽の中で元気に泳ぐ魚を観察することができ、2階の「光のフロア」ではバードウォッチングやビデオによる歴史勉強ができます。屋上に行くと展望フロアがあり、雄大な遠賀川と福智山の姿を見ることができます。また、釣りやカヌー体験など色々なイベントも開催しています。
満開の桜並木を楽しみながら・・・桜の木の下では花見を楽しんでいる人たちが・・・いい笑顔をしています。
先端に行くとプーリップ祭りの会場に着きます・・・階段を下りてチューリップを楽しみました。
【直方チューリップフェアー】平成4年、直方オートキャンプ場の環境美化のために市民ボランティアの手で1万球を植えたのがチューリップフェアの始まりです。 その後、年を追うごとに3万球(平成5年)、10万球(平成7年)とその数は増え、平成8年の「直方市花の都市宣言」に合わせて河川敷に20万球を定植し、平成9年に第1回目の「のおがたチューリップフェア」が開催されました。遠賀川の河川敷に植えられた約13万株のチューリップが色とりどりの赤や黄色、ピンクの花を咲かせる。土、日は様々な体験イベントを開催。人力車に乗り、一斉に咲くチューリップを眺められる他、子牛のミルクやりや旧国鉄バスの乗車が体験できる。
チューリップは満開を迎えたばかりで花びらも綺麗です・・・天気が良かったらな~
会場には展望デッキが作られていますがデッキには10名しか上ることができません。
私も並んでデッキに上がってみました・・・あまり高くないですが見るにはちょうど良い高さだと思いました。
一通り見て回り、木造の沈下橋を渡り市役所の脇を歩いていくと・・・商店街は皆締まっているようです・・・休日で市役所に人が来ないからかな~?
南に歩いていくと・・・町並みが昭和の感じがします・・私だけ??
少し歩いていくと左手に美術館がありました。
【直方谷尾美術館】福岡県直方市にある市立美術館。直方市にゆかりのある作家の作品を多く展示、収蔵している。もともとは明治屋産業創立者である谷尾欽也が昭和初期の医院を改装し、1992年に開館した私立美術館であった。2000年3月に市に寄贈され、2001年4月に開館した。本館と新館に分かれ、新館には直方市民による作品が多く展示される。閲覧の際に、作品の前に置かれた椅子に腰掛け、じっくり観ることができるのが特徴的である。また、展示室の奥に庭と茶室が併設されている。
今日は美術館に入るのはスルーすることにしました・・・絵のことよくわからないからな~
美術館の先を右手に曲がり歩いていくと丘の上に直方歳時館が見えてきました。
【直方歳時館】この建物は、近代の炭鉱開発に尽力した堀三太郎の住宅として明治31年に建設された純和風建築物です。昭和時代に市に寄贈されて以来、直方市の中央公民館として地元の人々に親しまれ、結婚式会場やナイトスクールなどに利用されてきました。そして、平成に入ってから修繕され、生涯学習施設「直方歳時館」として生まれ変わりました。直方歳時館では、四季折々の景色を楽しめる庭園の他、本格的な茶室も備わっており、ゆったり とした時間の中でお茶を楽しむことが出来ます。また、年中さまざまな催し物が行われており、何回行っても飽きることはありません。
中ではこれから琴の演奏があるようです・・・お茶のもてなしもあるようですが・・・時間がかかるようなのでスルーしました。
長崎街道を直方駅に向けて歩いているとギャラリーのぐちがあります。
【monoロード】JR直方駅からほど近くにある骨董を中心としたギャラリー。駅から古い町並みが広がる旧長崎街道へ向かうと、“monoロード”と呼ばれる骨董店やガラス製品店、焼物店、家具店など8店舗が軒を連ねる。その全てが“ギャラリーのぐち”の店だ。店内に入ると“この店にないものはないのでは?”と思ってしまうほどの商品数に圧倒される。中には、レトロなランプシェード、囲炉裏に使用する自在鉤、初誕生の儀式「餅ふみ」に使う草履、天狗のお面など珍しいものも多い。時間をかけてゆっくりと“あなただけのお気に入り”を見つけてほしい店だ。本館では、無料でコーヒーのサービスもあり。
この道沿いの両側には’ギャラリーのぐち’の店が並んでいます・・・欲しい物を探していたら何時まで経っても見つけられないのでは??・・・眺めていて気に入った物を買うような店ではないかな~・・・町並みも新しい物から古いものまで…不思議な街並みです。
少し歩いて左手の陸橋を渡ると右手に多賀神社があります・・・コースになっていないけど覗いてみることにしました。
【多賀神社】黒田直方藩5万石の鎮守として、元禄4年(1691年)に創建。長寿・魔除けの神様として信仰されている。毎年秋に開催される多賀神社秋季大祭では、江戸時代より伝わる「日若踊」(福岡県指定無形文化財)が奉納される。この神社の祭りについては、昭和初期に活躍した作家・林芙美子の代表作「放浪記」にも詳しく描かれている。
社務所の軒に吊るし雛が・・・?この地方に吊るし雛の風習があったかな~???
コースに戻って直方市石炭記念館へ・・・
【直方市石炭記念館】明治時代から日本の産業を支えてきた筑豊炭田の歴史を紹介する博物館です。施設は本館、別館、石炭記念館の3館から構成され、室内展示の中には、重さ2トンに及ぶ日本で最も大きな石炭の塊、1907年頃にドイツから輸入された日本で最古の酸素呼吸器などがあります。また、屋外には石炭輸送に活躍したコッペル11型蒸気機関車、国鉄の第1号石炭貨車「セム1号」、リール式電気機関車など、いずれも実物が展示されています。
やはり北部九州は石炭の町です・・・昔栄えた街には石炭に関する施設が必ずあります。
展示されている機関車や貨車は至る所がさび付いています・・・点検整備を細やかにやらないと・・・予算がないのかな~?
記念館を出てしばらくすると直方駅に着き、スタンプをもらい、何時ものようにコンビニを探したのですが駅の周りにはないようです・・・初めて駅の周りにコンビニがありませんでした。
原田駅から桂川線に乗り換え・・・線路沿いには菜の花と桜が満開を迎えゆったりと電車の旅ができます。
桂川で乗り換えるときに売店で豆大福を購入し・・・ここで乗り換えるときはいつも買ってしまいます(´ー`)フッ
直方駅に着きました・・・ホームにはDENCHAが止まっています・・・蓄電池式の列車です。
【DENCHA】JR九州が非電化区間で運行しているキハ40系等の気動車の経年置き換えを目的として開発した。世界初の交流方式による蓄電池電車となった817系改造の試作車による試験結果を踏まえ、実用化した量産車両として製作されるものであり、車体・接客設備は817系2000番台をベースとしつつ、305系からのフィードバックも行われている。2014年11月に投入を公式発表、2016年1月29日に詳細が発表された。車体の塗装や内装デザインは他のJR九州の車両同様水戸岡鋭治が担当している。
改札の前で受付を済ませ、駅前の元大関・魁皇の銅像に見送られながらウォーキングの開始です。
駅から東に歩いていくと遠賀川に突き当たります・・・堤防の菜の花が満開で・・・先にはチューリップ祭りの会場がかすんで見えています。
川を渡り田川直方バイパスを南下していくと「もち吉本社」前に着きます・・・ここで一休み・・・中に入って煎餅を物色して・・・(^。^)y-.。o○
【もち吉】米菓の製造・販売を行っている食品会社である。全国各地(沖縄地方を除く)に直営店舗を有するほか、通信販売により販売を行っている。もち吉の製造部門である「森田あられ」は、かつては「えくぼのモリタ」のブランド名により、西日本を中心に小売店向けの販売を行っていた。その中の一つ「サラダ一番」(サラダ油で仕上げた煎餅。塩味と醤油味の2種類で、通常サイズの『L判』とミニサイズの『ミニ判』が存在した)は看板商品となり、CMには“欽ちゃん”こと萩本欽一が出演していた。なお「サラダ一番」は、もち吉店舗でL判のみ復刻販売された。本社工場そばには、直方本店「餅のおまつり本舗」の他、豆腐販売所など、もち吉の関連施設による店舗群「もちだんご村」がある。
少し歩くと右手に大きな三連水車が・・・真新しく電気で動いているような??何に使うのだろう??
もち吉のチューリップ畑が見えてきました・・・沢山の人が楽しんでいます・・・桜とチューリップ・・・綺麗ですね~(´ー+`)キラッ
芝桜の畑もありますが・・・まだまだ先のようです
桜の先には大きなもち吉の工場が見えます、チューリップ畑の側の工場前には餅の神社も立てられています?
419号線を遠賀川に向けて歩いていくと「もちだんご村」があります・・・この辺一帯はもち吉関連の建物ばかりです。
遠賀川と彦山川の交わる中州に降りていくと、河原では数党のヤギがつながれて草を食べていています。
子供たちが草を食べさせようとしていますが腰が引けています・・・(´ー`)フッ
男性がヤギの角を捕まえて女性の前で粋がっています・・・おとなしいヤギで・・・可愛そうです(つд⊂)
土手の上に桜並木が満開を迎えています、階段を上がると遠賀川水辺館があります・・・トイレ休憩をしました。
【遠賀川水辺館】遠賀川流域の自然や歴史について学べる学習施設です。館内の水槽には遠賀川にすむ魚が泳いでます。1階の「風のフロア」では水槽の中で元気に泳ぐ魚を観察することができ、2階の「光のフロア」ではバードウォッチングやビデオによる歴史勉強ができます。屋上に行くと展望フロアがあり、雄大な遠賀川と福智山の姿を見ることができます。また、釣りやカヌー体験など色々なイベントも開催しています。
満開の桜並木を楽しみながら・・・桜の木の下では花見を楽しんでいる人たちが・・・いい笑顔をしています。
先端に行くとプーリップ祭りの会場に着きます・・・階段を下りてチューリップを楽しみました。
【直方チューリップフェアー】平成4年、直方オートキャンプ場の環境美化のために市民ボランティアの手で1万球を植えたのがチューリップフェアの始まりです。 その後、年を追うごとに3万球(平成5年)、10万球(平成7年)とその数は増え、平成8年の「直方市花の都市宣言」に合わせて河川敷に20万球を定植し、平成9年に第1回目の「のおがたチューリップフェア」が開催されました。遠賀川の河川敷に植えられた約13万株のチューリップが色とりどりの赤や黄色、ピンクの花を咲かせる。土、日は様々な体験イベントを開催。人力車に乗り、一斉に咲くチューリップを眺められる他、子牛のミルクやりや旧国鉄バスの乗車が体験できる。
チューリップは満開を迎えたばかりで花びらも綺麗です・・・天気が良かったらな~
会場には展望デッキが作られていますがデッキには10名しか上ることができません。
私も並んでデッキに上がってみました・・・あまり高くないですが見るにはちょうど良い高さだと思いました。
一通り見て回り、木造の沈下橋を渡り市役所の脇を歩いていくと・・・商店街は皆締まっているようです・・・休日で市役所に人が来ないからかな~?
南に歩いていくと・・・町並みが昭和の感じがします・・私だけ??
少し歩いていくと左手に美術館がありました。
【直方谷尾美術館】福岡県直方市にある市立美術館。直方市にゆかりのある作家の作品を多く展示、収蔵している。もともとは明治屋産業創立者である谷尾欽也が昭和初期の医院を改装し、1992年に開館した私立美術館であった。2000年3月に市に寄贈され、2001年4月に開館した。本館と新館に分かれ、新館には直方市民による作品が多く展示される。閲覧の際に、作品の前に置かれた椅子に腰掛け、じっくり観ることができるのが特徴的である。また、展示室の奥に庭と茶室が併設されている。
今日は美術館に入るのはスルーすることにしました・・・絵のことよくわからないからな~
美術館の先を右手に曲がり歩いていくと丘の上に直方歳時館が見えてきました。
【直方歳時館】この建物は、近代の炭鉱開発に尽力した堀三太郎の住宅として明治31年に建設された純和風建築物です。昭和時代に市に寄贈されて以来、直方市の中央公民館として地元の人々に親しまれ、結婚式会場やナイトスクールなどに利用されてきました。そして、平成に入ってから修繕され、生涯学習施設「直方歳時館」として生まれ変わりました。直方歳時館では、四季折々の景色を楽しめる庭園の他、本格的な茶室も備わっており、ゆったり とした時間の中でお茶を楽しむことが出来ます。また、年中さまざまな催し物が行われており、何回行っても飽きることはありません。
中ではこれから琴の演奏があるようです・・・お茶のもてなしもあるようですが・・・時間がかかるようなのでスルーしました。
長崎街道を直方駅に向けて歩いているとギャラリーのぐちがあります。
【monoロード】JR直方駅からほど近くにある骨董を中心としたギャラリー。駅から古い町並みが広がる旧長崎街道へ向かうと、“monoロード”と呼ばれる骨董店やガラス製品店、焼物店、家具店など8店舗が軒を連ねる。その全てが“ギャラリーのぐち”の店だ。店内に入ると“この店にないものはないのでは?”と思ってしまうほどの商品数に圧倒される。中には、レトロなランプシェード、囲炉裏に使用する自在鉤、初誕生の儀式「餅ふみ」に使う草履、天狗のお面など珍しいものも多い。時間をかけてゆっくりと“あなただけのお気に入り”を見つけてほしい店だ。本館では、無料でコーヒーのサービスもあり。
この道沿いの両側には’ギャラリーのぐち’の店が並んでいます・・・欲しい物を探していたら何時まで経っても見つけられないのでは??・・・眺めていて気に入った物を買うような店ではないかな~・・・町並みも新しい物から古いものまで…不思議な街並みです。
少し歩いて左手の陸橋を渡ると右手に多賀神社があります・・・コースになっていないけど覗いてみることにしました。
【多賀神社】黒田直方藩5万石の鎮守として、元禄4年(1691年)に創建。長寿・魔除けの神様として信仰されている。毎年秋に開催される多賀神社秋季大祭では、江戸時代より伝わる「日若踊」(福岡県指定無形文化財)が奉納される。この神社の祭りについては、昭和初期に活躍した作家・林芙美子の代表作「放浪記」にも詳しく描かれている。
社務所の軒に吊るし雛が・・・?この地方に吊るし雛の風習があったかな~???
コースに戻って直方市石炭記念館へ・・・
【直方市石炭記念館】明治時代から日本の産業を支えてきた筑豊炭田の歴史を紹介する博物館です。施設は本館、別館、石炭記念館の3館から構成され、室内展示の中には、重さ2トンに及ぶ日本で最も大きな石炭の塊、1907年頃にドイツから輸入された日本で最古の酸素呼吸器などがあります。また、屋外には石炭輸送に活躍したコッペル11型蒸気機関車、国鉄の第1号石炭貨車「セム1号」、リール式電気機関車など、いずれも実物が展示されています。
やはり北部九州は石炭の町です・・・昔栄えた街には石炭に関する施設が必ずあります。
展示されている機関車や貨車は至る所がさび付いています・・・点検整備を細やかにやらないと・・・予算がないのかな~?
記念館を出てしばらくすると直方駅に着き、スタンプをもらい、何時ものようにコンビニを探したのですが駅の周りにはないようです・・・初めて駅の周りにコンビニがありませんでした。
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