お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

中延ねぶた祭り

2011年09月17日 | お江戸放浪記:東京
今日は3連休の初日で釣りに行こうと思っていたが・・・天気は良いが風は強く吹いています・・・波が強い様なので中止しました。

ネットで調べると中延でねぶた祭りをしているようです・・・洗濯をして、愛用のカメラが故障したので川崎で修理に出して、昼食を食べて、買い物を済ませて、やっとPM3:00過ぎに家を出ました。

【中延ねぶた祭り】大きく鮮やかなネブタと、お囃子、ハネトと呼ばれる踊り手が、一団になって、中延の町を練り歩きます。地域の児童センターの子どもたちが作るネブタ、商店街のメンバーが作るネブタ、本場、青森県黒石市から運ばれてくる巨大で勇壮なネブタと、大小の鮮やかなネブタが、中延の町を彩ります。「中延ねぶた祭り」当日は、商店街は全て昼12時から歩行者天国として、さまざまなイベントを行います。地元小学校のよさこいソーランや子どもたちのバンド演奏が楽しめます。また、青森県黒石市伝統の「よされ踊り」も披露されます。そして今年も人気のご当地グルメ、青森県黒石市の「つゆ焼きそば」が登場しますので、他の飲食屋台とともに食べ歩きが楽しめます。

電車を降りて商店街に入って行きました、商店街には交通整理の人がいますがあまり人出はありません。

チラシを入手してみたら、12:00~15:00まで小学生の”よさこい”やよされ踊りが有って、商店街にも屋台が出ていたようですがねぶたの準備で片づけられたようです・・・・来るのが遅かったようです。

チラシには東北地方の物産展を実施している公園に行ってみました、小さな公園でテントを2張りはって「希望の缶詰」「リンゴサイダ-」等を売っていました。

ねぶたの開始はPM4:30からなので商店街をぶらぶらしながら時間をつぶすことにしました、一角で青森の物産店があり、黒石名物の「つゆ焼きそば」(500円)を売っていましたが量も少なく・・・やめておこう。

綺麗に着飾った跳ねとが集まってきました・・・・高齢の人が多い様です。

私は引き返して商店街の入口の方に場所を取りました・・・・始まってもなかなかこちらまで来ません??

やっと来たと思ったら小さなねぶたで目の前に来たと思ったら休憩になりました・・・なんなんだよ~

仕方ないので自分から奥に歩いて行ってねぶたを見て回りました、ねぶたは全部で5基あり一番最後に少し大きなねぶたがありました。

綺麗な衣装を着た跳人が集まっていますが殆どが高齢の人でお茶やビールを飲んでいますが中には若い人がいて休憩時間も持て余して飛び跳ねています・・・・やっぱ祭りは若い人がいないと盛り上がりません。

私は期待していたのですが少しがっかりしました、そしてこのお祭りも第12回を迎えていますが参加している人が高齢化していることが心配になりました・・・・この先こういう町の祭りが継続していくことが出来なくなるのでしょうか・・?????




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