堀切の花菖蒲(ハナショウブ)は江戸名所の一つとして古くから知られており、その景観は安藤広重や歌川豊国らの錦絵の題材にもなりました。 菖蒲園は文化年間(1804~1817)当地の農民、伊左衛門によって栽培されたのが始まりと伝えられ、花の種類も約2百種6千株に及びます。 |
『水元公園』からに戻り京成線金町駅から柴又駅の先にある『堀切菖蒲園前駅』で降りると駅前に菖蒲園に行く方向に手作りの矢印が表示してあったので沿って歩いていくことにしました。
道には出店で菖蒲のお土産が売られていました、私も竹篭に菖蒲の花の造花で飾られているのを買おうかなと思ったけど・…何だかな~と思い直し止めました。
菖蒲園に近づくと道の両側にいろんな種類の岳と色をした紫陽花が咲いています、とても綺麗です。
堀切菖蒲園では株分けした年数別に植えられていて、株毎に種類の名前が表示されています、ここはあまり広くないが沢山の種類の菖蒲が育てられています。
暫く休んだり鑑賞しながら歩き回ったので疲れたので3時頃に家に帰ることにしました。
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